新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

おこめができた!自信を持っておすすめしたい みんなの声

おこめができた! 監修:中川 孝俊
写真:岩間 史朗
出版社:ひさかたチャイルド ひさかたチャイルドの特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2013年04月
ISBN:9784893253897
評価スコア 4.75
評価ランキング 851
みんなの声 総数 15
  • この絵本のレビューを書く

自信を持っておすすめしたい みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

13件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ
  • おいしいおこめ

    毎日食べるご飯。おいしいお米。
    そのお米ができるまでを、大きな写真もいっぱい使ってわかりやすくかかれてあります。
    うちの近くにも田んぼがあり、季節ごとの田んぼの変化を感じます。でも、どのように育てられているのかは、実際に見たり体験しないとわからないもの。
    子どもが興味をもてるように、わかりやすくかかれています。
    写真もきれいですし、お手伝いしている女の子の笑顔も最高にかわいらしいです。
    この本を読んで、親子でありがたくお米をいただきたいと思います。

    投稿日:2013/11/03

    参考になりました
    感謝
    1
  • お米一粒一粒を大事に食べるようになりました。

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子6歳、女の子2歳

    春の田んぼに植えられた緑色の小さな稲。太陽の光を浴びて、人の手を借りて、すくすく生長していく様子が描かれています。そして秋には収穫を迎えます。お米ができるまでを、美しい写真で紹介されています。多くの人の主食であるお米ではあるものの、お米がどのようにして出来ているか、実物あるいは写真で見たことがないというお子さんもいるのではないでしょうか?我が子もその一人です。身近な食べ物だからこそ、知らなかったことを知った時、驚きや感動がありました。
    お米一粒一粒の大切さを知る事で、残さず食べるようになりました。

    投稿日:2022/10/05

    参考になりました
    感謝
    0
  • 食育にも役立つ絵本

    お米ができるまでの過程をたくさんの写真で教えてくれる、とても興味深い絵本でした。私もお米について、多くのことを学ばせていただきました。
    この絵本を読むと、農家の方への感謝の気持ちがわいていくると思います。食育にも役立つ絵本だと思いました。

    投稿日:2022/06/06

    参考になりました
    感謝
    0
  • 稲が実ったページがおススメ

    • 虹花さん
    • 40代
    • ママ
    • 三重県
    • 男の子14歳

    お米をもみ殻からどのようにして育てて収穫し、お米にするかを写真で紹介した本です。
    「稲を育てるって、こんなに大変なんだ」と思いながら読み聞かせをしました。
    そして、稲の花など見たことがなかったのでとても珍しいと思いました。
    そして、なにより見開きで見せる稲が実った田んぼの写真がとても美しく、おすすめのページです。
    興味をもって見てもらうことができました。

    投稿日:2020/11/21

    参考になりました
    感謝
    0
  • 身近なものだけに知っておきたい!

    毎日食べているお米。
    とても身近なものだけに,知っておくのはとても大切ですよね。
    我が家の小学1年生の娘は,1年前幼稚園年長さんの時に幼稚園の教育として,田植え〜稲刈りまでを幼稚園の隣にある田んぼで経験しました。最後はみんなで育てたお米でおにぎり会を。こういう経験をできたことに親としても嬉しく思いました。
    きっとこの写真絵本も共感しながら読むことでしょう。

    投稿日:2017/12/15

    参考になりました
    感謝
    0
  • 勉強になる!

    6歳次女に借りてきました。「お米ってどうやって作るか知ってる?」と何気なく聞いたら、ビックリするような答えが返ってきて(笑)これはマズイと借りてきました。

    お米がどうやって作られるかが写真でわかりやすく載っています。大人でも「なるほどー」と思って読みました。これを読んだ後、次女は得意げに家族にお米のでき方を話していました(笑)

    投稿日:2017/01/08

    参考になりました
    感謝
    0
  • お米がとってもありがたく感じます。

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子9歳、女の子4歳

    4歳の娘と読みました。

    娘は普段から白いお米が大好き。
    チャーハンや、パスタが主食の日なんかは、
    「白いおこめがたべたいよう」というリクエストがとんでくるほどです。

    そんな娘の大好きなお米がどうやってできるか、
    今回は一緒に勉強してみました。

    おこめができる過程はだれしも小学校なんかで勉強するところですが、
    全ページカラーで訴えられてくると迫力が違います。
    田植えや収穫の経験が全くない私たち親子にとっては貴重な絵本。

    ひとつぶひとつぶのお米が、こんなに時間と手間暇かけて
    作られているなんて!
    白米は貴重だ!と思わずにいられない。

    普段食べているお米。いつも食べているお米ですが、
    あたりまえだとおもっちゃいけない!
    実りに感謝していただかなくてはならないと思わされる一冊です。

    投稿日:2016/06/09

    参考になりました
    感謝
    0
  • 日本人なら知っておきたい

    自宅や幼稚園の周辺が田んぼに囲まれている環境にも関わらず、初夏になり田んぼに水が張られると「見て!畑が水浸しになってる!」と驚いていた息子。
    これはいかん!と、こちらの絵本を読んであげました。
    食べられる形そのままで実るリンゴやイチゴと違い、お米は身近にあっても食卓に並ぶまでの工程がなかなかイメージしづらいもの。
    息子も好奇心が刺激されたらしく、何度も読んでとリクエストされました。
    本当なら田植え体験もさせてあげたいところですが、写真たっぷりのこの絵本で随分と理解が深まった気がします。

    投稿日:2016/06/08

    参考になりました
    感謝
    0
  • わかりやすい

    4歳の長女に読みました。
    まだ難しい部分もあるので、そういうところはとばしながら。
    それでも詳しい写真があるので、写真を追っているだけでも内容が頭に入ってきます。
    特に都会育ちで田んぼをみたことがない子どもたちには必要な絵本だなと思います。

    投稿日:2016/04/27

    参考になりました
    感謝
    0
  • もみに水をやり苗に育て、苗を畑に植え、稲が育ち、お米ができたら収穫。そして、もみがらを外して玄米にして、さらに外側を削って白米に加工します。

    全ての工程を写真つきで解説しているので、農家にきたような気分になりました。

    知育学習としては非常にすばらしく、笑いは出ませんが、ぜひ一読してほしいです。

    いつか子供に収穫体験や田植え体験をさせたいなあと思いました。

    投稿日:2015/10/17

    参考になりました
    感謝
    0

13件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

からすのパンやさん / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

みんなの声(15人)

絵本の評価(4.75)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット