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ぼたんちゃん」 みんなの声

ぼたんちゃん 作・絵:かさい まり
出版社:ひさかたチャイルド ひさかたチャイルドの特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2012年11月22日
ISBN:9784893259707
評価スコア 4.5
評価ランキング 8,295
みんなの声 総数 5
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  • みいちゃんのブラウスから落ちた赤いぼたんが、裁縫箱の引き出

    しに入れられました。そこには、他にも沢山のはみだしっこのぼた

    んがいました。夫々のぼたんたちが、自分の今までの物語を、楽

    しく笑顔で話すのがいいなあと思いました。赤いぼたんは、またみ

    いちゃんのブラウスに帰っていくのですが、優しい思いやりの言

    葉をかけてくれたり、赤いぼたんもみんなのことを忘れないで優し

    いので、いいなあと思いました。

    投稿日:2019/04/17

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  • 置かれた場所でベストを尽くす

    ぼたんちゃんはみいちゃんのブラウスからおっこちても悲しまずに、他のぼたんたちとすぐに仲良くなります。
    そしてある日お別れの日が・・・・。
    みいちゃんのブラウスにもどっても、仲間たちのことを思っています。

    ぼたんちゃんが過去を懐かしんでぐずぐずしているのではなくて、いつも前向きなところがいいなぁと思いました。
    他のぼたんたちも温かい心を持っているな、と思いました。

    お母さんに引き出しを開けられて、全員がどきっとしているページがとても好きです。
    現状に満足している、他の洋服のぼたんには戻りたくない。
    大げさだけれど、いつも置かれた場所でベストを尽くすぼたんたちに勇気をもらいました。

    投稿日:2017/06/02

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  • 食べちゃいたくなるかわいさ♪

    ぼたんが主人公のお話です!!
    引き出しの中には、いろんな経緯をたどってきたぼたんが
    いっぱい!!
    ぼくはこうだー、わたしはこうだーって、なんのぼたんだった
    のかを、自慢しあっているんです♪
    ぼたんの気持ちになんてなったことがなかったので、とっても
    新鮮な気持ちがするとともに、ぼたんひとつだって大切にする
    という気持ちが芽生えました。
    いろんなぼたんがとってもかわいくて、なんだか食べちゃいた
    くなる感じでした♪

    投稿日:2013/09/30

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  • 時々、引き出し開けてみよう!

    • わにぼうさん
    • 40代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子9歳、男の子5歳

    洋服のボタンって、ポロッと取れて
    ちゃんとすぐつける場合もあるけれど、元の服が着られなくなったりで
    そのまま裁縫箱の引き出しとかへ入れっぱなしになってます。

    うちの母は大きなビンに入れていて、子供の頃はそれを
    「開けていい?」って床に広げてキレイなボタンの数々を
    眺めていたものです。

    そんなポロッと落ちてしまったはみ出しっこのボタンたちのお話です。

    みいちゃんのブラウスのボタンだった赤いボタンちゃんが
    この引き出しに来て、またブラウスへつけるために出ていくまでの
    短い話ですが、そうなんだな〜みんな物語があるよねって
    しみじみです。

    裏表紙の絵を見たとき、よかったな〜よかったね!って
    思わず言っちゃいました。
    時々、ボタンの引き出し開けてみよう!何かに使えるよ!

    投稿日:2013/03/05

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  • ボタンたちのエピソード

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子19歳、男の子17歳

    そうそう、ボタンって、子どもたちには魅力的な存在です。
    そんなボタンたちが主人公ですから嬉しいです。
    みいちゃんのブラウスから外れて、お母さんの裁縫箱のボタン引き出しに入った
    赤いボタンは、仲間のボタンたちから、それぞれのエピソードを聞くのです。
    コート、バッグ、スーツ、エプロン・・・。
    ほうら、あらためて考えると、あちこちにボタンがいっぱいありますね。
    ボタンたちは、それぞれ、いろんな思いを持ちながらも、みんな笑顔。
    その笑顔がとっても素敵です。
    こちらまでその笑顔のおすそ分けをしてもらったような気分になりますよ。
    大判の装丁に丁寧に描かれた絵が、大勢の読み聞かせにもぴったりです。
    きっと子どもたちもボタンを見る目が違ってくると思います。
    ボタンがけの練習中のお子さんも、やる気が出てくると思います。

    投稿日:2013/02/20

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