「日本がわかるちずのえほん 改訂版」 みんなの声

４７都道府県の形や特産物、産業などをイラストでわかりやすく紹介されています。イラストが多いので幼児さんから日本の地理に親しめる絵本です。日本で一番高い山、長い川、広い湖といった楽しいランキングも収録されていて、印象に残りやすい構成も気に入っています。

娘はこの本が大好きです。
各県の名産や建物などが書かれているだけではなく
うしろの方に、食べ物の生産量のトップ3や
山や川や湖の大きさランキングもイラストで
分かりやすく書かれています。
食卓にきゅうりが出ると
「きゅうりの生産量第3位は何県？」
と自分で本をめくって調べています。

幼稚園年中さんの娘に初めてとなる地図絵本を購入したく，親の私が読みました。
地図絵本色々あるので読み比べてみると面白いですね。
こちらの地図絵本は最新データが多い印象でした！
大人の私でも勉強になる知識もあり，親子で楽しめそうですね。

地図に興味を持ち出したので読みました。見開きで一つの県がのっていて、県庁所在地以外にも結構くわしく都市名などは乗っています。絵も一つの県ごとに代表的な絵がついていて、県の特徴をしるにはいいと思います。また全ページにその県が日本地図のどこにあたるかも表示はあるのですが、少し小さすぎてややわかりにくいです。

東北地方、近畿地方など地方ごとにまとまったページもあったらよかったなと思います。

あと子供が一人で読めるようにひらがなで結構大きな字で書かれていますが、親が読むときはやや読みづらいです…

空欄がわりと多いので、書き込んだりしても使えるなと思います。

子供との旅行が趣味になりつつあるわが家。この本を買って、あ、ここ行ったな、行ってないな。こういう特産品があるんだ、じゃあ行ってみようかな？などと結構楽しんでいます。大阪のアベノハルカスなんかも載っていて、結構最新データです。