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おしろとおくろ」 みんなの声

おしろとおくろ 作:丸山 誠司
出版社:佼成出版社 佼成出版社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2013年04月30日
ISBN:9784333025954
評価スコア 4
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みんなの声 総数 26
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  • 白黒対決

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子19歳、男の子17歳

    題名から脱力です。
    真っ白いお城と、真っ黒いお城の、白黒対決のストーリーです。
    どちらも、それぞれの色のヒゲが自慢ということで、オセロで勝負、という次第。
    対戦前にルールを確認していたら、白と黒が相乱れて、
    案外これがかわいくて、どうでもよくなってしまうという唖然の展開です。
    豪快な展開が笑えますね。
    子どもたちにとっては、イカツイ存在のお城ですが、
    こんなキャラクターを見てしまったら、本物のお城にも関心が行きそうです。
    そんなことも見越してか、見返しには、各地の名城の所在地の地図まで配置
    されています。
    これからお城を見たら、この作品を思い出しそうです。

    投稿日:2013/06/26

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  • 白・黒

    このお話は白か黒かどっちがカッコいいか決めるお話でした。うちの子はくろの方が最後までかっこいいって言っていました。お互い得意なことも好きなものも似ているのにケンカしているのがなんだかおかしかったです。最後には結局色が混じってしまって、ってな感じで終わったのでよかったです。

    投稿日:2013/05/17

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  • ユーモアな戦い

    歴女が流行したり
    「お城」もですよね?
    レゴでもお城作った方いましたね?

    流行しなくても
    歴史的にも
    建築物としても
    本当に、日本人ってすごいなぁ〜と
    思われる文化です

    「しろ」に対して「くろ」かぁ
    なるほど
    で、お手伝い?に参加してくるのが
    それぞれの色の動物と
    舞妓さんのおしろいというのがまたおかしい

    戦争?と思ったら
    大丈夫
    ゲームで勝負なんだけど
    これは・・・もしかして・・・
    やっぱり、大変なことに!!

    そして・・・
    みんなもなんだか不思議な動物になっていたり

    ユーモア絵本でした
    ちょっと変わった角度からの
    「お城」を楽しめるのかも

    投稿日:2013/05/15

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  • 城学習のきっかけに

    • きゃべつさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子11歳、男の子9歳

    城好きの私は、ついついタイトルに惹かれて読んでみましたが・・
    お城の話ではないのですね。
    白いお城じいさんと黒いお城じいさんの
    ちょっとした意地の張り合いのコメディータッチなお話でした。
    お話は楽しく読みましたが、
    この本を読んだ後は、熊本城と姫路城の写真を見せて
    本当に黒いお城と白いお城があることの学習につなげていきたいと思います!

    息子たちは、彦根城にのぼったことがあるので
    きっと、親近感がわく絵本だと思います。

    投稿日:2013/05/02

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  • しろくろ入り乱れて合戦じゃ

    あまりのばかばかしさに口あんぐり。
    それにしても、おしろとおくろとは想像を絶する想像力。
    大福もあんころもちも好きな私はどうすればいいの〜!!
    訳も分からず口元が緩んでしまいました。
    疲れた頭にこのナンセンスは、甘いものを食べるより頭にいいかも。

    投稿日:2013/05/02

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  • 大福餅とあんころ餅

    「へクロション へシロション」となってからの展開が大好きです。やっぱり、おしろじいとおくろじいが、「アハハハハハハハ」と笑い合っている場面がとても可愛かったです。大福餅とあんころ餅を仲良く食べている二人にとても人間味を感じました。ユーモラスな楽しい絵も和みました!

    投稿日:2013/04/29

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