ぼくたち、いちばん! ぼくたち、いちばん!
文: ジェーン・イーグランド 絵: 東條 琴枝 訳: 松川 真弓  出版社: 評論社 評論社の特集ページがあります!

リトル・マーメイド」 みんなの声

リトル・マーメイド 作:ディズニー・ストーリーブック・アーティストグループ
出版社:うさぎ出版
本体価格:\1,000+税
発行日:2009年10月
ISBN:9784861908149
評価スコア 3.5
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  • ディズニーの人魚姫

    本当の人魚姫の話とは違いますが、ディズニーの人魚姫はちょっと夢がありますね。人間にあこがれる人魚のアリエルは、エリック王子を救います。声を犠牲に魔女アースラに足を貰いますが、本来と違って、人魚姫の声を使ってアースラが若い女性に化けて王子をだまし結婚しようとします。でも、声を入れた貝のペンダントが壊れて、もとに戻ります。でも時間内にキスしなかったため、魔女の取引に失敗します。本来は泡になって溶けるはずですが、ディズニー版では、アリエルが人魚に戻りアースラの下僕にされそうになります。それを助けるために父のトリトン王が王位をアースラに譲ります。そこで王子がきて、やっつけて、王がアリエルを人間にしてやり、仲良く人間として暮らします。

    本来の人魚姫は切なくて王子がひどいなあと思うのですが、ディズニー版は、浮気(?)相手の女性も無垢でなく魔女だし読者が反感をちゃんと抱けるんです。そして、王子も人任せでなく自分で行動して助けに行くあたりがかっこいい。結末も良かった。

    ディズニーは脚色しているところはあるけれど、こっちのほうが教育上は良いのかもしれないなあと思います。個人的には好みでした。

    娘も、ディズニーでアリエルのショーなどを見て喜んでいたので読ませたのですが、とても喜んで「このアリエル、可愛い!」と自分で何度も読んでいました。おすすめです。

    掲載日:2013/03/12

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