きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
むげんことわざものがたり(偕成社)
好評につき2刷!ことわざがつながって、ひとつの物語になったおもしろ絵本
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「さがし絵」というキーワードが気になって、手に取りました。 はじめのページに、観音開きに開くことのできるワイドなページがあり、そこにフランスの地図が描かれています。 パリの中心部からモンサンミッシェルやぶどう畑まで広くあるのですが、その地図の中からルーブル美術館や世界遺産を探したり、凱旋門からのびる道路の何本あるか数えたりするクイズがあります。 地図の後ろのページには、フランスの起源から気候、文化などが詳しく載っているので、1冊でフランスに旅行した気分を味わえました。 綺麗な写真がたくさんあるので、見ていてとてもワクワクします。
投稿日:2022/06/28
以前読んだロシア編よりも、知っている名前が多く出てくるので、読んでいても楽しいです。 娘が気に入っているのは、『さがし絵』。 娘は6歳。いくら世界遺産であっても、歴史的建造物であっても、知る由もないのですが、勘で指差したものが正解だったりします。 そして、名前を知っている私が不正解だったりして、なんか悔しい(笑) 『さがし絵』とはいっても、本当に冒頭部分だけで、後は建造物などの解説が大半です。 さすがに解説部分はあまり興味がないようなので、思いつきで、家にある『ペネロペ パリへいく』と、見比べてみました! 片方は絵、片方は写真。でも、紛れもなく同じ場所、同じ建物!! 「おおっ、いっしょ〜っ☆!」と、一気に盛り上がりました♪ 予想外の一致って、本当に嬉しい。娘は、アンビリバボー!な顔してました☆
投稿日:2013/05/14
表紙の裏(あけてすぐ)にフランス語の挨拶が書いてあるのもいいですね。 最初のページは絵の見開きで「ルーブル美術館はどれかな?」というやや知識を必要とするものから「凱旋門からのんびている道路は何本あるかな?」のような単純なものまでいろいろなクイズが書いてあります。本編のほうはフランスの起源やナポレオンの話、気候や鉄道、食事、ワイン、失業率の話がいろいろ写真入りで書いてあります。 文章が多いので(内容も難しいので)絵本としては難しく、5歳の子には早かったです。小学校中学年くらいからのほうが良さそうです。気に入って写真は興味深く見てくれました。
投稿日:2013/05/09
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