まほうのさんぽみち(評論社)
絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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5件見つかりました
昔話はやわらかい、なんとも。地方のことばに、耳がなごみます。 わかりやすい内容に子どもはじーっと、身動きもせず聴き入って、 さるとカエルの会話をたのしみ、心配し、共鳴し、応援しました。 どんなふうにうつるのか、想像はできませんが とーびん、びったり さんすけで、へらへら笑顔になりました。 最後は満足げな様子でしたよ。感謝。
投稿日:2015/03/27
最初、さるかにがっせんのようなお話に思えました。 誘ったほうが怠けていて、誘われたものだけが 一人せっせと働く。 最後にバチが当たるのか、どうなのか、そこが気になって 読んでいました。 終わり方としては、お話でよくある展開でした。 山形の昔話だそうで、言葉も山形の言葉でしょうか。 子どもには伝わりにくかったので、変換して読みました。
投稿日:2014/07/02
さるのお尻が赤い理由の昔話はよくありますが、ほっぺも赤い… 言われてみれば赤いですね!! カエルとの組み合わせはちょっと異色。 のんきで、人の良さそうなカエルに、読みながらのほほんとなりました。 さるが仮病を使う時の顔もユーモラスで笑えます♪ それなのに、もちをつく時はすごく張り切って出てくるところにも クスクス。 カエルが「悔しくて仕返ししている」という感じの表情じゃないのに、 さらりと仕返ししちゃってるところや、最後の「ちょっとやりすぎたか」 ってな表情のさるに、やっぱりクスクス笑っちゃうのでした。
投稿日:2008/03/23
山形の昔話です。 ”びっき”ってなんだろう?と興味がわき、 そして、サルの顔とお尻が赤いワケがわかり、ちょっと得した気分になります。 昔話なので、生きるための知恵やお手本が簡潔にまとめてあります。 この絵本を読んで、 娘は「おさぼりしたらダメよねぇ。ちゃんとするといいことあるんだ。」 と感じたようです。 また、シンプルな絵が昔話を盛り上げ、味があっていいです。
投稿日:2007/06/03
山形の昔話のお話です。 山形の方言が入っていて、ちょっと読みにくいですが、サルのお尻とほっぺが赤いのは、こういう事だったのねと言う感じです。
投稿日:2006/12/22
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