ゆびたこ(ポプラ社)
きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
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7件見つかりました
図書館で借りてきて、2歳の娘と読みました。 内容は、おだんごが公園に遊びに行くお話しです。 うちの娘は、おだんごが滑り台を転がり落ちてくる場面がヒットだったようで、ケラケラ笑っていました。 おだんごが歩いている姿が、どうも私にはイモムシに見えてしまうのですが、子供には「かわいい♪」と好評でした。 ちょっといじわるな大福も、すぐ優しくなって仲良くなるので 小さい子でも安心しながら読める本だと思いました。 特に感動するような内容ではありませんが、 気楽に子供と楽しめる本だと思います(^^)♪
投稿日:2011/10/22
おだんこくんが連なって移動する様子がとてもかわいらしいです。 子供に馴染みの遊具が出てくるので楽しそうです。 ただ、おだんごは食べられたくないんだ、という印象が残るのが どうかなぁと思います。
投稿日:2010/03/10
お皿に残っている最後一本のおだんご。そのおだんごが冒険に出かけます。でも考えてみればおだんごが動くわけ無いのにその発想がユーモアがあっておもしろい。おだんごの世界に入り込んだ時には、本当にこんな世界があるの??って錯覚にもおちいりもします。一番面白いのはおだんごの歩く姿がよちよちというか、こちょこちょというか・・見てみないとこれは表現できませぇん。そして最後におだんごはまた旅にでるような事を言ってたけど、ぬけ出した皿にはもう帰らないのか疑問が残っちゃった。子供は「誰かに食べられちゃわないのかねぇ」なんて心配してました。
投稿日:2008/10/01
表紙の絵があまりにかわいくて手にとった絵本です。 お皿の上に残っただんご「食べられる前に、どこか遊びに行こう」ということに。 そして、串ざしのまま、歩いて外の世界へ。 公園では、滑り台をし、トンネルに入ります。トンネルの出口はおだんごの国?ここでも、他のだんごたちと楽しく遊び、だいふくのおばけをやっつけ、元の世界へ。そして、そのまま、旅を続けるというお話です。 なんだか、お話としては、とらえどころのない気もするけれど、とりあえず、いつも4つ一緒につながっている串ざしのおだんご君が、横歩きに歩く様子がかわいい。
投稿日:2007/01/24
おだんごが食べられる前に外の世界へ飛び出します。 ちょこちょこ歩く姿がとてもカワイイです。 娘はその姿に声を出して喜んでいました。 話はとてもシンプルで、特に心に残るといった内容ではありませんが、 絵がとてもカワイイので子どもは気に入ると思います。
投稿日:2006/10/29
「食べられちゃう」ことが前提なので、楽しそうに遊んでいる様子もどこかせつない空気が漂っていました。楽しそうにしていればしているほど、このあとの展開が悲しくなってくるような…。イラストはかわいいし遊んでいる様子もとってもほんわかとするのですが、ラストどうなるのかなと心配になってしまいました。
投稿日:2022/12/02
インパクトのある表紙につられて思わず手に取ってみた絵本です。 テーブルの上に残ったお団子たちが、食べられてしまう前にと園と世界へ出掛けていくお話です。 大福のおばけに出会うのも旅の醍醐味なのかなと思いました。 お団子の仲間たちが可愛く描かれていてほのぼのとします。 一度は子ども達に読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆
投稿日:2022/09/25
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