おりがみだいすき おってあそぼ!アンパンマン おりがみだいすき おってあそぼ!アンパンマン
原作: やなせ たかし 折り図・指導: 藤本 祐子 作画: やなせスタジオ  出版社: フレーベル館 フレーベル館の特集ページがあります!
おじいちゃんもおばあちゃんもみんなでおってあそぼ!

発電所のねむるまち」 みんなの声

発電所のねむるまち 作:マイケル・モーパーゴ
絵:ピーター・ベイリー
訳:杉田 七重
出版社:あかね書房 あかね書房の特集ページがあります!
本体価格:\1,200+税
発行日:2012年11月10日
ISBN:9784251073044
評価スコア 4.33
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  • 社会問題を鋭く見つめて

    モーパーゴは、どの作品を読んでも、主人公の視点から鋭い問題提起があるとと思います。
    この作品は、単に原発反対を語るのではなく、原発が社会と人にどのように関わり、社会を荒廃させてしまったか、現実に基づいて描いています。
    原発建設は、それまでは平穏だった人々にいがみ合いをもたらしました。反対派が次第に切り崩されていく姿は、単に原発の問題に終らず、社会発展というお題目の基に多くの対立をもたらした様々な問題に共通しています。日本もそうして発展してきたのです。
    社会発展は環境も変えてしまいます。発展と引き換えに自然が失われて行きます。
    原子力発電は、核兵器を作る作業と共通していると語った人がいます。
    様々な問題を通して、ふるさとにが帰ることのできない場所となってしまった主人公のことを考えたいと思います。

    掲載日:2013/03/02

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  • 今何が大切なのか

    • はなびやさん
    • 40代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子11歳、

    東日本大震災以降、変わったことは何だろうと考えた時に、福島がカタカナでフクシマと表記されるようになり、ナガサキ、ヒロシマと並列して語られるようになったこと。

    失われた故郷、ゴーストタウンになった町。

    この本の湿地にも原発建設の声が上がり、それに反対しペティグルーさんという女性の言葉に、「楽園を地獄に変えようとしているんですよ」という胸に突き刺さる言葉がありました。

    20世紀が自然破壊と共に開発と技術革新の時代だったとして、私たちはそこから何を得、何を失ってしまったのか?

    あの3月11日以降に起きた原発事故により、私たちが何も変わらないのだとしたなら、それは歴史から何も学ばなかったことになってしまう、そんな風な感想を持ちました。

    「発展の代償だと、連中はそういうだろうよ。だがオレにいわせれば、大はじだね」という作中の言葉もやはり胸に響きました。

    もうじき震災から二年経ちます。児童書ですが、多くの人にもう一度今何が大切なのかを問い直すために読んでいただきたい本です。

    掲載日:2013/02/03

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