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彦一さん 文:寺村 輝夫
画家:ヒサクニヒコ
出版社:あかね書房 あかね書房の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1976年12月
ISBN:9784251060037
評価スコア 4
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みんなの声 総数 2
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  • 一休さんだけじゃない

    昔ながらのお話を読んであげたいと思って手にとりました。絵がかわいらしくて小さい子から読んであげられると思います。字数が少し多いですがお話がテンポよく進むので読みやすいです。きつねやたぬきや天狗、カッパをうまくだましてしまう彦一さんも、お金に困ってしまうほどの酒好きで酒を飲むため悪さまで…でも憎めない彦一さんです。

    投稿日:2018/12/20

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  • 超庶民の主人公も、いいものです。

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、女の子2歳

    私も小さい時に大好きだったこの一冊。
    図書館で見かけて、
    「もしかしたら7歳になった息子、
     そろそろ楽しめるかも!?」と思い、ちょっと冒険をしました。

    読み聞かせるにはちょっと長いので、ややためらいましたが、
    読みはじめてみると、
    私は懐かしさでいっぱいになり、
    一方の平成生まれの息子は、昔話の新鮮な面白さに惹かれたようで、
    30分くらいはかかったと思いますが、
    お互いあっという間の読書タイムでした。

    主人公が清く正しい心の持ち主の品行方正なヒーロータイプの物語、
    昔話でもよくありがちな感じですが、
    彦一さんは、おお酒のみで借金だらけ、
    正義のために動いているというより、
    キツネやたぬき、天狗に一杯喰わせるのを無常の喜びとする、
    非常に庶民なところが、
    息子には非常に新鮮だったようです。
    始終、ゲラゲラ笑ってました。

    次は、きっちょむさんかな。

    投稿日:2014/04/17

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