ありとすいか ありとすいか
作・絵: たむら しげる  出版社: ポプラ社 ポプラ社の特集ページがあります!
ある夏の午後、すいかを見つけたありたちは、巣に運ぼうとしてみんなで力を合わせて押しますが、びくともしません。そこで − − − 。

こおりのなみだ」 みんなの声

こおりのなみだ 作:ジャッキー・モリス
訳:小林 晶子
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
本体価格:\1,500+税
発行日:2012年09月14日
ISBN:9784265850303
評価スコア 4.14
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  • 不思議なクマの子!?男の子!?

    このお話は、一匹の母熊のもとに生まれた二党の子熊のお話でした。でも、この片方のこぐかが小さい時にカラスにさらわれてしまったのですが、実は男の子に姿を変えて愛情たっぷりに人間に育てられていたのです。ある時、クマとこの男の子は再開して、夏は人間、冬はクマとしてい来るというちょっと変わった人生を歩むことに!この不思議なお話を聞いてうちの子は、「本当の話!?」と疑いながらも、本当にあったらいいな〜とも思っているようでした。

    掲載日:2017/05/05

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  • 気高く尊い生き物同士の神話的な物語

    • IZUMIさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子6歳、男の子3歳

    表紙の白くま、裏表紙の子供、力強い絵に惹かれて手に取りました。
    極寒の地で静かに進む不思議なストーリーに引き込まれました。
    白くまの子がワタリガラスにさらわれて、7年間子供を願った夫婦のものとへ人間の姿で託されます。夫婦に愛され人間として育った子供が7歳になった時、再びワタリガラスに導かれ、引き離された母グマと再開するのです。人間の親と白くまの親が対峙する緊張感、こおりのつめたさ美しさが物語の舞台をもりあげます。ヒトとクマ、両者の気高く深い子供への愛情、子供はクマとして生きるのか人として生きるのか。
    動物とひとの境界がない、大昔の物語です。
    親子愛、敵対と感謝、動物と人間、ワタリガラスの役割、異端の子の価値、たくさんのテーマが複雑に絡み合った読み応えのある絵本です。
    小1の息子は静かに聞いていました。物語への理解は不十分でしたが、しろくまの絵に引き込まれた感じです。
    小学校高学年以降なら、この絵本のもつ力がわかってもらえるかと思います。

    構図は大胆で、絵も大きく、ひとクラス分程度の読み聞かせは大丈夫だと思います。絵は実写的です。ゆっくりじっくり読み聞かせようとすると、15分かそれ以上かかります。今回、5年生の読書ボランティアの絵本候補にしていましたが、時間的制約であきらめました。表紙をみせておすすめだけはしてきました。

    掲載日:2014/10/09

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  • 子どもの選択

    ワタリガラスに連れ去られたシロクマの子どもは、人間の赤ん坊として人間に育てられることになりました。
    何度読んでも、この飛躍についていけないのです。
    七年後、ワタリガラスは人間として育った子どもを、シロクマたちの世界に誘います。
    産みの親と育ての親、シロクマと人間の対面。
    子どもの選択は、冬の間はシロクマと、夏には人間と暮らしていくというものでした。
    唐突な展開だけに咀嚼しきれないのと、絵に癖があるのでシロクマだけが浮いてしまっている感じです。
    子どもの選択を受け入れた世界には、深い象徴を感じました。

    掲載日:2013/09/26

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  • イヌイットの人の話かと思いました。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子17歳、女の子13歳

    表紙の絵がとても印象的な絵本でした。
    内容的にイヌイットの血をひく人か、北の方に住んでいる人が書かれたのかと思っていたら、なんとイギリスの方が作者でした。
    くまやカラスの絵はとても素敵ですが、正直人間の絵(特にアップのシーン)はちょっと怖かったです。

    あまりにも自然に「魔法」が出てくるので、昔話っぽい雰囲気のある作品でした。
    哲学的な選択を迫られるラストシーンがあるので、この本を読み聞かせやブックトークで紹介するなら、小学校の高学年(できれば6年生以上)の子どもたちでないと、理解が難しいかもしれません。

    掲載日:2013/03/11

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  • 私たちは同じ、ひとつの生き物

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子19歳、男の子16歳

    『The Ice Bear』が原題。
    翻訳大賞受賞作品というだけあって、
    ストーリーの中の印象的な「こおりのなみだ」という訳出が素敵です。
    最初から最後まで「私たちは同じ、ひとつの生き物」というベースが感じられます。
    クマの子どもたちは、母グマに愛情深く育てられますが、
    1匹の子グマがワタリガラスにさらわれます。
    その子グマは、さらに、子どもに恵まれない人間の夫婦に人間の赤ちゃんの姿で助けられ、
    愛情深く育つのです。
    その子が7つの時、生みの親(クマ)と育ての親(人間)が対峙します。
    その子がとった行動がとても象徴的でした。
    親子の絆を感じました。
    かなり奥が深い内容です。
    小さい子には少し難しいかもしれません。
    じっくりと味わってほしいです。

    掲載日:2012/10/27

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  • 親子の絆

    • こりえ♪さん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子6歳

    カラスに連れ去られたクマの子どもが、人間の子として育てられるお話。
    クマだった子が、いつの間にか人間の子になっているので、小さいお子さんへの読み聞かせにはちょっと難しいように思います。

    生みの親と育ての親、どちらの親も子を思う気持ちに変わりはないし、
    人間の親子と動物の親子、どちらの絆も深いものだと思い知らされます。

    姿を変える不思議な力を持った子ども。
    同じ力は持っていないけど、私たちの子どもも似たようなことをしているんじゃないか。

    そして、連れ去った子をいつまでも見守り続けているカラス。
    ただ悪さをしているだけのように見えて、本当は何か意図があってこんなことをしているのではないか。

    人それぞれ、思うところ、思うことが違ってくる作品のように感じました。
    たくさんの人に読んでもらって、いろいろな感想を聞きたい1冊です。

    掲載日:2012/10/08

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