うさぎマンション うさぎマンション うさぎマンションの試し読みができます!
作: のはな はるか  出版社: くもん出版
うさぎマンションには、 画家、パン屋、音楽家、魔法使い… いろんなうさぎが住んでいます。1部屋ごとに進行する物語を 見つけて、楽しむ絵本。

モリス・レスモアとふしぎな空とぶ本」 みんなの声

モリス・レスモアとふしぎな空とぶ本 作・絵:ウィリアム・ジョイス
訳:おびか ゆうこ
出版社:徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!
本体価格:\1,500+税
発行日:2012年10月31日
ISBN:9784198635039
評価スコア 4.55
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みんなの声 総数 10
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  • 自分がつくる本

    本好きだった少年、文章を書くのが好きだった少年、そして図書館で働くことを目指した少年…、実はそれは私自身なのですが、この絵本は自分のことを語っているようであり、これからの自分の道を教えてくれているようでもありました。
    本が好きになったのは、本の世界に魅せられたから。
    それは人が書き記した物語でした。
    文章を書いて、いつかは自分以外の人が見るのかもしれません。
    こうして誰もが自分の記録を、次に伝えていくのでしょうか。
    でも、この絵本をそんなに重い気持ちで読んではいけないでしょう。
    本を読むこと、自分を書き記すことが好きのなってくれるといいな。
    とても夢のある絵本です。(約7分)

    掲載日:2016/11/10

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  • 本が好きで好きでたまらないモリスは、読むのが大好きで、自分でも本を書いていました。
    いつも、見たこと、聞いたこと、そして、願っていることをひとつ残らず書いていたのですが、ある日、強い風が吹いてきて、すべてが飛んでいったのです。
    そして、何かに導かれるように歩いていくと、あたらしい場所にたどり着きました。
    モリスにとっては、きっと幸せな場所に違いありません。
    本に囲まれての生活、いつも近くには本が寄り添っています。話しかけてきます。歩いてきます。なんだかとてもたまりません。
    やがて訪れる日。でも、幸せへの道…
    本と関わる人生について、深く深く感じることができました。

    掲載日:2016/05/09

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  • やっぱり本っていいなぁ

    原作のタイトルの通り、とてもファンタスティックなお話でした。

    本に生涯を捧げた男の話。
    幻想的で夢を見ているような展開、感情を持った本たち。

    長い年月を本たちと過ごし、じぶんの本を書き終えたモリス。
    満足感とともに、寂しさがこみ上げてくる様子が切なかったです。

    でも、身が滅びても、本は時間を越えて、モリスの想いを伝えてくれる。
    やっぱり本っていいなぁ…と思いました。

    本が好きなら、きっと目が離せなくなると思います。
    うちの娘も、釘づけでした。

    掲載日:2015/12/15

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  • 本好きにはたまらない1冊

    • R☆さん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道

    本好きの人(大人も子供も!)にはたまらない1冊ですね♪

    こんな風に、たっぷりの本に囲まれて暮らしてみたいなぁ〜。
    本たちが「読んで、読んで」とささやく感じは、分かる気がします。
    だって図書館や本屋さんに行くといつも、私にもたくさんの本たちが
    「読んで、読んで」とささやきかけてくるように感じるもの。

    何日も熱心にものがたりを読みふけるモリスの姿には
    何だか本好きのうちの子の姿に重なります。
    本好きの子って、いつでもどんな格好でも、本の世界に没頭出来ちゃいますもんね。

    表紙カバーにある作者紹介に
    『(作者は)2005年の巨大ハリケーンで被災したルイジアナ州の町で、避難所の子どもたちが寄贈された本を読んでいる姿を見て、本には人を癒す力があるというメッセージをこの物語にこめたという。』
    とありました。

    冒頭の突然の竜巻のシーンは、そういうわけだったのですね。

    本には様々な力が秘められていると、私も本当にそう思います。

    やはり、本好きにはたまらない絵本です。

    掲載日:2015/02/17

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  • 愛読家賛歌

    まさに、愛読家賛歌な本でした。本が好きな人は、本当にきっと読めなくなると字に飢えるのでしょうね。私はそこまでの愛読家ではないので、正直なところ、この本を読んでもあまりピンと来ず、出だしの全てを失うことの暗示は何なのかさっぱり分りませんでした。でも、とってもファンタジックな話で、最初にモリスがあう、空飛ぶ本につかまって飛んでいく女の人の意味が最後に分って、とても安心しました。

    掲載日:2013/03/12

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  • 本たちから手足が出てるところが好き!

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子17歳、女の子13歳

    本を愛する人は本にも愛されるんだなぁと、つくづく感じました。
    この本の主人公「モリス」は、本好きにはたまらない素敵な一生を送れて羨ましいです。
    作者が元々アニメーション畑の方なので、描かれている世界はアニメーション的な広がりがあります。
    アメリカのアニメが好きか嫌いかで、この絵本に対する評価は大きく変わるかもしれません。

    1ページ1ページとても見せてくれる作品ですので、その分ページ数もかなりなもので、文章の量に比べてページ数が多い作品となっています。
    個人的には後半の老いたモリスと本たちのやり取りのシーンが好きです。
    本たちに細い足がついているのが、すごくいいです。なんと古そうな本は伸びた「手のようなもの」が杖まで使っているんですよ〜。
    こういう発想はとても好きです。

    絵ははっきりしているし、字も大きく読みやすいですが、本が好きか嫌いかで大きく読者によって印象が変わってくるので、学校などの読み聞かせで使うより、個人個人で黙読する方がいい作品だなと、思います。

    掲載日:2013/03/12

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  • 物語が大好きな人へ

    物語を読んだり書いたりするのが大好きな、モリス・レスモア。
    お話は、彼が嵐に遭って何もかも失ってしまうところから始まります。
    行く当てもなく歩き始めたモリスが出会ったのは、綺麗な女の人。
    不思議なことに彼女は、色とりどりの空飛ぶ本につかまってどこかへ飛んで行こうとしているところでした。
    彼女が連れていた青い表紙の本に導かれモリスがたどり着いたのは、たくさんの本達が飛び回る建物で…?

    お話を通して、モリスがどれだけ本を愛しているかということがよくわかります。
    彼と本達との付き合いが、なんだか人生にもなぞらえられているようで心を打たれました。
    すべてを失ったばかりのモリスはモノクロで、不思議な本達と出会った後は光を取り戻したようにカラーで描かれていて、その心情がよく表現されているなぁと感じました。
    寂しい終わり方じゃなくて、読んだ後ほっとできる後味の良さが気に入りました。
    子供だけじゃなく、本好きな大人にもおすすめです。

    掲載日:2013/01/21

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  • 大切なもの

    とても叙情的で素敵な絵本だと思いました。

    好きな本に囲まれ、本に好かれ、最後に自分の言葉で
    本を残すことが出来てモリス・レスモアはとても幸せそう。

    この本を子供と一緒に読んだ私には、いくら彼を訪ねる
    人が沢山いても、本と楽しい時間を過ごしてもどこか
    物寂しさを覚えるのでした。

    広い空と無限に広がる本の世界がリンクして
    とても素敵です。

    掲載日:2013/01/17

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  • 絵本を読んでから映画も楽しみました

    「世界中の本好きに贈る」というコメントを見て、これは読みたい!と思いました。やっぱり本って素晴らしいと実感できます。
    一緒に読んでいた5歳の娘は、モリス・レスモアがたどり着いた本だらけの洋館を見て、「わー。このお部屋すごーい。こんなところに住みたい」と言っていました。私もこんな生活が憧れです。
    この絵本を読んでから、映画の方も見ました。音楽の良さも加わって、こちらも素晴らしかったです。映画では言葉がないので、子どもには理解が難しいところもあったかもしれないのですが、娘たちは絵本で内容を理解してから見たので、より楽しめた様子。絵本も映画もどちらもオススメです。

    掲載日:2012/12/28

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  • 本好きに 物語好きに

    モリスが、じぶんの本をひらき、うれしかったこと、かなしか
    ったこと、みたこと、きいたこと、そして、ねがっていること
    をひとつのこらず書くことにしているその様子を読んだ時、思
    いました。「ああ、私だ」と。
    もちろんモリスみたいに、ひとつのこらず書いているわけでは
    全然ないし、この世でいちばんたいせつなものは、本だ、なん
    て私には言いきれないのだけれども。
    そうして、娘も言ったんです。
    「ゆうたんとおんなじだね」と。
    わ、母娘そろってモリスに共感しちゃったんだなあと、うれしく
    なりました。
    本が好きな人、物語が好きな人だったらきっとみいんな
    共感してぐっときちゃうと思います。

    掲載日:2012/12/19

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