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絵・文: 川浦 良枝  出版社: 白泉社 白泉社の特集ページがあります!
お正月、節分、夏祭り...季節に縁のある遊びに触れながら、親子で楽しめる日本の行事をご紹介。

うさぎのルーピースー」 みんなの声

うさぎのルーピースー 作・絵:どい かや
出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
本体価格:\1,200+税
発行日:2006年01月
ISBN:9784097261216
評価スコア 4
評価ランキング 18,173
みんなの声 総数 18
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18件見つかりました

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  • 悲しいだけじゃないんだね

    • ぽにょさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子2歳

    2歳の娘が「ルーピースー読んで」と言いながらベッドに入ります。もちろん何度も読んでいるので、うさぎさんは死んでしまって、もう動く事も遊ぶ事もできないんだと解っています。

    表紙を見ながら「ルーピースー死んじゃったんだよね」と悲しみの顔をし、お日さまにあたったうさぎを見ては「わぁ、きれいねぇ」、お花に囲まれたうさぎを見ては「お顔笑ってるみたいね」と話かけてきます。

    この絵本を通して、死んだら土に返るんだということを教えてあげることができました。その事を何度もお話ししていたら「お野菜を植えたらルーピースーも喜ぶかなぁ?」なんて問いかけもありました。

    「死」に対する物語を小さな子供はどう受け止めるのか、多少の懸念はありましたが、この絵本が娘に教えてくれたのは(花に埋もれて笑ったお顔のルーピースーが教えてくれたのかもしれません。)、決して悲しい事だけではないんだよということでした。
    そして、こうしてあげたら喜んでくれるかもしれない、といった優しい考えを教えてくれました。

    「死」についての絵本はお化けになって出てきたり、動物の話などに置き換えて描かれたりと色々ですが、この絵本は現実に近いところで描かれているので、実際の「死」をほんの少しだけ理解してもらえると思います。

    余談ですが、
    もうすぐ実家の犬が寿命を迎えようとしています。多分その時、このルーピースーのお話しが娘にとってもっと身近なお話しになることでしょう。
    もちろん、その時には娘を犬に合わせるつもりです。お別れの言葉をかけさせてやろうと思っています。
    犬の「死」を前にする前に、この絵本と出会えたことは私にとっても娘にとっても良かったと思っています。

    掲載日:2007/11/24

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  • 落ち着いたところで

    • ほっこり日和さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 男の子7歳、男の子5歳、女の子2歳

    うさぎの絵と持ちやすいサイズからか2歳の娘が図書館で選んできた絵本。
    表紙や最初のページのうさぎを見て、
    うさぎ、ねんねねえ。
    と言っていました。表紙を見てなんとなく、死についての絵本かなと思っていて、まだ2歳の娘に読んでやるには少し抵抗があり、娘とはページをめくりながら動物の名前を言ったりしながら楽しみました。見返しの森のページもきれいです。
    後から一人で読みました。
    こころ落ち着いた時に読めば、自然な死の受け入れ方がとてもすんなり入ってきました。
    死がテーマなのに、あたたかさを感じました。
    ぼくじゃないよ、しらないよと言っていた動物たちもずっと一緒にいる。
    絵を描いてあげたり、お花で飾ってあげたり。
    命の尊さでしょうか。
    他の方のレビューに静かな絵本とありましたが、私も、まさにそのように感じました。
    静かな中に美しさを感じました。
    落ち着いたところで、読んで欲しい絵本です。

    掲載日:2016/05/09

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  • 絵の優しさと・・

    優しげなタッチの絵で何気なく手に取ったのですが
    中身は結構ヘビーな「死生観」を扱った本でした。

    死んだら土にかえるといいうところが
    最大のキーワードなんだと思いますが
    最初にまず「死んでいる子ウサギ」がいて
    だれがこんなことをしたのかと
    数ページにわたって犯人探しを繰り広げている序盤の付箋は
    回収されることはありません。

    読み終えた後、娘は
    「・・・うーん。この本はあまりよくわからない」と言いました。
    (娘は序盤の問いが解決されないことに消化不良のようでした)
    死生観は人それぞれだし
    子供に対してどう伝えるか、子供がどう感じるかも
    それぞれだと思います。
    この本で何かをつかむ方もいらっしゃるのかもしれません。
    ただ、我が家ではいたって不評でした・・・・。

    掲載日:2013/02/15

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  • ウサギの死

    ほわんと優しいイメージのある作者さんでしたが、今回は「死」という難しいテーマの作品でしたね。
    一匹のウサギの死から、死んだ後のことが、前向きに描かれていると感じました。
    どいさんの作品は、子供も大好きなのですが、こちらは大人向けだったように思います。

    掲載日:2012/03/28

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  • 衝撃

    表紙の絵がかわいかったので

    図書館で借りましたが

    書き出しがうさぎが死んでいるという内容。

    ちょっとまだ息子には難しいと感じました。

    でももう少し大きくなったらまた読んであげたい。

    生き物、植物の大切さなどが

    伝わればいいと思います。

    掲載日:2011/11/25

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  • 評価の難しい絵本でした。

    • ももうさ♪さん
    • 30代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子3歳、女の子1歳

    表紙のうさぎはてっきり眠っているものと思い、
    可愛らしい絵本だな〜と中を確認もせずに図書館で借りてきました。

    寝かし付けに娘が「このうさぎの絵本読んで〜」と持ってきて、
    初めて読み始めてギョッ!!
    死んでいるとは思いませんでした・・・。
    心の準備なく読む絵本ではなかったです;


    命は巡るもの。
    そのことはとてもとても大事な事ですから、
    是非娘達にも伝えたいと思っています。

    でも、この絵本を読んでみて、
    見知らぬうさぎでなく、大事な身近な存在の死ではダメなのかな〜とか、
    子どもの頃、庭にペットを埋葬したけれど、そこに野菜はちょっと・・・とか、
    “羨ましい”っていう表現って理解しがたいなぁ・・・とか、
    ちょっと違和感というか、
    この絵本を通して“命の環”を伝えよう、とはあまり思えませんでした。


    人間は貪るばかりで、命の環から外れてしまっているなぁ・・・と、
    申し訳ないような悲しいような、複雑な気持ちになりました。
    とても、色々考えさせられる絵本です。

    掲載日:2011/11/21

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  • 絵はとても、素敵

    • しいら☆さん
    • 40代
    • ママ
    • 宮城県
    • 男の子19歳

    あら、かわいい・・・

    素敵なタッチで描かれ
    てっきり眠っている・・・との思い込み

    突然ながら
    机の下で死んでいる・・・
    ちょっと、ショッキングです
    誰のせいでもなく・・・

    でも、なぜ机の下?
    って、私はちょっと不自然に感じて
    受け入れることが出来ませんでした

    野菜・・・も、ちょこっと
    受け入れがたい感覚があります

    絵を描いてあげたり
    花で飾ってあげたり

    きっとお食事しながら
    ルーピースーのお話をして・・・

    でも、生前との接触はなかったわけで

    って思うのですが
    これが、別の動物だったら、どうだったんだろう・・・とか
    邪推?ですかね

    でも、とにかく絵が素敵で
    「死」に対するイメージは暗くありません

    掲載日:2011/06/02

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  • 大人に語りかける作品。

    どいかやさんの絵が好きなので、なんとなく手に取って4歳の娘と一緒に読みました。

    うさぎが机の下で死んでいるという衝撃的な場面から始まります。
    何故そこに倒れているのか、何故死んだのか。何の説明もありません。ただ、発見者の女の子が、名前を付けた美しいルーピースーの絵を何枚も書き、花で飾って、埋葬する様子が淡々と描かれていきます。うさぎが土にかえったら、その土で野菜を育ててみんなでいただこうと考えながら。そこに、死への恐怖や嫌悪感なんて微塵もなくて。
    「ルーピースーのことが 心から うらやましいと 思いました」
    とすら言いきる女の子。
    瑞々しく鮮やかな絵が、不思議な切なさと温かさを盛り上げます。

    とても短くて簡潔な文章の奥に、紙上では語られない、生と死と再生の哲学がたくさん詰まっているように感じました。どう感じ、どう解釈するかは人それぞれだと思います。
    「死」をちゃんと理解していないであろう娘にはちょっと難しかったかな。
    最後のページには、飛び跳ねる元気なルーピースーが描かれていたので、「ルーピースーは元気になってよかったね」というとんちんかんな感想でしたし。

    17cm四方の小さな本なのですが、私にはちょっと心に残る一冊となりました。

    掲載日:2011/05/26

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  • いとおしむ。

    • 多夢さん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子10歳

    静かで、美しいおはなしです。

    朝起きると、机の下で野うさぎが死んでいました。

    なぜ、そんなところで死ななければならなかったのか…
    誰も知らない。理由もわからない。

    突然の「死」に驚くこともなく、
    野うさぎの絵まで描いてあげようとする優しい女の子。

    どうしてそんなに冷静でいられるの?

    ビオラやプリムラなどの綺麗なお花で飾られた野うさぎ。
    「あ!」と思いました。
    先日、娘が死んだ鳥を埋めてあげるのを見ました。
    そう、こんな風に綺麗にお花で飾ってあげていました。

    生き物は、やがて死に土に返ります。
    今まで飼ってきたハムスターや金魚、虫たちも埋めてあげました。


    おはなしは、土に返ったあとの「再生」もえがかれています。
    どう「死」と向き合うのかは、皆違うと思いますが、
    こういう考え方もあるんだな〜と勉強になりました。

    ちょっと、小さいお子さんには難しいかもしれません。

    掲載日:2011/03/23

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  • 静かな絵本でした

    お話はうさぎが死んでいるところから始まって。
    女の子はうさぎが死んでいることに対して戸惑わない。
    その姿を美しいと思う。
    その姿を見て名前をつける。
    しばらく自分の手元に置いて私の思うに可愛がり大切にし、最後の最後に土に返してあげる。

    この絵本の中は完全に無音を感じました。
    寂しさというか悲しさというか‥いや死という事実を淡々と見つめ受け入れている女の子の様子がただ描かれているかんじ。

    娘たちはいきなりうさぎが死んでいるところから始まるので、終始なかなか理解できていないようでした。


    こういう絵本もたまにはいいですね。
    賑やかで楽しくて興奮しちゃう絵本だけでなく、ただ静かで美しさを感じる絵本。
    悲しいお話なはずなのに、感じるのはそれだけじゃない。
    奥が深くて大人でも考えさせられるものがあると思います。

    掲載日:2010/09/26

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