「ばけばけ町へおひっこし」 みんなの声

ばけばけ町へ引っ越すことになったけんちゃんの家族。
引っ越しトラックに荷物を積んで、ばけばけ町に来てみると・・・なんとお家がなくなっています。
引っ越しそうそう大変なことになったと、お家を探しにいくけんちゃんでしたが・・・。

お化けや妖怪も、子供たちの大好きな題材のひとつですよね。
怖いのは苦手な子でも、こんな愉快な町のお話なら喜んで聞いてくれるでしょう。
けんちゃんが家を探す場面では「ここにこんなのがいるよ」とか、「これ、なんのオバケだろう？」とあれこれ言いながら楽しめました。

対象は幼稚園から小学校低学年くらいまでかなぁと思います。

けんちゃんたちが引越した町が
とってもへんてこな町で、子どもたちは大爆笑の
連続でした。

引っ越した家も、お隣さんも、お巡りさんも･･･。

自分たちの住んでいる町とは、全然違うばけばけ町に
子どもたちは、行ってみたいような
行きたくないような、複雑な気分になっていました。
でも出てくる全ての物に興味津々！！

絵本のお話らしく、不思議ワールドで
私も子どもたちもとっても気に入りました♪

お化けの町・・ばけばけ町に引越しした普通（？）の家族のお話。ばけばけ町で起こる事は全て奇想天外。引っ越す筈のおうちが行方不明だったり、登場人物の全てが普通じゃない！！普通の生活をしている私達にとっては全てがおかしくて・・でもそんなお話に子供は釘付け。大人も思わず読んでしまう１冊。何度読んでも新しい発見が得られる気の利いた絵も長く読まれる要因では・・。ひたすら楽しい絵本です。

ばけばけ町という怪しい町へお引越しすることになったはらだファミリー。
お迎えにきたお引越しのトラックからしてヘンテコ！
ばけばけ町に着くと・・・家がいなくなっていたの！

現在家に困っているといっても、こんな怪しい町へはお引越しする予定はないです＾＾；
息子もばけばけ町には行きたくないそうですｗ
そりゃそうだよね〜ｗｗ
ばけばけ町民たちも個性的。細かいところまで見ると気になる所がいっぱい！
「びっくりうどん」とか「フルーツパーラードラキュラ」とか、どんなんよ！？ｗって感じですｗ

さすがに息子は気づいてないようでしたが、ストーリーだけでも十分楽しんでいました＾＾
もう少し大きい子の方がより楽しめる絵本かな。
私は、すっごくおもしろかったです〜＞ｗ＜

僕んち一家が「ばけばけ町」に引っ越すことになりました。家族でわくわくしてたどり着くとアラ大変、家がありません・・途中は赤ちゃんむけ？という展開があるので「？？？」ですが、オチがいいです。でも絵なんてかわいくないし、どちらかといえば不気味です。なのに子供はすごく気に入っています。お友達に借りたのになかなか返そうとしないので、こちらのサイトで購入した次第です。皆さんのお子さんの感想も聞いてみたいです。

シリーズ化してます。その第1弾でしょうか？最初にばけばけ町でどろんちゅうを読んだのですが先にこちらを読んだほうがよかったです。ばけばけ町はその名とおりおばけの町なのですが怖くなくてちょっと行ってみたくなるそんな町です。

ばけばけ町へ引っ越すことになった≪はらだ≫さんち。
引越し準備を整えて、引越しトラックで現地に着いたら
なんと！家がない！？（笑）
お隣さんに聞いたら、さっき出かけたって言われます。
ええっ！？家が出かける！？ありえな〜い（笑）
その出かけた理由もサイコー♪で、オバケの家は
気の利く家なのね〜♪と主婦として思いました（笑）
長男は、引越しのトラックから興味津々♪
商店街のひとつひとつの店名まで楽しめます！
この絵本、おもしろ〜い！（笑）

でも、これからの暮らしが大変そう。。
だってね、お野菜もオバケなんですよ＾＾；
お料理の度に逃げる野菜を追いかけるのかしら！？
大変そう〜♪でも、ちょっと楽しそう！かな（笑）
と、最後まで主婦の目線で見てしまいました＾＾；

ばけばけ町へお引越しの原田さん一家。
この原田さん一家、なかなかのつわもの。
我が家がもしこんなばけばけ町に引越しになったら、大騒ぎでしょうか。
あまりにものんびりなパパさんに、ついつい笑ってしまい、ぼくの行動にも納得。
だって、引越してきたら、家がないなんて、そりゃあびっくりでしょう。ぼくと一緒に楽しくいえ探しをしてしまいました。
絵もすごくレトロな感じで、それがまたなんともお話にマッチした感じでした。
息子はすごく面白かったようで、何度も読んでいました。
続編があるようで、早速図書館で借りてきました。
こののんびり原田一家がどんな行動にでるのか、ちょっと楽しみです。

おばけが嫌いなのに、息子はおばけの絵本が大好き。
まあ、絵本のおばけは、可愛らしくて、おっかなくない上に、愛嬌のあるおばけばかり、と相場が決まっているので、
至極当然なのかもしれませんね。

この絵本のおばけもそう。
こわいどころか、愉快なおばけたちばかりです。
（おばけというよりは、妖怪、に近いのかなあ？）

不思議な町、ばけばけ町に掘り出し物物件を見つけて、引っ越すことになった、けんちゃんたち。
でも、なんだか…ちょっとへんてこ！！
引越しやさんも、お隣さんも、変わってる。
そして、一番驚いたのは…？

私は正直なところ、そこまで面白いとは思わなかったのですが、息子はたいそう気に入ったようでした。
（ちょっとＮＨＫの人形劇のようなかんじを受けましたので、子供うけはよい絵本なのかもしれません）

ばけばけ町なんて怪しげな町のお家へ引っ越す事になった原田さん一家。いざ引越し先に行って見たら家がいない。お隣のねこたさんに聞くと出かけたという。僕は家を探しに行く事にする。
町の中をあちこち歩くと不思議な町だというのがよく解る。
買い物を終えて慌てて帰る家を見つけ、後を追いかける。引越しでお疲れだろうと買出しに行っていたらしい。荷物をぱっくん、ごっくんと飲み込んで引越しは終わり。なんだかへんてこな生活が始まりそうな感じ。

この家族相当のんきだと思う。そんな怪しげな町に引っ越す事も、家がいなくても特に慌てた様子もない。絵が昭和を感じさせて懐かしい。隅々まで良く見るとへんてこなものがチョコチョコ書いてある。住めば都というがここもそうなのだろうか・・・？
住人は悪くなさそうだし、目玉のおまわりさんもいるし、毎日飽きなくていいかもしれない！と
ちょっと思う。ん？学校とかどんななんだろう？