もうなかないよ、クリズラ もうなかないよ、クリズラ
作: ゼバスティアン・ロート 訳: 平野 卿子  出版社: 冨山房 冨山房の特集ページがあります!
読み手の年齢を選ばない子どもから大人まで、それぞれの感性で理解してうけとめる事のできる「みんなの本」です。

ひつじかいとうさぎ」 みんなの声

ひつじかいとうさぎ 作:うちだ りさこ
絵:すずきこうじ
出版社:福音館書店 福音館書店の特集ページがあります!
本体価格:\0+税
発行日:1975年
評価スコア 4.43
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みんなの声 総数 6
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  • 他力本願の迫力絵本。

    • ちゅら。さん
    • 40代
    • ママ
    • 千葉県
    • 男の子14歳

    逃げたうさぎを追いかけるひつじかい。
    通りすがりのオオカミに「うさぎをつかまえてくれ」と頼む。
    オオカミに「自分でつかまえな」と断られると、
    出会うもの次々にあれこれと頼む、また頼む。
    ひつじかいの他力本願が突き進み、巡り巡るお話し。

    うちださんの見事な再話のリズムが楽しいです。

    そしてスズキコージさんの絵が、なんと言っても素晴らしい。
    迫力満点で、絵本を飛び出すかのようなスケールの大きさ!
    それでいて、細部までも楽しめます。

    手元に置いて、何度でも読みたくなる絵本です。

    掲載日:2011/10/28

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  • エンターテイメントなラトビア民話

    • ランタナさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子8歳、男の子6歳

    スズキコージさんのこどものともデビュー作と知り、手にとりました。
    最初っからすごい絵を描いていらしたんだなぁと感嘆。

    お話も面白かったです。
    逃げたうさぎを追いかける羊飼いが、
    おおかみにうさぎを「つかまえてくれよ」と頼み、断られ
    こんぼうに「おおかみをなぐっておくれよ」と頼み、断られ
    ひに・・・。

    「こんぼう」が道をやってくるなんてシュールだし、
    草を焼き、煤を巻き上げながらうねり歩く「ひ」は大迫力。
    この繰り返しがどこまで積み重なるのか、ワクワクします。
    私には、羊飼いが断られるとき毎回言われる「じぶんで〜しな」という言葉もツボでした。

    そして・・・最後のスピード感あふれる展開は、もう爽快!
    このたたみかけるような感じ、息子も読み手の私も、何度読んでも飽きません。

    人を頼ってばかりの羊飼いが、結局思い通りになっちゃって
    ためになるお話ではないのでしょうが、
    絵とお話がとにかく楽しい、エンターテイメントなラトビア民話でした。
    園児さんや小学生の読み聞かせ、お話会におすすめです。

    掲載日:2012/02/10

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  • お話がぐるぐるする物語です。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子14歳、女の子9歳

    ラビニアの民話を、ロシア系の昔話や民話がお上手なうちだりさこさんが再話して、まとめてくれています。
    イラストはスズキコージさん。

    この手のお話で有名なのといえば、イギリスの昔話で「おばあさんとぶた」とかかなぁ。
    織り込み付録に解説がありました。要するにお話がぐるぐる廻っているもので、累積譚というそうです。
    こういう風に先が読めるのに、そこがまた面白い!
    読者の心理を突いてきますよね〜。
    この絵本は、もともと1991年3月の年中さん向き「こどものとも」なので、読み語るなら年中さんから小学校くらいまで、楽しく聞けると思います。自分で読むのは、高学年はちょっともう、こういう作品はあまり手にしないかな?

    掲載日:2009/08/14

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  • 民話ならではの展開

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子14歳、男の子12歳

    スズキコージさんの豪快な絵が、この不思議なストーリーにぴったりです。
    このおもしろさが分かるのは、少し大きくなってからだと思います。
    民話には、このようなお話が多いです。
    読み終わって、すっきりして気持ちがいいです。
    あまり考えすぎず、お話のおもしろさを知ってもらいたいです。

    掲載日:2007/02/18

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  • なんだかおかしい

    子どもに定期的に届いていた「こどものとも」の傑作シリーズの一つとして我が家にきました。
    ラトビア民話であるというこの本、初めて手にしたときは、なんだか妙な内容というのが正直な感想でした。

    淡々とした口調で、逃げたうさぎをつかまえるために、色んなもの(狼、こん棒、火、川、牛)に頼むけれど、皆、「自分でやるんだな」と、相手にしてくれない。
    最後に頼んだ熊だけが、牛を追いかけたために、まわりまわってうさぎが帰ってくるというストーリー。

    何故、動物に混じって「こん棒」がでてくるのかも謎だし、結局主人公は、他人に頼っただけなのに、最終的にはラッキーな結果で、何の教訓も感じないし、一体何なのかなと思いましたが、そもそも民話ってそんなものなのかもしれませんね。

    「自分で〜するんだな」というくりかえしの言い回しが子どもにはオオウケで、それ以来、我が家では誰かが何かを頼むと、「自分でやるんだな」と言い返したりするほどです。
    やはり、傑作シリーズに選ばれるだけのことはあるのかなと思います。
    なんだか妙な部分が、この本の、魅力なんでしょう。

    掲載日:2006/02/28

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  • ひつじかいとうさぎ

    はじめてこの本を手にして、ページを開くと思いもよらぬものが登場して、一体結末はどうなるの?とついつい私が引き込まれてしまいました。
     絵のタッチもダイナミックで、迫力もありました。
     最後の結末は、少し滑稽で、ひょうひょうと帰って行くひつじかいの姿がおもしろかったです。
     ストーリー(セリフ)は小さい子供に向いている内容とはあまり言えないような気がしますが、なんだか手元におきたい一冊になりました。

    掲載日:2006/02/27

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