表紙を見たとき、読み始めてからも、帽子の正体に予測がつかず…。
拾い主のおじいさん&おばあさんも、匂いを嗅いだことがあるような、ないような、ないような…。
持ち主が現れて、おじいさん&おばあさん&私&娘、揃ってハッとしました。
持ち主の正体、言いたい!言いたい!言いたいのですが、、、「ハッ!!!」の感覚を是非味わってほしいので、我慢します。
この現れた“泣き○○ン”いいですよ〜。シゲタサヤカワールド!
ただ、前作までに比べると、綺麗にまとまりすぎていたというか、少し物足りなさを感じました。
でも、やっぱりダイスキです☆