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にっこりねこ」 みんなの声

にっこりねこ 作・絵:エリック・バトゥー
訳:石津 ちひろ
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:2005年02月
ISBN:9784061892453
評価スコア 4.38
評価ランキング 14,065
みんなの声 総数 12
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  • 子供から大人まで

    タイトルには「にっこりねこ」とあるにもかかわらず、お話の中ではしばらく「むっつりねこ」なんです。
    気になりながら、読み進めていくと・・・なるほどー。
    にっこりねこになれて、本当によかったなぁ。
    洗練されたおしゃれなイラストで、子供から大人まで楽しめる作品だと思います。

    投稿日:2014/02/03

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  • 怪しい!

    表紙の猫のにっこり顔が何とも言えないニタニタ笑顔だったので読みたくなっちゃいました。黒い大きなぱっくりかいじゅうがなんでも食べていっちゃうのが気に入っていて、自分もなんでも食べるぞ〜!って意気込んでました。

    投稿日:2012/01/07

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  • シンプルで気持ち良い作品

    むっつりねことぱっくりかいじゅうだけが登場するお話です。
    ぱっくりかいじゅうはむっつりねこの居場所を次々と飲み込んでしまう巨大かいじゅう。
    家も山も、そしておひさまも飲み込んでしまいました。
    巨大かいじゅうの中でむっつりねこがにっこりねこに変わります。
    巨大かいじゅうが飲み込んだものを吐き出して、めでたしめでたし…。
    絵もお話もとてもシンプルで、子どもに伝わる作品です。
    でも、作者の意図かどうかはさておいて、心理学的にはとても奥深い作品ではないかと思いました。
    真っ黒の巨大かいじゅうは夜。
    むっつりねこは今日の自分。
    夜に飲み込まれて、夢の中で解放されて、笑顔を取り戻した自分。
    かいじゅうに飲み込まれる恐怖と、すべてが元通りになって自分がホッとできるお話。
    子どもたちをひきつける要素がそこにあるのではないかと思います。

    投稿日:2011/05/27

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  • ???

    • オパーサンさん
    • 30代
    • ママ
    • 福島県
    • 女の子4歳、女の子1歳

    きれいなくにに住むねこ。
    でもなぜかむっつり。一度も笑ったことがない。
    そのむっつりねこを食べたいぱくぱくかいじゅう。
    ひらりひらりと逃げるむっつりねこと、しつこくしつこく追いかけるぱっくりかいじゅうの攻防戦が続きます。
    ねこ が追い詰められるにしたがって、ページに占める黒の割合がどんどん多くなっていって・・・。
    はっきりした色使いで、絵としては面白いと思いましたが、正直なところ、私はおはなしの意味がよく分かりませんでした。

    投稿日:2010/01/21

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  • 鮮やか

    • なびころさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子2歳6ヶ月

    色鮮やかな表紙に魅せられたのでこの絵本を選びました。主人公の御蔭で明るい性格になれた魚は幸せ者だと思いました。同じ時を過ごすなら明るくて幸せな方がいいよ!と教えてくれている気がしました。黒をとても効果的に使っているのに目を見張りました。切り絵のように表現されているのも美しかったです。同作者の他の作品も読んでみたくなりました。

    投稿日:2009/11/09

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  • おぬしやるねえ!

    むっつりねこに「おぬしやるねえ!」って思いました。

    ぱっくり怪獣は、やっとの思いで念願叶ってほっとしたのだと思います

    が、念願が叶って満足したんだと思いました。

    どこまでも諦めないで逃げるむっつりねこに拍手を送りたいと思います

    にっこりねこになるまで、やっぱり物事を諦めないで頑張っていこうと

    思います。シンプルな絵がとても素敵です。

    投稿日:2009/11/07

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  • 中高生に読んでみたら…

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子14歳、女の子9歳

    訳者は私が出し好きな石津ちひろさんです。
    だから、よけにお話が面白いのかも!
    実は下の子用に図書館で見つけてきたのですが、上の子の方が気に入ってじっくり何度も読んでました。
    どちらかというと、低年齢向けの絵本です。色彩がはっきりしていて、文章が短く簡潔で、大変読みやすいです。

    色使いは五味太郎さんに似ています。
    さかなの黒と、色鮮やかな「きれいな国」の景色の対象がいいです。
    うちの子を見ていて思ったのですが、もしかしたら、勉強や人間関係で日々精神をすり減らしている中高生にこの絵本を読んだあげたら、何となく癒されるものがあるのかもしれません…。

    投稿日:2009/06/03

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  • 色がきれい

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子16歳、男の子14歳

    色がきれいで鮮やかなので年齢が小さい子供でも、読み聞かせ出来ると思って選びました
    むっつりねこにぱっくりかいじゅう・・・・
    ただ黒くて大きな口をあけて襲ってくるかいじゅうに、こどもたちも恐ろしさを感じているようです
    笑いすぎて、吐き出してしまったときは「なーんだどじなやつ!」というような反応でしたが・・・・
    内心はむっつりねこが戻れて良かったという表情でした
    笑わない表情もポーカーフェイスのように感じて、個人的には気に入ってましたが・・・

    投稿日:2008/07/02

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  • ラストにびっくり

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子、男の子

    白のバックにカラフルな貼り絵。
    ぱっと目に付く絵です。
    登場人物は真っ黒。とてもわかりやすいのです。
    ぱっくりかいじゅうが、どんどん飲み込んでいって、場面がどんどん黒になっていくのです。
    さて、どうなるのだろうと期待が高まって・・・
    最後はにっこりできます。

    小さな子どもでも楽しめる絵本だと思います。

    投稿日:2007/11/21

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  • ただ者ではないねこ

    • はしのさん
    • 40代
    • パパ
    • 神奈川県
    • 男の子12歳、女の子9歳

    ねこのきまぐれな性質が絵でうまく表現されています。表紙を絵を見るだけで、このねこはただ者ではないなという感じがします。そんなねこの様子とカラフルな色遣い、大胆なストーリーが子どもをひきつけます。読めば読むほどにねこが愛らしく思えてきますよ。

    投稿日:2007/05/11

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