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ドングリさがしてなかなかよいと思う みんなの声

ドングリさがして 作:ドン・フリーマン ロイ・フリーマン
訳:山下 明生
出版社:BL出版 BL出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2012年09月21日
ISBN:9784776405153
評価スコア 4.27
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みんなの声 総数 10
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  • 絵本誕生の秘話にビックリ

    『くまのコールテンくん』や『とんでとんでサンフランシスコ』など、ドン・フリーマンの絵本はどれも見ごたえがあり、大好きです。こちらは未読でしたが、
    美しい景色がたくさん楽しめる素敵なお話でした。
    季節外れに読んでしまいましたが、秋に読んだら、一層素敵だなと思いました。
    それにしても、巻末で、この絵本の誕生の秘話を知り、ビックリしました。素敵な絵本を読めたことに感謝します。

    投稿日:2017/01/07

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  • 『ONE MORE ACORN』が原題。
    ACORNはドングリですから、この意訳にも納得です。
    ワシントン市のラファイエット公園のリス、アールのおはなしです。
    アール?
    この名前に聞き覚えがあったので調べてみると、
    作者の作品に、『子リスのアール』がありますね。
    ドングリを探すお話でしたから、あら、その後?
    作者未完の作品を、息子さんが加筆完成させたとか。
    何だかそのあたりも家族愛を感じてしまいます。
    さて、アールは、家族のためにドングリを探しているという次第。
    公園に住家があるので、探すのも大変なのですね。
    子どもたちとの交流も健在です。
    こんなに間近でリスが見ることのできる公園というのも素敵です。
    リスとドングリ、やはり秋の王道ストーリーです。
    やや長いので小学生以上くらいがいいように思います。

    投稿日:2016/11/05

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  • リス、そして父子

    このお話は、リスがうめたドングリを探し、巣に持ち帰る姿を、父親の仕事になぞらえて描いています。
    家族の為に一生懸命働く姿、お父さんカッコイイです!

    父の遺作を基に、息子さんが完成された この物語。
    30年の時を経て実現した親子共作。

    このリスの姿は、亡くなったお父さんの姿でもあるんだろうなって思いました。
    父への愛と尊敬の念、そして晩秋の風景がとっても美しい絵本です。

    投稿日:2014/04/09

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  • リスも作者も親子愛が共通

    表紙はホワイトハウス?かな?
    「秋」「どんぐり」「リス」で
    秋に絵本を探してた時に
    図書館にリクエストしようとしていて
    用紙の提出が遅れ
    過ぎてから届きました

    公園に住んでいるりすのおとうさんと
    やさしい男の子のふれあい?かな
    子ども達がかわいいなぁ

    と、読み終わって
    「この本の誕生まで」を読むと
    また違った見方が出来ます
    歴史的な背景
    家族の交流の歴史でもあります

    なんとなく
    絵の感じが違っている部分とか
    塗り方?タッチ?が
    そうなのかな?とか

    親子の共同作品ということでの
    紹介してもいいかも
    親の気持ちを考えてーって
    素敵なことですね

    あっ!
    だから作の名前の
    「ドン・フリーマン」が
    表題のようなフォントなんですね!?

    投稿日:2014/02/01

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  • 秋にぴったりな本でした

    • びーびさん
    • 30代
    • ママ
    • 北海道
    • 男の子9歳、女の子7歳

    小2娘が図書館で借りてきて読んだ本です。
    リス好きなのでとても喜んでいました。
    お父さんリスがどんぐりを捜しに町へ繰り出すんですが、とても危険でビックリしました・・・
    結構な冒険物語だったので読んでる母がびっくりしました。
    家族のために働くお父さんと重なる良いお話だったと思います。

    投稿日:2013/10/26

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  • リスの冒険

    • こりえ♪さん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子6歳

    秋の雰囲気がいっぱい感じられる絵本です。
    表紙のリスもとってもかわいいですよね。
    このリスが、ドングリ探しのためにちょっとした冒険に出ます。

    好奇心いっぱい、そしてチャレンジャーなリス。
    我が子と重なるところが多くて、とっても微笑ましかったです。
    (このリスは立派なお父さんなんですけどね)
    人間とのふれあいも描かれていています。
    秋が深まり、ちょっと肌寒くなってきた頃に、ホッと心温まるこんな絵本はピッタリだと思いました。

    投稿日:2012/11/07

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