新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

いいものみーつけたなかなかよいと思う みんなの声

いいものみーつけた 文・絵:レオ二ード・ゴア
出版社:新日本出版社
税込価格:\1,430
発行日:2012年12月19日
ISBN:9784406056588
評価スコア 4
評価ランキング 28,208
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  •  「いいもの」ってなんでしょう?

     赤い色のすてきなものを見つけた うさぎは、おうちに。クマは、ぼうしに。ネズミのかぞくはテーブルに。キツネはベッドにしてみます。

     こんなに いろんなものにできるなんて、これはいったい何?これは、本当は「本」なのでした。書かれている文字を読むと、お話が始まる。男の子が読みはじめると、さっきの動物たちがみんな集まってきました。

     お話が始まると、心は 時と場所を超えて知らない世界に行き、いろんな体験をします。知らない人と出会います。ワクワク、ドキドキ、うれしくなったり、時には悲しくなったり・・・。本は違う世界への扉。魔法の扉。

     こんな「いいもの」があることを、たくさんの子どもたちに「みつけて」もらいたいですね。

    投稿日:2016/07/09

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  • これはなんだろう?

    赤い表紙の本がテーマのお話です。

    森に落ちているこの本を、

    見つけた動物たちが試行錯誤しながら

    この本を使います。

    読むもの、見るものをいうことを知らない

    動物たちの発想がとってもおもしろい。

    ものしりの男の子が最後にでてきますが、

    この子が出てくることで、それまでの

    動物が一斉に出てきます。

    最後はみんなで集まっています、楽しそうでした。

    投稿日:2013/04/09

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