「ブルーナのおはなしちえあそび4 あけてごらん」 みんなの声

黄色い扉の向こうには、黄色の物が。
緑の扉の向こうには、緑の物が。
ミッフィーが扉を開けながら進んでいきます。
色彩の鮮やかさと簡単な文章なので、時間の無いときにも読んであげることが出来ます。
ちょっとしたしかけ絵本になっているので、楽しめました。

2歳になった息子は最近ミッフィーがお気に入りなので図書館で借りてみました。

黄・赤・緑・青のドアがあり、とんとん　とん　とそれぞれのドアをノックして入っていきます。ドアの部分が四角くくり抜かれ、ドアの向こうが見えます。ドアを開けるとそれぞれの黄色ならバナナやお星様・・・などが出てきます。

同じパターンの繰り返しなのですが、それが息子には面白い様で「自分でとんとんする！」と繰り返し読んでいます。

紙も厚く、ドアのくり抜きの部分を少々引っ張っても破れません。値段も500円だし、楽しい絵本だと思いました。
シリーズがあと5冊あるようなので、読んでみようと思います。

絵本に描かれた扉がくりぬかれていて、次のページにかくれている動物や食べ物がチラっと見えている、楽しい仕掛け絵本。娘は絵の扉に向かって「トントン」と嬉しそうにノックしています。４種類の色の扉があってそれをひとつずつ開けると、各々の扉と同じ色の絵が描かれています。色の概念を楽しく学ぶことができる良い絵本だと思いました。

ドアから向こうをのぞいたり、見える絵を楽しんだりと、定月齢の子でも楽しめる絵本です。ボードブックなので小さい赤ちゃんでもめくれるのが良いと思います。

ミッフィーがきいろ、あか、みどり、あおの扉を探検するという内容です。
絵本の扉のえのところに、切込みが合って、向こう側がのぞけます。ページをめくると、ページが壁になって、ミッフィーが壁の向こう側に…

壁のこっちから、あっちへ…という感じがとても面白い本です。子供も大好きでした。

１歳くらいの子供は、とても喜ぶと思います。

隙間やら、カゴの網やら覗くのが大好きな娘のために購入。
最初は私が「とんとんとん」の文書にあわせ、絵本の中のドアをノックするのを真似て一緒にトントンして遊びます。一通り読み終わったら、ドアのくり抜きから私が覗きます。娘はキャッキャ大はしゃぎ！！自分でもくり抜きに顔を突っ込む勢いで遊んでいます。
それに、まだ1ページずつがうまくめくれない娘には、ドアのくり抜きに指をかけてページをめくれるので、その点も喜んでいるようです。