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おもちゃびじゅつかんのクリスマス」 みんなの声

おもちゃびじゅつかんのクリスマス 作・絵:デイヴィッド・ルーカス
訳:なかがわ ちひろ
出版社:徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2012年09月30日
ISBN:9784198634834
評価スコア 4
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  • ちょっとややこしい

    5歳7か月の息子に読んでやりました。前作がおもしろかったから続きを読んでやったのですが、今回もちょっと趣向が変わっています。おもしろい展開なのですが、子供には少々ややこしいかもしれませんね。おもちゃがそれぞれプレゼントして包まれ、お互いに開けあうという発想は外国的なんですが、なんかややこしくて最後はどうなるんだろう?と。そのあたりがまだ5歳児でもややこしいみたいでした。クリスマスやプレゼントがでてくるので、設定としては楽しめると思いますよ。

    投稿日:2013/05/27

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  • ワクワクするような絵です

    クリスマス前、図書館でクリスマスの本を集めている棚から選んで借りてきた本です。おもちゃたちがお互いがお互いのプレゼントになる、と何ともワクワクするようなお話です。カタカナが分かり始めた5歳娘は最後のページの、メリークリスマス!を嬉しそうに自分で読んでいました。

    投稿日:2021/12/25

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  • おもちゃ美術館のおもちゃたちがみんなプレゼントになったら、誰がそのプレゼントを開けるのでしょうか。となりの友達を順番に箱に入れて、最後に残ったバンドンが自ら箱に入って、みんな箱に入ってしまった時に疑問に思ったのですが、とても楽しい展開でした。
    誰かが一つ開けると、次々に開いて、一つだけ残るのですね。

    投稿日:2021/12/01

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  • おもちゃが主役

    まだ11月なのですが、街の中はクリスマスの飾り付けが始まりましたね。
    絵本も、そんな気分で選んでみました。
    クリスマスには欠かせない「おもちゃ」が主役ということで、子供の興味も強かったです。
    それぞれがプレゼントになるって、素敵な発想だと思いました。
    宗教色がまったくないので、そういったことに抵抗があるかたでも、問題なく楽しめる絵本だと思います。

    投稿日:2014/11/24

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  • クリスマスを楽しみにしているのは、おもちゃたちも同じ。
    おもちゃだって、プレゼントが欲しい!!

    そこでバンドンが提案したのは、自分たちがお互いに贈り物になればいい!ということ。

    順番に隣のおもちゃを綺麗な紙で包んでいき、朝になるまでツリーの下でじっと大人しくして、いよいよプレゼントを開ける時には、また同じように順番に開けていきます。

    しかし困ったことに、最後に残ったバンドンには開けるプレゼントがありません。
    すると、その様子を見ていた優しい天使が舞い降りてきて…

    最後はとてもロマンチックなクリスマスプレゼントに、みんなうっとり。
    それはおもちゃたちみんなが幸せな気持ちになれる、素敵なプレゼントでした。

    クリスマスにほっこりする絵本、おすすめです!

    投稿日:2014/05/12

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  • お互いに贈り物

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子20歳、男の子17歳

    『CHRISTMAS AT THE TOY MUSEUM』が原題。
    おもちゃ美術館のおもちゃたちの様子を描いてあります。
    クリスマスイブ、閉館後、自分たちへのプレゼントがないことに気づいた
    おもちゃたち。
    でも、古老のねこのぬいぐるみパンドンが、お互いに贈り物になることを提案するのです!
    なるほど、クリスマスプレゼントの定番のおもちゃたちならではの展開ですね。
    贈り物の包みを開けるワクワク感が伝わってきます。
    さて、最後に出てきたパンドンには、本物の天使がプレゼント。
    思いは通じるのですね。
    クマのぬいぐるみの目が片方ないのが気になっていましたが、
    見返しのおもちゃ一覧で、くまのウィンクとあって、納得。
    安心しました。
    英国の作家なので、パンドンにもイギリス紳士の風格が感じられました。

    投稿日:2013/12/21

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  • ラストはホッ。

    なにか新しいクリスマスの絵本が読みたくて、図書館で借りてきました。おもちゃびじゅつかんのオモチャたち、自分たちもプレゼントがほしくなって、お互いに贈り物になることを思いつきます。うまくいったと思いきや、アイディアを出した年寄りねこのぬいぐるみバンドンだけ、プレゼントがなくて・・・悲しい顔をするバンドンでしたが、大丈夫、ちゃんと見ていてくれた人がいました。ラストは一緒に読んだ5歳の娘と、目を合わせてホッ。
    この美術館はロンドンに実在するとのこと。子どもたちと行ってみたいなと思いました。

    投稿日:2012/12/04

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  • ちょっと変わったXmas☆彡

    徳間書店さんのチラシで
    気なって、図書室にリクエスト

    この絵本の前に
    「 おもちゃびじゅつかんでかくれんぼ」が
    あるんですね?
    そちらも気になります(^^ゞ

    プレゼントがないので
    お互いを包んで
    お互いに贈り物になる!
    なんて、素敵!
    そんぽ場面がおかしいのです
    いろんな包装の仕方で
    順に・・・
    あれ?
    そっか、ひとり残っちゃう
    ということは、
    プレゼントも・・・

    でも、素敵なことが待っています

    ちょっと変わったクリスマス絵本でした

    投稿日:2012/12/01

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  • おもちゃたちの素敵なクリスマス

    • キダカさん
    • 30代
    • その他の方
    • 愛知県

    クリスマスイブの夕方、おもちゃ美術館がしまると、おもちゃたちは動き出し、クリスマスツリーのそばにプレゼントがあることを期待して行くのですが、何もありません。
    がっかりしていると、みんなのリーダーのネコのぬいぐるみ、バンドンが「われわれはおもちゃだ。互いに贈り物になろう!」と言います。
    おもちゃたちは、お互いをラッピングし、お互いに箱を開け贈り物になるのですが…。
    おもちゃたちは気がつかないけど、読んで聴いてる側は、最後に残念な事があるよと気がつくと思いますが、ちゃんと素敵な救いが用意されていて幸せな気持ちになります。
    おもちゃたちの発想がさえる、ほほえましいお話。

    遠目でも絵がはっきりしていて大勢のお話会でも耐えられそうな気がします。

    投稿日:2012/10/10

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