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まんげつのこどもたち」 ママの声

まんげつのこどもたち 作:軽部武宏
出版社:イースト・プレス
税込価格:\1,430
発行日:2013年01月16日
ISBN:9784781609157
評価スコア 3.72
評価ランキング 46,005
みんなの声 総数 17
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  • 芸術作品としてお楽しみください。

    お話としては、
    「満月の夜に子どもたちがどこかの野原に集まって、
    りんごの実を食べ、そして家に帰る」
    なんですけども、シュールで、画集のような雰囲気。
    しかし、うちの理系の息子がこれを読み、
    「満月というのは、夕方東から上り、真夜中には南の上の方にあり、明け方に西にしずむんだよ。
    これはちょっと違うよね」
    と鋭い指摘。
    確かに、全編にわたって、これが無視された場所に月がありました。
    理系頭の子は、これが気になって楽しめないようです。

    投稿日:2019/06/27

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  • 怖い

    表紙の絵をみて

    とっても幻想的な絵本だと思い

    読みましたが・・・・怖いです。

    色や子供の表情など

    全ての雰囲気が怖い!!

    どうして子供たちが満月の夜に

    一斉に集合し木に実っている

    りんごを食べているのか

    謎でした。

    種明かしもなく終わりました。

    なんか心の奥にひっかかり

    イヤな終わり方でした。

    投稿日:2018/09/15

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  • ゾクッとします

    全ページ試し読みで読ませていただきました。
    幻想的で、少し不気味な絵。全然怖いお話ではないのですが、なぜかちょっと怖く感じます。文字が少ないから、逆にいろいろと想像してしまうからでしょうか。ゾクッとします。
    ラストシーンは、なぜかからっと現実的。キツネにつままれたような読了感でした。

    投稿日:2016/06/22

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  • まんげつのできごと

    独特な雰囲気に誘われて、読んでみました。
    まずは、木を見上げて、ニタニタ笑うおじさんの顔。
    そして、満月の夜、子どもたちはどこへ出かけていくのでしょう。
    色々なスタイルで、ひとつの方向へ向かっていく子どもたち。そして、動物たちも一緒に…
    何もかも不思議な世界。
    そして、おじさんの顔。
    こんな夜を過ごす子どもたちが、ちょっぴりうらやましいなと思いました。
    次の満月の夜が楽しみです。

    投稿日:2015/09/16

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  • あれ,りんごは・・・?

    • てつじんこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子5歳、男の子2歳

    子どもたちの顔はかわいいんですが,不思議というか不気味というか,そういう雰囲気がただよっています.
    これがもし昼間の明るい時間の話なら,いろんな動物達とりんごの木に向かって行って,りんごを食べながらはしゃぐ楽しいお話になったのかな.どうなんだろ.

    お話のタイトルページでニヤニヤしながら木を見上げるおじさんが,なんでニヤニヤしてたのか最後まで読んでその理由が分かりました.
    最後のおじさんの目が点になった顔が印象的でした.

    投稿日:2015/06/17

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  • 怖い

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    登場するのはこどもたちなのですが、なんだか夜なせいなのか全体的に怖い感じがしました。
    こどもたちが夜にりんごをもいで食べるお話なのですがどうして怖いのかな…。
    独特な雰囲気があります。
    個人的にはちょっと苦手な部類の絵本です。
    満月の度にこうした集会が開かれているのでしょうか?

    投稿日:2015/02/23

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  • かわいい、だけじゃない

    ものすごく独特の世界だったと思います。
    子供がたくさん出てきますが、「かわいい」だけではない雰囲気なのです。
    むしろ、「怖い」とか「不気味」のほうが、当てはまるかもされませんね。
    それでも、最後のリンゴの木の場面は、笑ってしまいました。

    投稿日:2014/10/08

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  • 登場する子どもたちが不気味でした。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子18歳、女の子13歳

    特にシリーズであるようなことは書かれていません。が、最近軽部さんの作品はかなり同じような傾向のものが多です。
    出版社がそれを求めるのか、読者なのか、それとも軽部さん自身がお書きになりたいのかわかりませんが、この作品もやっぱり「怖いもの系(ちょっとゾクリとくるはなし)」でした。


    登場する子どもたちには何やらみんな不気味に描かれていました。
    子どもたちは赤いリンゴのような実をたべるだけなのですが、その食べているシーンがめちゃくちゃ気味悪かったです。

    のこぎりを背負った子ども、たぬきの天秤棒に乗ってくる子など、
    何かしらの昔話とか有名な話をイメージして描いているのかもしれません。
    「トロイの木馬」に関係あるのかな?とか、「ロシアの昔話の“マーシャとくま”」っぽいのもいるし、コウモリに連れられてくる子はもしかしたら「黄金バット」をイメージしてる?とか……(笑)。
    その辺を想像するのは楽しかったです。
    文字は本当に一言くらいで、各ページの絵を見て想像して楽しんでください。という感じでした。
    不気味な感じが好きなお子さんには特にお薦めです。

    投稿日:2013/06/25

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  • なんか怖い!ホラー絵本

    表紙は普通っぽいけれど、中身が怖い。わざとなんだろうけど、、、この絵柄がなんだか中国の何か雑技団のような人形のような感じ。そして、真夜中に良い子は寝ているけど悪い子はいろいろな動物(や、動物の形のおもちゃ)たちと外に出てきて、りんご?の実をとったり、、、。でも、手でもげばいいのにノコギリ持ってたり。りんごを楽しくみんなで食べるはずの図が、バックが黒いせいか、すごく怖い。

    子供に読んで見ましたがいまいち反応がなく、微妙な感じでした。宮部みゆきさんのホラー絵本に次いで、これも怖いです!

    投稿日:2013/03/21

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  • なんか…こわっ!

    • わにぼうさん
    • 40代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子9歳、男の子5歳

    表紙はいいのですが、
    満月の夜に出かけていく子供たちの姿。

    影の状態になっている子供たちの姿が、
    なんか・・・モヤモヤってする気がします。

    兄ちゃんはその異様な絵柄に「見ない」といい、
    次男は不思議そうに見入り、面白いとも怖いともなんとも
    言いませんでした。
    気になったのは、最後のページでリンゴを収穫に来たおじさんが
    全て食い散らかされて不思議そうにしていた場面。

    食べられちゃたんだね〜とだけ言ってました。

    なんでしょうね、なんか感覚的に嫌な感じです。
    もう少し明るい感じの話とか、ナンセンス絵本とかなら
    いいんですが、ちょっとこういうモヤモヤしたお話は苦手だなぁ。

    投稿日:2013/03/05

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