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イワーシェチカと白い鳥」 ママの声

イワーシェチカと白い鳥 再話:I. カルナウーホワ
訳:松谷 さやか
絵:M・ミトゥーリチ
出版社:福音館書店
税込価格:\1,320
発行日:2013年01月
ISBN:9784834027723
評価スコア 3.86
評価ランキング 44,722
みんなの声 総数 6
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  • バーバ・ヤガーがでてくる話が好きなので

    • さみはさみさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子6歳、男の子2歳

    6歳の長男に読みました。

    ロシアの昔話が好きで、いくつも読んできたので、バーバ・ヤガーという山姥ももうお馴染みです。ロシアの昔話には、他にもいつも登場するものがあり、それはペチカと白い鳥です。ストーリーはいろいろでも、これらが恐ろしいものの代表なんですね。

    イワーシェチカが特に知恵を働かせるわけではないのですが、運良く助かるところがまたロシアっぽくてよかったです。

    投稿日:2014/12/04

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  • いろいろな昔話の要素

    これに似た感じのお話を東欧の昔話として読んだことがあるので、内容もそう?と思ったら、予想したものとは少し違い、途中の袋に入れられるところなどは、フランス民話の『ふくろにいれられたおとこのこ』を思い出しました。

    息子に久しぶりに読み聞かせをしたのですが、途中から先が気になって私が読み聞かせするそばから自分で字を追い始め先に読んでしまいました。

    確かに、バーバ・ヤガーに捕えられて逃げ出すところなどは、次はどうなるの?と先が気になるのはわかります。

    カシの木を歯でかじり倒そうとするバーバ・ヤガーってあまりにもすごいですもの。

    ランドセル・ブックスとして低学年の朝読書用に作られている本なので、集団に読み聞かせというよりは自分で読む本向きでしょうね。(淡い感じの色合いで遠目がきくという感じではないので)

    バーバ・ヤガーが声を変えるところは、『おおかみと七ひきのこやぎ』風で、いろいろな国の昔話に少しずつ似たところを感じるお話でした。

    投稿日:2013/04/29

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  • おもしろかった!

    昔話特有の繰り返しや、モチーフあり。グリムの「おおかみと七匹のこやぎ」のように、悪者ババヤガーは、しわがれ声をやさしい声に変えてだまそうとしたり、北欧の昔話「屋根がチーズでできた家」のように、かまどに入るのを抵抗して助かったり…。でもロシアらしさもある。

    投稿日:2022/12/21

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