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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

小さなりゅう」 みんなの声

小さなりゅう 作:長井 るり子
絵:小倉 正巳
出版社:国土社 国土社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2009年05月
ISBN:9784337330733
評価スコア 3.67
評価ランキング 46,155
みんなの声 総数 2
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  • 人生啓発本?

    • 環菜さん
    • 30代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子7歳、男の子6歳

    2年生の息子の夏休みの読書用に…と思って選びました。
    卵から生まれたばかりの龍の子。親もいない。龍の子はまず自分が誰か分からないまま歩き始めました。
    「からっぽ からっぽ からっぽだ。ぼくの おなかは からっぽだ。」と店舗の良いフレーズが可愛らしい龍の子供にぴったり。
    ちょっと長い絵本?と思いきや、読み終わってみると、実は結構深〜い人生啓発本(子供向け)のような感じでした。
    自分探し、自分にできること探し、生きていく方法を探す。そういうちょっと難しいけれど大切なことを、子供に伝えられそうです。

    投稿日:2014/08/20

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  • 愛おしい

    浜辺のたまごから一匹のちいさなりゅうが生まれてきました
    自分がいったい何者なのかもわからない・・・
    ただただおなかがすいていて「からっぽ からっぽ・・・」と歌を歌いながら歩いていくと・・・・
    であった友達によって、自分が何者なのか、何をしたら良いのかを少しずつ学んでいく姿が、愛おしい感じです
    「・・・食べ物はじぶんで・・・」というかめのおばさんの言葉は、生きる方法を示唆しているのかな・・・?

    内容もわかりやすい幼年童話です

    投稿日:2012/09/09

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