もうなかないよ、クリズラ もうなかないよ、クリズラ
作: ゼバスティアン・ロート 訳: 平野 卿子  出版社: 冨山房 冨山房の特集ページがあります!
読み手の年齢を選ばない子どもから大人まで、それぞれの感性で理解してうけとめる事のできる「みんなの本」です。

月の貝」 みんなの声

月の貝 作:名木田 恵子
絵:こみねゆら
出版社:佼成出版社 佼成出版社の特集ページがあります!
本体価格:\1,300+税
発行日:2013年02月28日
ISBN:9784333025855
評価スコア 4
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  • 幻想的な絵本ですね。

    タイトルだけを見て、予備知識なしに読みました。

    56歳の私は子供のころ
    「キャンディキャンディ」が大好きだったので
    名木田恵子さんのお名前は知っていました。

    「月の貝」
    東日本大震災 津波で失った大切なものを
    幻想的に描かれています。
    主人公は6歳の女の子。

    私は阪神淡路大震災を経験しています。
    当時30代半ばで 3人の子育て真っ最中でした。

    比較的被害が少ない地域で
    家族も無事だったのですが、
    当時のことを 忘れることはありませんし、
    大変な思いをされた方のお話を
    身近に聞いています。

    私は大人なので
    この絵本を通して
    東日本大震災のことを
    決して忘れてはいけないと
    心に刻むことができましたが、
    この主人公のように、
    まだ幼くて 親御さんを失った子供たちは
    この絵本をよむことができるだろうか、
    そのことを思います。

    当事者と 第三者では受け止め方、
    考え方が異なると思います。

    でも私はこれを機会に
    他の絵本も読んでいこうと思いました。

    掲載日:2015/05/20

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  • 少しでも。。

    東日本大震災から4年経ったということで,様々な出来事や多くの人たちの想いや気持ちを風化させてはいけないなと思い読ませていただきました。
    家族や友達を津波に流され生き残った主人公えな。
    その悲しみとやるせなさがひしひしと伝わってきました。
    大切な人を失った悲しみや大地震を経験した恐怖感,そして故郷を想う気持ち,いくら月日が経っても簡単に癒されるものではないでしょう。
    でも,ほんの少しでも,この絵本のえなのように「大切な人が見守ってくれている」という気持ちになってほしいと思いました。

    掲載日:2015/03/14

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  • お母さんの声

     津波でおかあさんをなくしてしまった女の子。
     女の子の、おかあさんに会いたいという気持ちが、とてもせつないです。 おばあちゃんがいてくれることが、せめてもの救いだなと思いました。

     おかあさんが海からあらわれた場面が印象的でした。女の子は、おかあさんの声をきくことができました。海はきらい、という女の子。でもおかあさんに会えるのは、やっぱり海なんですね。

     あたたく包み込むような色合いで描かれた絵に、しみじみしました。

    掲載日:2014/01/13

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  • 幻想的な話でした

    3・11で家族を失った子どもは、あの事実をどのように乗りこえて行くのでしょうか?
    心のケアをテーマに描かれた絵本です。
    でも、幻想的であるがゆえに、ちょっと疑問を感じました。
    実体験していない第三者が、このまま受け取っていいものか判断出来かねるのです。
    体験者が評価すべき絵本かもしれません。
    悲しみの生々しさをオブラートにくるんだ時、かえってつらいかもしれないなどと思いました。

    掲載日:2013/05/13

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  • 3.11の傷跡

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子19歳、男の子17歳

    東日本大震災の大津波で家族を失ったえなちゃんの物語。
    6歳のえなちゃんは家と母を津波にさらわれ、母方の祖母のうちで暮らしているのです。
    そこの裏山で出会った、見知らぬお兄ちゃんは、
    「月の貝」を手のひらに載せてくれたのです。
    それは、手にした時は新月で何もないけど、だんだんと満月まで光り始める不思議な光。
    そして、えなちゃんは、亡くなった人たちと出会う、不思議な体験をするのです。
    とても幻想的な、でも、悲しみにそっと寄り添うストーリーでした。
    ただ、子どもが感じ取るには少し難しいかもしれませんね。
    作者の名木田恵子さんは『キャンディ・キャンディ』の原作者水木杏子さんです。

    掲載日:2013/04/15

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  • こみねさんの絵なので
    迷いもなく借りてきました

    まさか、3・11関連本だったとは・・・
    そして、「全ページ試し読み」で
    読めたとは・・・(T_T)
    でも、実際の絵本をゆっくり、じっくり
    読んでみることをお薦めします

    淡々と静かに語られる
    それでいながら
    何か、ひっかかるものがあるんです
    きっと、いろいろ想像をするからでしょうね

    こどもだったら
    また違う感想を抱くと思うのですが
    母親になった自分は
    また更に感じるものがあるのです

    私が小学校6年生になった時に
    母を病気で亡くなったこともあり
    その時のなんともいえない喪失感?寂寥感?
    なんと言って言い表せばいいのかわからない
    感情がこみあげてきます
    でも、私の場合母は入退院を繰り返していたし
    病気だということで
    なんとなく予想が出来ていたことでもあったのです

    震災は、違います
    あまりにも突然で
    あまりにも多くの方との別れがあり過ぎました
    まだまだ自分の気持ちや心が理解不能状態だと思います
    整理つけようと思っても
    そんな簡単なことではありません

    「時薬」−時間による解決になるとは思いますが
    こういう絵本で
    救われる方もいらっしゃると思います
    「時」の「間」でたくさんの「出逢い」で
    少しずつ
    少しずつ
    自分の気持ちを穏やかに
    していってほしいと願わずにはいられません

    素敵なおにいちゃんが、実は・・・
    には、ちょっとびっくりですよ
    裏表紙がヒントです

    掲載日:2013/04/01

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