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作: 齋藤 槙  出版社: 福音館書店 福音館書店の特集ページがあります!
赤ちゃんでも楽しめる「ぺんぎんたいそう」

おじいさんとヤマガラ」 みんなの声

おじいさんとヤマガラ 作・絵:鈴木 まもる
出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
本体価格:\1,400+税
発行日:2013年03月11日
ISBN:9784097265078
評価スコア 4.56
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みんなの声 総数 8
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  • 原子力の脅威

    このお話は、3月11日の日本で起きた大地震の影響を受けた山鳥の事を心配するお爺さんのお話でした。うちの子もこの地震をニュースで見て、放射能の脅威を学校でも説明されていたのですがいまいちピンと来ていなかったのが、実際に起こったことを知ったらリアルに感じれたみたいです。

    掲載日:2015/10/07

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  • 考えさせられます!

    2011年3月11日の東日本大震災による放射能問題。
    地球は人間中心ではないということを,本当に考えさせられる絵本でした。
    あの日からたくさんの人々はもちろんですが,たくさんの動植物も犠牲になったのです。
    私達人間は自然と共に他の生き物と共に共存しているということを改めた思い知らされました。

    掲載日:2015/03/13

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  • ものがいえない命の代弁

    うわぁ〜、「全ページためし読み」が
    出来たんですね・・・
    図書館の震災関連コーナーにあって
    鈴木まもるさん?と
    思って借りてきました

    前回読んだ「つかまえて」とか
    「だんろのまえに」とか
    かわいらしい絵の印象が強いのですが
    『鳥の巣研究所』???
    全国各地で、鳥の巣と絵画の展覧会を
    開催している?
    と、HPを見たら、あらあら・・・すごいぞ

    この絵本は、3・11大震災の被害について
    取り上げています
    2014年3月11日に発行しているのにも
    意図があるのでしょう
    津波の被害の沿岸の方ではなく
    原子力発電所が
    いくつか山を越えたところにある
    山に住むおじいさんからのメッセージ

    そのおじいさんのライフワークである
    巣箱作りと
    その巣箱にくるヤマガラとの交流

    と、いっても、ヤマガラが訴えているわけではなく
    ものが言えない鳥だからこそ
    人間が考えなければいけないことを
    考えなければいけないのでは?と
    静かにおはなししてくれています

    25年前のチェルノブイリ原子力発電所事故についても
    触れています

    鈴木さんの絵に出てくる
    動物たちはとてもかわいらしく愛くるしい
    おじいさんの傍らに犬と
    気まぐれそうだけど一緒のねこ

    おじいさんは一人暮らしでも
    そんな動物たちと
    心を通わせているのかな

    最後のページ

    「いきているあいだは
    すこしずつでも じぶんの できることをして
    みんなで いっしょに げんきに くらしていこうと
    おじいさんは おもっています」

    の言葉は、胸に沁みます
    あとがきも、しっかり読ませていただきました

    対象は3歳からになっていますが
    小学生から大人まで
    幅は、広いと思います

    掲載日:2014/06/27

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  •  3月11日のあとで・・・とあれば、東日本大震災の話だと想像がつきます。

     おじいさんは毎年巣箱を作り、家の周りにやってくるヤマガラの成長を楽しみに生活していました。そのなにげない日常が、あの震災により変わっていきます。
     私たち人間は専門家が計測した放射性物質の数値でその怖さを知りますが、草や虫、それを食べる鳥など動物には知らせることはできません。
     自然界に大きいな影響を及ぼしたということ、ヤマガラのヒナの数や巣立ちで教えてくれたのではないでしょうか。そして怖さだけではなく、生き物の強さ、たくましさも教えてくれています。

     この絵本の絵がとても優しくて、温かくて、特におじいさんの横にいるイヌやネコにもおじいさんの愛情が感じられます。

    低学年の子どもにも分かるようにこういう絵本は必要ですね。

    掲載日:2013/06/06

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  • 並々ならぬ発行への思い

    発行日が2013年3月11日、そこからだけでも並々ならぬ発行への思いが感じられます。

    3.11が私たちに伝えてくれたものの一つに、今まで見えなかったものを浮き彫りにして私たちに考える機会をくれたことがあります。

    震災に誘発される形で原発事故が起こり、今まで安全だと言われていた原子力が決して安全ではなく、ひとたび事故が起きれば私たちの生活に与える影響が大きすぎることを知りました。

    この絵本の中にもありますが、チェルノブイリから25年で鳥たちが少しずつ増えて来ていることに触れられています。セシウム137の半減期が30年ということを考えると、それも不思議なことではないのかもしれないと思いました。

    ただ、それまでにはたくさんの動物たちの犠牲があったことと思われます。

    人は危険があれば避難することができても、自然界の動物たちは危険を知らぬまま死んでいくしかないということ。

    鈴木まもるさんが、動物たちの声なき声に耳を傾けて、このような絵本にして私たちに伝えてくださったことに感謝します。

    今の科学力を結集しても放射能を無害化することはできないということも聞いたことがあります。

    私たちは原発事故が起こした犠牲、これからのエネルギー問題について決して目をそむけてはいけないし、子どもたちの世代にそのつけを残してはいけないと思うのです。

    掲載日:2013/05/13

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  • 原発事故と野生の鳥たち

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子19歳、男の子17歳

    原発事故と野生の鳥たちについて、静かに語るストーリーです。
    山の中に住むおじいさんは、春先に家の周りの木々に巣箱を設置し、
    ヤマガラという鳥たちがやってきて巣にし、子育てをする姿を眺めるのが
    楽しみなのです。
    ところが、3月11日、大きな地震で津波が起き、おじいさんの住む所から
    少し離れた場所で原子力発電所が壊れ、放射能が漏れたのです。
    直接は見えないものの、その影響を心配するおじいさん。
    そんなことは知らずにいつものように子育てをするヤマガラたち。
    でも、確実に、やってくるヤマガラたちは減っていったのです。
    淡々としたストーリーですが、放射能汚染の現実をそっと教えてくれるように思います。
    そして、自分たちにできることをしていくことの大切さも、伝わってきました。
    鳥の巣研究家ならではの、的確な視点だけに、リアリティがありました。
    小学校のおはなし会で読みます。
    子どもたちといっしょに考えていきたいです。

    掲載日:2013/05/09

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  • ぎこちない

    • みちゃママさん
    • 20代
    • ママ
    • 茨城県
    • 男の子2歳、女の子0歳

    タイトルに3月11日のあとでとあったので興味があり借りてみました。
    絵がきれいでお話はやさしい雰囲気で流れていきますが、「原子力発電所」「放射性物質」という言葉が何度も使われており、いきなり現実感が強く感じられてぎこちなかったです。
    本当の話なのか物語なのか…伝えたいメッセージは分かりますが、なぜかミスマッチな様に感じたのが正直な感想です。
    妙な感じを受けたので好みが分かれる本かなと思います。

    掲載日:2013/05/07

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  • 原発事故と自然界

    鳥の巣研究家ならではのお話です。
    福島原発に近い山でヤマガラの数が減ったのは何故?
    生き物たちは原発事故で起こった環境の危険がわからないのです。
    環境破壊は非のループ構造を作ってしまうのですね。
    非の構造が人間に降りかかって来ることを考えるととても怖い内容です。
    でも、作者はチェルノブイリの例を上げながら、環境の復活についても触れていて、希望の灯を添えています。
    淡いスケッチ風の絵にのどかさも感じられて、味わいぶかい絵本になっています。

    掲載日:2013/04/26

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