「ありがとう」 みんなの声

「ありがとう」と「ごめんなさい」は
素直に言って欲しいなぁと思って、購入しました。

いもとようこさんの絵本が大好きで
子どもと一緒に読んでると優しい気持ちになります。

小さいお子さんにもきっと気に入ってくれる
絵本だと思います。

あいさつの本を始めて購入しました。まずは、リズムがよく読みやすいです。絵もかわいいので娘も、大好きだったようで、１日に何度も私のところに持ってきました。ありがとうが言えはじめたのは、この本のおかげだと思います。2歳になってからは全く読まなくなりましたが、買って良かったです。

赤ちゃん絵本のコーナーにおいてありましたが、３歳の娘でも楽しめる内容でした。
「ありがとう」、本当に素敵な言葉ですね。
その良さがほのぼのと伝わるストーリーでした。
いもとようこさんのあたたかい絵柄もこの本の良さを引き出していると思います。
他にもシリーズで出ているようなので、チェックしてみます。

「ありがとう」の言葉。
とても大切な感謝の気持ち。
簡単に言えそうで、なかなか言えない言葉だと思います。

この絵本を読んだ時「ありがとう」と言ってもらえる嬉しさが伝わってきて、思わず笑顔になりました。

私も感謝を表したい時、自分から「ありがとう」と言えるようにしたい
です＾＾

いもとさんの絵がかわいくて購入しました。
内容もすごくいいです。
「ありがとう」と言う言葉の大切さが、
小さな子供にもわかりやすく描かれています。
この本を読んでから「ありがとう」という回数が増えた息子です。
大切な言葉は小さなうちから身につけさせたいものなので、
この本に出合えてよかったです。

１歳になり、「ありがとう」の意味を分かって欲しくて読み聞かせをしました。

短いお話ですが、いもとようこさんのほんわかとした絵と分かりやすい話の展開で１歳の子でも十分に楽しめます。

にゃんたはクッキーではなく、おもちゃが欲しくて素直にありがとうが言えません。でも出会ったうさぎの女の子から言われた「ありがとう」の言葉がうれしくて、「ありがとう」という言葉の大切さに気づきます。
最後のおばあちゃんに「ありがとう」と言うシーンでは、いつも子供も一緒になってお辞儀をしています。

他のシリーズもオススメです。

イラストがとてもかわいいです。
子どもが何度も「読んで」とせがんできます。
読んであげていても、文章、単語のひとつひとつが、ちょうど二歳代の子どもがよく知っている言葉だと感じ、子どもなりに「何を言っているのか」がよく分かって楽しめる絵本だと思います。
息子は「ありがとうって、うれしいな」のページが一番好きで、文字もカラフルに強調されているので、ひらがなの認識にも役立ちそうです。
うさぎの女の子と一緒にクッキーを食べるシーンを見て、息子はクッキーが食べたくなりました。

絵はとっても可愛いです
にゃんたくんがおばあちゃんに「ありがとう」
言えずにその後起こったことで「ありがとう」に気づき
かえってからおばあちゃんに「ありがとう」するって本です
娘は「ありがとう」が言えないので（ぺこっと頭下げるだけ）そろそろ「ありがとう」ってことばを教えたくて購入しました。
この本を読んでいるときたまに「ありがとう」って言うのですがなかなか日常ではまだでません。
この本で「ありがとう」を感じ取ってくれたらいいなぁっ思い読んでます

「ありがとう」って、すごく響きの素敵な言葉ですよね。私は、すごく大好きです。
主人公のにゃんたは、おばあちゃんにクッキーをもらっても「ありがとう」が言えず、（おもちゃがよかったなぁ）とふてくされています。まぁ、そんなのも子供らしくてかわいいんですけど。
でも、外で困っているうさぎちゃんを助け「ありがとう」と言われ、その言葉の素敵さに気づくのです。
私は、娘と相手していると、ついつい何かしたことに対して「ありがとうは？」と催促してしまいますが、子供はやっぱり自分で肌に感じて覚えていくんだよなぁと考えさせられてしまいました。
きっと、親が子供に「ありがとう」っていえば、なんだか素敵な気持ちになるなって気づくのかもしれません。そんな良さをこの本に感じました。

ねこの「にゃんた」のお話でした。おばあちゃんが遊びに来て、クッキーをお土産に持ってきてくれたのに、にゃんたは、おもちゃが良かったみたいで、「ありがとう」を素直に言えないでいました。けれど、うさぎの女の子がお人形をなくしてしまい、一緒に探してあげ、「ありがとう」と言われ、言われると嬉しいという事に気付き、おばあちゃんにちゃんと「ありがとう」と言えたというお話でした。
普段、私もありがとうと言う様にしています。本当にありがとうという言葉は、すごく幸せになる言葉だと思うからです。子供にも、何かしてもらったら、必ずありがとうと言える子になってもらいたいと思いました。