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ねっこぼっこ」 その他の方の声

ねっこぼっこ 作・絵:ジビュレ・フォン・オルファース
訳:秦 理絵子
出版社:平凡社
税込価格:\1,650
発行日:2005年04月
ISBN:9784582832624
評価スコア 4.48
評価ランキング 10,520
みんなの声 総数 20
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  • ねっこぼっこ
    ネーミングもかわいいし ねっこのこどもたちもかわいく描かれています
    大地のお母さんが 春がやってくるよと 起こします

    かわいいな〜 かみがくしゃくしゃ なでつける
    自分の春の服を 縫うなんてすごいな〜 自立してる

    春 外へ出ていくと 虫たちも一緒に  森へ
    絵がとてもきれいで 緻密に描かれていて 
    夏の青空と 生き生きとしたねっこぼっこたちの顔やしぐさ

    そして・・・ 秋が来ると 大地の母さんは 
    「ねどこへおいきぐっすり おやすみ  また あたらしい 春がくるまで」

    作家の思いがこもった絵本ですね!

    投稿日:2023/03/31

    参考になりました
    感謝
    1
  • 説得力、あるなあ

    • もゆらさん
    • 50代
    • その他の方
    • 神奈川県

     一年の始まりを、土の中、木の根から起こし、
    小さな子らが自らの手で春の用意を準備する。
    仕上がると、大地の母がひとつひとつ目で見る。
    花の精、虫の精になって、ひとりひと精が土の根の中から
    外気へひとつずつ持って、出てゆく。
    祈りに似たその絵に、心がやすらぐ。
    自然とその精の子らが、一年中そこかしこに隠れている。
    見えない北風が、みんなをまた土の中へ吹きもどす・・・
    なんてやさしい、めぐりだことか。
    感謝

    投稿日:2014/12/29

    参考になりました
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    0

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