ねずみくんのクリスマス ねずみくんのクリスマス
作: なかえ よしを 絵: 上野 紀子  出版社: ポプラ社 ポプラ社の特集ページがあります!
小さなクリスマスツリーをわらわれたねみちゃん。でも、ねみちゃんのツリーは、本当は大きなあるもののかざりだったのです。
morimoriさん 30代・ママ

クリスマスにぴったり^^
小さなねずみのねみちゃんがみんなのため…

はなたれこぞうさま」 みんなの声

はなたれこぞうさま 作:川村 たかし
絵:梶山 俊夫
出版社:教育画劇 教育画劇の特集ページがあります!
本体価格:\1,200+税
発行日:1998年
ISBN:9784774604121
評価スコア 4.53
評価ランキング 5,019
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  • ユニークな神様

     風邪を引き、「はなたれこぞうさま」ならぬ「はなたれおじょうさま」になってしまった娘のために、図書館で借りてきました。

     日本の民話や昔話には、面白い神様がたくさん登場しますが(たとえば、「さんまいのおふだ」に出てくる「便所の神様」なんて西洋の民話にはありえませんよね!)、「はなたれこぞうさま」もそんなユニークな(?)神様の1人。じさまとばさまが、願い事をするたびに、「ズッフン」と鼻をかむような音をさせ、大きな家や畑、着物やかんざしに小判・・・と、たちまちに叶えてくれます。

     ところが、はなたれこぞうさまがあまりに汚いものだから、次第に有り難さも薄れ、ただの洟垂れ小僧にしか見えなくなってしまいます。そして、はなたれこぞうさまが、家の敷居をまたいで出て行こうとする瞬間、「ずうずうずだらの ずんぼーん」と、青洟をすすりこむ音が聞こえたかと思うと・・・
     娘も、じさまとばさまのように、ぽかーんとしたまま、「やっぱり欲張りすぎちゃったんだね」と一言。

    昔話のおもしろさがいっぱい詰まった楽しい絵本です。

    掲載日:2010/11/30

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  • つかの間の夢物語

    貧しい夫婦の下に
    きったない「はなたれこぞう」がやってきて
    でもそのきたないはなたれこぞうのご利益で
    どんどん金持ちになっていくお話。

    最後はすべて無くなって振り出しに戻るのですが
    「しょんぼりすわっていた」という文章とは裏腹に
    なんだか「これでよかったんだ」と笑っているようにさえ見える絵が
    「つかのま、えぇ夢見させてもらいました」と
    老夫婦が悟っているようにも見え
    ほのぼのとした読後感があります。

    やっぱり民話はいいですねー。

    掲載日:2015/02/13

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  • 絵もリズムもイイ!

    題名にひかれました。どんな話だろうと思ったら…あらすじも面白い!昔からある民話なんですね、知らなかったなあ…
    楽しいストーリーですが、絵も言葉もまた楽しいです!梶山さんの絵も味があるし、川村さんの方言混じりの文章もリズムがあって読みやすいです。聞いたことがない言葉でしょうが、息子も理解していたみたい。鼻をすする音やかむ音まで楽しいです!

    そして最後…欲張ったじさまとばさまが全てを失い…一番最後のページの2人の表情!何とも言えない余韻があります。ぜひ見てみて下さい

    掲載日:2012/12/15

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  • おおきないえも消えて残念無念

    はなたれこぞうさまがスッフンとはなをかむだけで
    なんでもねがいごとが叶ったのにねえ。
    そのはなをどぎゃんかならんとな、と言ったり、あげくの
    果てには恩を忘れてりゅうじんさまのところへかえして
    しまうなど、愚かだなあ。じさまも(笑)。
    はなたれこぞうさまあっての今の豊かな暮らしだったのにね。
    そう思いながらも私もいざじさまとばさまの立場になったならば
    どうなることか(笑)。
    なかなか人は最初の気持ちを覚えていられないものですからねえ。。
    娘はあっけにとられていて(じさまか!笑)、物語の最後の
    部分がなんだかよくわからなかったようです。
    たぶん、娘は欲がないので、なんでもほしいじさまとばさまの
    気持ちも、わからなかったり。自分もよくはなたれになって
    いるので(笑)、はなたれこぞうさまをうとましく思ってしまった
    じさま達の気持ちもわからなかったのだと思います。

    掲載日:2012/07/22

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  • 欲を出すと・・・

    別の作者さんの「はなたれこぞうさま」を読んだことがああるのですが、そちらでは男の人一人。こちらは、年を取った夫婦ですね。
    違いはありますが、お話のほうは、まったく同じでした。
    だんだんと欲張りになっていう様子は、私達にとって反面教師のようでしょう。
    ついには、エビなます作りまで面倒がってしまい、全てを失うのですが、一瞬で全てが消え去るなんて、まぼろしに浮かれていたのかと思います。

    掲載日:2012/04/24

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  • はなたれこぞうさまは 素話でききおもしろいお話だと思いました

    この絵本は 川村さんの文 梶山さんの絵がなかなか味があります

    じさまは 貧乏ですが 仏様に供える花を売る仕事をしていて良い仕事だと思うのですが 

    はなたれこぞうさまのおかげで金持ちになると人柄が変わってしまうのですね
    おばあさんも きたないはなたれこぞうさまを見るのもいやでそっぽむいて ほしいものだけもらうなんて、なんて身勝手なばあさまでしょう優しさに欠けていますね
     
    人間の悪い心は誰に出もあるのでしょうが じいさまも ばあさまも 欲がでて、しかも、りゅうじんさまの約束も守らず、はなたれこぞうさまを邪険にした 罰ですね

    自業自得とはこういうものですかね 

    はなたれこぞうさまがかわいそうになりました

    じさまもばさまも反省してまじめに生きていくでしょうかね?

    掲載日:2010/12/12

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  • 題名に惹かれて・・・

    なんて面白い題名なんだろう!
    と思い手にとりましたが読んでみると
    やっぱり面白い!

    じさまばさま、という響きに
    読み聞かせをしていた子供がすぐ食いついてきました。
    難しい方言でしたが内容は理解できたようです。

    昔話というのはホントに最後まで飽きずに読めます。
    そして色々な事を感じることができます。
    約束を破るとこうなるんだ!
    と子供の心に伝わることでしょう。

    是非、お子さんと読んでみてください!

    掲載日:2009/03/09

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  • 見た目は汚いけど

    • たまっこママさん
    • 40代
    • ママ
    • 三重県
    • 女の子14歳、女の子12歳、女の子7歳

    とても面白いお話でした。
    鼻をたらした神様なんて発想がとても面白いですね。
    子供達もはな垂れ小僧様が、鼻をふ〜んとかむ場面が
    滑稽で受けていました。
    私の子供の頃は、鼻を垂らした子供なんてまわりにたくさんいましたが、今はあまり見かけませんね。
    だから、何でも願いを叶えてくれる神様でも、
    今の子供達だったら敬遠してしまうかもしれませんね。
    見た目は汚くても神様は神様です。
    大切にしなくてはいけませんね。
    もちろん、神様でなくとも人は見かけで判断してはいけませんよね。

    掲載日:2009/02/02

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  • 面白い昔話♪

    • ねがいさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 女の子7歳、男の子2歳

    土地の言葉って良いですね。
    自分にしっくりくる、方言の絵本を探していて、この絵本が九州弁だと知り
    読みました。私の田舎の方の言葉にかなり近いです。

    しかも、絵が梶山俊夫さん。梶山さんの描く昔話は、ほっこりと懐かしく
    暖かく、そして面白みも満点!
    はなたれこぞうさまは、ちょっと洟を取ってやるのも躊躇してしまうぐらいの
    小汚さに描かれ、「確かに汚いなー」と笑ってしまいました。

    最後の最後に描かれたじいさまばあさまの顔は、意外にも晴れやかで、
    はなたれこぞうさまとの日々を楽しんだような印象を受けました。

    掲載日:2008/03/26

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  • 約束は守らないとね

    「はなたれこぞうさま」という願いを叶えてくれる男の子を育てることになったじさま。

    富を手に入れると、汚い「はなたれこぞうさま」の面倒をみるのがいやになります。

    とてもおもしろいお話です。「はなたれこぞうさま」というキャラクターがとてもユニークです。

    人間の身勝手さ・傲慢さを感じました。やはり「いいところどりはできないよね」と読んで改めて思いました。地道が一番です。
    一度した約束は必ず守りましょうねという意味もあり、考えさせられる部分もありました。

    方言の語りが新鮮でした。

    掲載日:2007/08/26

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