「ピッキーとポッキー」という本は、
私が小さい頃、母に読んでもらった思い出の絵本です。
自分でもよく読んでいた記憶があります。
偶然書店で見つけて、じぶんが母になった今、
子ども達にも読んであげたくて購入しました。
ウサギのピッキーとポッキーがもぐらのふうちゃんと
さくらやまにお花見に行くお話です。
食べることが大好きだった私は、3人が作るお弁当のページと
友達がたくさん集まってみんなでお弁当を食べながらお花見をするところが好きでした。
早速、子ども達に読んで見ると、
やっぱり親子ですね〜。
「お弁当おいしそう」と盛り上がりました。
また、一番最初の「はなのむら」の地図が気に入ったようでした。
子ども達にどんな絵本を選んだら良いのだろう?
と悩むこともありますが、
子ども達と一緒に絵本を読む時間は、
とても貴重な時間だと思うので、
私は一緒に楽しめるのが一番だと思います。
そうすれば、子どもにとって大切な一冊の本が見つかるのではないでしょうか。