きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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熱を出して学校を休んだ息子。動けないけどすっかり退屈して 「何かおもしろい事ないの?」 そこで、たまたま(笑)借りてきたこの本を出したところ、げらげら笑いながら一気に読み終え、良い気分転換になったようです。 たまたま たまごが、たまたま ゴリラ、たまたま ウサギに変化してゆき・・・。 ぶっ飛んだストーリー展開といい、言葉の使い方といい、もう、絶妙なのです。 大人が子どものために書いたというよりも、まるで子ども同士で空想ごっこをしているうちに「たまたま」生まれた物語のような凄みさえ感じられるのです。 内田麟太郎さんは天才だ!!
投稿日:2013/06/01
このお話は、自分の事を気分によって色々ないきものだと言い張る不思議な卵のお話でした。この卵にライオンとゴリラとサイガ振り回される姿がとってもおかしかったです!!結局この卵は空へと帰ってしまってなんなのかはわからないままだったのですが、卵がなくなって次の日には不思議な石がありました(笑)
投稿日:2015/08/04
短くてリズムがよく、すっごいナンセンスな話ですが、言葉は簡潔で読みやすいです。 『たまご』のオチが面白いです。 児童書(幼年童話)の本の作りとしても、子ども(読み手)のことをよく考えて作られているなと、感じました。 まず、文章と文章のスペースが程よく空いている。 挿し絵が多く、ページ数が少ない。(本に慣れていないお子さんでも、絵本のような感覚で気軽に手に取れる) 文字が大きめで、ひらがなを覚え始めのお子さんでも文字を拾いやすい。 しかも、この一つ一つの文字をよく見ると、他の出版社さんの児童書より、(いい意味で)文字が太くないですか? この出版社さんの翻訳物の児童書(外国もの)を読んだときには感じませんでしたので、この点に感心しました。 あと、日隈みさきさんの挿絵も内田麟太郎さんのお話にとっても合っていて、面白かったです。
投稿日:2013/05/11
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