雨ニモマケズ 雨ニモマケズ 雨ニモマケズの試し読みができます!
作: 宮沢 賢治 絵: 柚木 沙弥郎  出版社: 三起商行(ミキハウス) 三起商行(ミキハウス)の特集ページがあります!
闘病生活のさなかに賢治が書きとめられたその言葉は、 作品として書かれたものではなく、 賢治の「祈り」そのものだった・・・・・・。
汐見台3丁目さん 40代・ママ

賢治の作品の祖となるテーマ
つい近年まで私の中では、宮沢賢治という…

シニガミさん2」 みんなの声

シニガミさん2 作・絵:宮西 達也
出版社:えほんの杜
本体価格:\952+税
発行日:2012年09月19日
ISBN:9784904188200
評価スコア 4.42
評価ランキング 8,336
みんなの声 総数 30
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30件見つかりました

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  • もう少し読み手に預けた作品にしてほしい

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子18歳、女の子13歳

    決して悪い作品ではなく、むしろすばらしいテーマで描かれているとは思います。

    ただ、書き手も思いがダイレクトに表現されていることに、少しばかり違和感を感じました。
    『シニガミさん』の描き方も存在感も素晴らしです!!
    もう少し解説的なコトバを取り除いていてくれたら、もっと読者それぞれが自分で考えられるんじゃないかな〜と、思いました。
    特にこの表紙絵の描きたかは印象的ですごいと思いました。

    掲載日:2013/08/12

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    3
  • まるで…波平さん?!

    • ケイさん
    • 10代以下
    • その他の方
    • 福岡県

    その気になれば、今現在生きている者を死者のもとへ連れて行くことも出来るのだというシニガミさん。ウサギちゃんに会って自分がした事を謝りたい。だからウサギちゃんのところへ連れて行って欲しいと、ブタくんが何度もシニガミさんに頼む姿にはとても胸が締め付けられました。

    しかしそこにあの喝が、飛び出してきます!!
    思わず私は、アニメ「サザエさん」の波平さんを思いだしてしまいました。

    ウサギちゃんとブタくんを、何も口出しせずにずっと見守ってきたシニガミさん。そんなシニガミさんの、二人を思う大きな優しさがこちらにも伝わってくる素敵なお話だと思います。

    読み聞かせをする時、
    この絵本を読む前後どちらかに「サザエさん」の話を入れると、
    もしかしたらシニガミさんの叱咤声に怯える子が減って面白くなるかもしれません。

    掲載日:2012/10/03

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    2
  • 力強いメッセージ

    どうしようもなく切ないけれど、
    大切なことを教えてくれた絵本です。

    ちょっとした意地の張り合いと行き違いで、
    離れ離れになってしまった ブタくんとウサギちゃん。

    離れ離れ・・・・
    距離のことではありません。
    ウサギちゃんは、もうこの世にいないのです。

    「死」をテーマにした絵本自体があまりないと思いますが、
    この絵本では 更に「残された人の心の闇」が描かれており、
    その人へのメッセージが込められています。

    とても力強いメッセージです。

    また、
    いつどんな事が起きるかは 誰にも分からないからこそ
    身近にいる人を大切にしなくては とも思える内容でした。

    掲載日:2014/01/07

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    1
  • 無印の「しにがみさん」が良かったので、期待をこめて「しにがみさん2」も購入しました。
    期待を裏切らない、生と死を考える、すばらしい絵本でした。
    最近は、小さな子どもでも、ケンカのときに「死ねばいいのに」「死ね」など、冷たくて恐ろしい言葉を耳にします。
    その言葉がどれだけ重いのか、考えられる絵本だと思います。軽い気持ちで「死ね」など、絶対に言ってはいけないと、つよく感じさせられます。
    読み終わったあとには、せつなさとともに、温かさも感じて、じーんとくる絵本です。

    掲載日:2013/08/27

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    1
  •  「シニガミさん」は、2009年10月初版の作品でした。
     ホロリとさせられながらクスリと笑わせられ、最後にホッとさせてくれる名作でした。
     こちらの「シニガミさん2」を図書館で見つけ開いて、「シニガミさん」に登場していたブタくんの孫の代のお話になっていました。

     今回は、(孫)ブタくんと親友ウサギちゃんのと取り返しのつかない悲しい行き違いで、残された(孫)ブタくんの嘆きが綴られています。
     
     愛する人に先に逝かれてしまうと、人は必ず失った悲しみと共に、「ああすればよかった。こうしていればよかった」と、大なり小なり後悔を長い間引きずり、なかなか立ち直れないものです。
     
     この作品では、シニガミさんが生と死の狭間に立って(孫)ブタくんとウサギちゃんの誤解を解き、残ったブタくんに生き続けていく力を授けてくれ結ばれています。

     2011年3月11日を境に、突然愛する人を失ったたくさんの人たちの遣り切れないおもい・後悔・おおきな喪失感を慮り、宮西先生が作られた作品なのではないでしょうか。

     「シニガミさん」と合わせ、大人の方々にもお薦めしたい作品です。

    掲載日:2013/08/02

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    1
  • あえて低学年に...

    こんな時代だからこそあえて低学年に読み聞かせしました。
    反対意見もありましたが、誰でも避けて通れない道...
    子供の心の片隅にでも、なにか感じ、思い、残ってくれればいいと思いました。
    でも、ここが読み手の腕のみせどころ!
    お話会終了後、大人の方からはよかったと声をかけてもらい、子供達からはインパクトがあったらしく、私が通ると あっ!シニガミサン!
    名前では読んでもらえず、シニガミサンですよ....
    低学年なのでシニガミサンを読んでくれた人ではないのです。(笑)
     
    じっくりと聴かせた後、楽しいお話とセットがいいと思います。

    掲載日:2013/06/30

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    1
  • 死んでしまったトモダチ

    前作を読んだときにとても感動しました。
    今回のシニガミさんは、死んでしまったウサギの気持ちをブタに伝えながらウサギの分も幸せに生きることが大切だと気付かせてくれました。
    死んだ友だちにもう一度会いたいと思う気持ちはみんな同じですが残された人はその分、精一杯生きていかなくてはなりませんね。

    掲載日:2013/05/06

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    1
  • 自分の言動

    「シニガミさん」の続きということで買いました。
    今回のお話は切ないお話。

    小1のクラスで読み聞かせをしました。
    「まだ早いかな?」とも思いましたが、子供たちは楽しみにしてくれて、
    はじまったらシーンとなり、真剣に聞いていました。

    コブタちゃんは、仲良しのウサギちゃんとケンカして勢いあまって
    「ウサギちゃんなんか、死んじゃえー!」と言ってしまい、
    数日後に本当にウサギちゃんは死んでしまう…。
    そして、シニガミさんに、ケンカ別れしたあとのウサギちゃんのことを
    聞いたコブタちゃん。

    最近の子供はゲームやテレビの影響なんかもあるのでしょうか、
    簡単に「死ね」などという言葉が出てきたりします。

    言うのは簡単です。誰にでも言えます。
    その言葉は、何も考えず、出てきた言葉かもしれません。

    でも、本当にその相手が死んでしまったら…??
    そのときの自分の気持ちは?残された人の気持ちは?

    そういうことを考えさせられる本だと思います。

    この本を読み終わったとき、いつもなら挨拶で終わるのですが、
    この日だけはみんなから拍手がおこりました。

    きっとみんなの心にも何か響いたものがあったのかもしれません。

    子供だけでなく、大人にも読んで欲しい絵本だと思います。

    掲載日:2013/02/25

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    1
  • しっかりと読みました。

    「死」というものは大人にも難しいテーマですが

    このえほんは、まさにそれがテーマです。

    子供にはそれほど伝わってませんが、

    読んでいる大人は、何とも胸を締め付けられます。

    うまく説明できない、なんとも言い難い気持ちになります。

    でもうまく説明できなくて当たりまえだと思います。

    生かされているという、この状態が

    なんだか不思議な感じがしました。

    死を教えるというよりは、大切なものを教える、

    そのレベルでいいと思います。

    死、そのものを教えるには絵本では無理だと思います。

    掲載日:2013/02/25

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    1
  • 集合読み聞かせには不向きかと

    小学校の読み聞かせの時、2年生に読みました。
    シニガミさん1の時はとっても反応がよかったのですが、
    2の時はクラスの雰囲気が暗くなってしまいました。
    子供たちは死んでしまったウサギちゃんを、
    1の時のようにシニガミが助けないのでがっかりでした。
    現実にはゲームやアニメのようなREBORNは不可能なのだということを知ることは必要です。
    子どもたちが『死ね!』などと平気で使っているのを聞くと心が痛みます。
    でも絵本でこの結末はいかがなものでしょうか。
    大切な人が死んでしまったら大事な思い出としていつまでも忘れないでおこう、そしてその分まで生きていこうという、
    メッセージには共感できますが、多くの子供たちは死は身近ではないのです。

            『大切な人、愛する人』をなくされた
                 すべての 人に おくります

    とあるように子ども大人にかかわらず、身近な人の死を経験している方に読んでもらうのがいいかなと思います。

    掲載日:2013/02/19

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