「おばけのおうちいりませんか？」 みんなの声

表紙からは分かりませんが、
絵が可愛らしくてうちの子にはうけました

まさかおのお客さん○○だったんですもの
そういえば、あんなことされていたからねって
あーーーーっ！？そうだーーー！！って
止まりませんでした

なんだかんだ言って、
おばけたちがよくできている
一生懸命がんばってました
もうちょっとその努力が報われれば良かったのに
その後どうなったのか気になります

新しいお家に住みたくて、ぼろ家を綺麗に見せかけて･･･
そこまでの労力をかけられるなら、ぼろぼろのお家を綺麗に直せそうだなぁなんて思ってしまいますが、そこは夢見るおばけさん達。
家を見に来たお客様をだますのに一生懸命で、思い浮かばなかったのかも･･･
家の中を紹介していく様子も何だかおかしくて笑いたくなってしまいますが、ラストにしっかりオチがあって、またくすっと笑ってしまいます。
上手く出来ているお話だと思います。

思わずネタバレに走ってしまいましたが、おばけの苦労と悪徳商法をはらから笑えるユーモア絵本です。
おばけのビジネスは、成功しませんね。
幽霊屋敷、お化け屋敷とは全く違うお話でした。
登場するちょい怖なキャラクターも、絶妙です。

おばけは怖くなかったけど、ネズミがキモチワルくてゾクゾクしました。
ムンクやゴッホのギャグ、こういうの好きです。
騙し騙されというよりタヌキの仕返しですね。
絵本で笑っているうちはいいけど、現実にも誇大広告とかなんとか偽装とかよくあるから、気をつけなくてはと思っています。

おんぼろ屋敷を売って、新しい家を買おうとするおばけたちがいました。嘘八百を並べたチラシを作り、ぼろ屋敷を立派な屋敷に仕立てあげたおばけたちのもとに、家を見せてもらいたいという人がやってきたのですが…。最後に分かるそのだまされた風を装った人というのが・・・。結末まで楽しいお話です。

表紙のパズルのようなおばけいっぱいの絵に惹かれて選びました。人里離れたボロやの一軒やならおばけたちにぴったりの住みやすい家だと思うのですが、新しい家に憧れるのは人間と一緒なんでちょっと意外でした。ネズミさんや、カラスさん、たぬきさんを追い出そうとしたのが、たぬきさんのほうが、一枚上あｄったようですね・・・・・・ちょっと、その続きが知りたい私です。

これ表紙だけ見てたのかな・・・
ん・・・？
あれ？
たぬきさんを見て気付いた！！

「オオカミがキケンってほんとうですか？」

の作者さんではありませんか！？

おかしい！！
最初のたぬきやねずみ、カラスがいる場面が
とにかく、おかしいんです
ねずみがほうきで「あわわわ」って
おばけに掃かれていたり・・・

これをきちんと、覚えておかないと（笑

おばけのうそっこのリフォーム？の工夫も
手抜きなんだけど
芸術的（笑

ふろしきもいいなぁ〜
だいたいにして、おばけがひとりとして
同じ顔、形じゃない
とっても、センスがあると思います

オチも、なるほど！

おもしろいです〜

おばけたちが自分たちのボロ家を売り払い、新しい家を買いたいと考えます。おばけって古い家が好きかと思ってました（笑）。
このボロ家を素直に売らず、金色の絵の具でごまかしたり、騙して高値で売る気満々なおばけたち。…サギじゃん！
お客とおばけたちのやりとりにドキドキ。

５歳の息子と読みました。
せきゆうこさんって、大どんでん返しがお好きなんでしょうか。
最後のオチが…いいですね。
息子は気に入って喜んで笑って読んでいました。
楽しかったようです。
絵も、細部にわたって質感が描かれ、とても興味深いです。
登場人物（？）たちの表情も、おもしろい。

６歳次女に借りてきました。おばけ達が自分たちが住んでいるぼろいお化け屋敷を売って、そのお金で新しいお家を買おうと奮闘するお話です。段ボールでベットを作ったり、お風呂を金色で塗ったり、素晴らしいお家に変えて売ろうと頑張るおばけ達の元に、お客さんが。しかも、買っちゃうんです。

でも！ここからがびっくり！読んでみてください、おばけ達が何だか可哀想になってしまいました（笑）