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『Poo』が原題。 幼児語でうんちだそう。 そして、副題は、この謎に満ちたすばらしきもの。 でも、その表記に偽りがありません。 うんちについて、たくさんの考察を解説してあります。 次々と浮かび上がってくる、動物たちの生態が、実に驚きの連続です。 うんちが持つ、多様な役割に、大人もびっくりだと思います。 うんち、奥深いです。 そして、偉大です。 小学生くらいから、読み物級のボリュームですが、じっくり読みこんでほしいです。
投稿日:2020/07/21
こと「うんち」に関する絵本は以外とたくさん出ていますが、この絵本ほど、詳細に研究し、分かりやすく説明してくれている絵本はそうないんじゃないでしょうか? まるでうんち辞典か、うんち図鑑です。 だから、興味のない方には非常につまらないです。 でも、興味のある人は虜になりそうなくらい素敵な絵本だと思います。 私は…、まだまだ修行がたりませんでした。 すみません、途中で眠くなってしまいました。
投稿日:2006/07/12
息子の熱いリクエストに応えて読みました。うんちにまつわる興味深い知識、エピソードが満載の小学生向けノンフィクション科学絵本です。 たとえば、シロナガスクジラのうんちは、巨大なイチゴのアイスクリームのよう。ウサギやコアラは十分な栄養を摂取するために自分のウンチを食べてもう一度消化する。オスのカバはしっぽを素早く振ってうんちを撒き散らし自分が大きくて強いのだというメッセージをあたり一面に力いっぱい振りまく――などなど。これらはみんなこの絵本を読み、知ったことでした。ウンチは自然界のリサイクルということで、地球の自然、生態系保護まで幅を広げて語られます。 ゆかいなイラストと、親しみやすい語り口調、加えて知って楽しいお話が詰まった、三拍子揃った絵本。息子はこれを開くと、最初から最後まで笑顔が絶えません。『うんちしたのはだれよ』で、動物のウンチに興味を持ったら、ぜひ。少し長いので、何回かに分けて読むのもいいでしょう。
投稿日:2006/03/06
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