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ブラック・ドッグ」 みんなの声

ブラック・ドッグ 作:レーヴィ・ピンフォールド
訳:片岡 しのぶ
出版社:光村教育図書 光村教育図書の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2012年09月20日
ISBN:9784895728447
評価スコア 4.25
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みんなの声 総数 7
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  • イラストが秀悦

    不気味な表紙の雰囲気に、ちょっとドキドキしながらページをめくりました。
    ある朝、窓の外に大きな真っ黒い犬がいるのを見つけた父親のホープさん。
    「トラくらいある」「ゾウくらい」「ティラノサウルスみたい」と、家族は慌てて、恐怖がどんどんエスカレートしていきます。
    イギリスに伝わるブラックドック伝説を元にしたお話ということですが、それを知っていたら、もっと怖く感じたのかもしれません。
    イラストが秀悦。迫力のある犬の顔、インパクトありました。

    投稿日:2021/08/07

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  • パパやママが見たのは おおきな大きな ブラックドッグ 

    家からのぞいている目を見たら 怖いよね〜

    一番末っ子の チャイのみた ブラックドッグは大きくて・・・でも チャイは 「うーんとちっちゃく、  もーっとちっちゃくならなきゃ、ついてこられなーい」

    ブラッグドッグはどうしたとおもいますか?
    チャイに ついてきたんですよ・・・

    チャイは落ち着いていて 大人顔負けですね
    絵がなかなか リアルでおもしろい  

    ちょっと こわいかもね?

    作者が ブラッグドッグを見たとか・・・・?

    イギリスの人ならどう思うのかな?

    投稿日:2019/12/09

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  • 伝説のブラック・ドッグって?

    伝説のブラック・ドッグがわからない私ですが、誰かが、”怖い!”

    って言いだしたら、怖いのが電線するのだと思いました。

    末っ子のチャイだけが、黒い犬を怖がらずに、傍に行って

    連れまわして、ねこの出入り口から、家の中に入らせるのが

    面白かったです。(笑)

    投稿日:2019/11/21

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  • 黒い犬の正体

    深いお話です。

    外国での「ブラックドッグ」に深い意味があっても
    そこまでくみ取ることはできないのですが
    「よくわからないままおそれていたものも、正体がわかれば・・」という展開は
    結構あることかもしれません。
    最近読んだ「二番目の悪者」を少し思い出しました。
    人づてに伝わることは
    伝えた人の主観が紛れ込むもの。
    大切なことは自分で確かめたいなと思いました。

    投稿日:2019/04/01

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  • ドキドキ感満載

    怖いお話だと紹介されている本を見て、怖いもの好きな9歳長女に借りてみました。

    家の前に黒い犬が。どんどん大きくなっていく犬。怖がるお父さん、お母さん、お姉ちゃん、お兄ちゃん。そんな中末っ子のチャイはその犬の前に出ていくんです。そして追いかけさせるんですが、なんて賢いチャイ。

    どうなったかは、この絵本を読んでみてくださいね。

    投稿日:2017/08/23

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  • ほんとにいたら怖いなあ

    ブラック・ドッグ伝説・・というものがあるのですね?
    それはあれかしら?朝、黒い猫をみたら不吉だ、とかそういった
    類いの伝説なのかしら?
    家の前に「その伝説の犬(かもしれない)」ものがいたら
    怖いですよね。ほんとにいたら怖いなあって思います。
    ただ、私はあんまり迷信みたいなものは信じないタチなので
    ホープさん一家のように自分が怯えるかどうかはわかりませんが。
    もしかしたら、全然平気だった末っ子のチャイのように
    楽しんでしまうかもしれません。
    娘は・・きっと怖がりなので(普通の「犬」さえ、慣れていない
    犬に対しては怖がりなので)きっとだめだろうなあ(笑)。
    大きくなっていくブラック・ドッグの姿が異様なので、どきどき
    しながら読みました。

    投稿日:2013/11/28

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  • ブラック・ドックは死神のような妖怪の黒犬。
    しかし、自分にはその怖さがわかるほど知識がなかったので、ホープ家のあわてぶりが充分には理解できないのです。
    妖犬だと思った犬が実はただの犬になって、飼い犬になって…。
    それが末っ子のチャイの物おじしない行動で、どんどん普通の犬に変わっていくところが、印象的です。
    絵に描かれたホープ一家の恐怖心からブラック・ドッグの怖さを思い図ろうとしたのですが、日本人には難しいように思いました。

    投稿日:2013/01/10

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