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ごんぞととうげのうた」 みんなの声

ごんぞととうげのうた 作:鶴見正夫
絵:清水耕蔵
出版社:あかね書房 あかね書房の特集ページがあります!
税込価格:\968
発行日:1981年04月
ISBN:9784251035660
評価スコア 4
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  • ちょっぴり辛いおはなし

    上 見れば はい(灰)で
    中 見れば わた(綿)で
    下 見れば ゆきばんば(雪婆んば)

    越後の国 新潟のわらべうたから始ります

    ごんぞとさきち
    対照的な2人
    それがまたよくて、仲良しなのかな・・・と
    思っていたら・・・

    おかあさん思いで
    貧乏なさきちが江戸で一生懸命働いて
    貯めたお金を
    賄賂を使って、遊び呆けたごんぞが
    まさか、そんなことするなんて!!

    も〜、ショックでした
    昔話でも、こんなにショックを受けたことは
    なかったかも・・・
    さきちがかわいそうで かわいそうで

    「おれと おまえは ともだちね
     こころ ゆるした ともだちね」

    この言葉を信じたさきちが
    やはり悲しい

    「人を信じることは・・・」のあとがきを
    じっくり読んでください
    鶴見さんのお祖母様の存在も大きいかと

    投稿日:2012/09/01

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