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ピッキーとポッキーのはいくえほん おしょうがつのまき自信を持っておすすめしたい みんなの声

ピッキーとポッキーのはいくえほん おしょうがつのまき 文:あらしやまこうざぶろう
絵:あんざいみずまる
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:2013年11月10日
ISBN:9784834080322
評価スコア 4.63
評価ランキング 3,565
みんなの声 総数 15
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自信を持っておすすめしたい みんなの声から

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  • 楽しい俳句絵本

    • 押し寿司さん
    • 70代以上
    • じいじ・ばあば
    • 愛知県

    お正月気分いっぱいの楽しい俳句絵本です。

    みた景色やその時に気持ちを表現すれば、いいのですが

    ちょっと上手く出来ることを考えてしまうから、難しいと思って

    しまう私です。動物たちの素直な気持ちが表現されていて

    ほのぼのとしたお正月の俳句でした。安西水丸さんのイラスト

    大好きです!

    投稿日:2019/12/21

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  • みんなで五七五

    みんなで五七五の言葉遊びを楽しみたくなる絵本です。
    お正月という範囲にしばりがあるので、読み聞かせできる季節が限定されるのが残念です。
    登場する動物の仲間たちの、それぞれの個性から発しられる五七五にほのぼのした味わいがあります。

    投稿日:2019/12/09

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  • 俳句で季節を表現してみよう。

    我が家の小学3年生の娘も、国語の教科書で俳句を習いました。
    子供自身も自分でも作って見たりしています。
    季節を自分の言葉で表してみる、素敵ですよね!!
    お正月、家族で俳句を作って発表〜なんていうのもいいですね!!

    投稿日:2019/12/06

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  •  安西水丸さんの本名は渡辺昇。確か村上春樹さんの小説でも使われていたはず。
     渡辺昇くんが安西水丸に変身するのは、渡辺くんが働いていた「平凡社」という会社の同僚の命名による。
     それが嵐山光三郎さん。
     つまり安西水丸さんと嵐山光三郎さんは会社の同僚として出会い、その後水丸さんが亡くなるまで、いえ、亡くなってからあとも終生変わらない友情を育んできた。
     この絵本の文を担当している「あらしやまこうざぶろう」さんはもちろん嵐山光三郎さんだし、絵を担当している「あんざいみずまる」さんは言うまでもなく安西水丸さんだ。

     二人の手による絵本の創作は結構早い。
     1976年に出した『ピッキーとポッキー』が最初で、この「はいくえほん」がシリーズ3作めとなる。
     出版されたのが2013年で、その頃水丸さんはイラストレーターとしての経歴も長くなり、最初の頃のような線がなかなか描けなかったそうだ。つまり、ヘタに描くことに悩むなんて贅沢極まりない。

     おそらくこの絵本に使われている俳句は嵐山光三郎さんの作なのだろうが、水丸さんはその俳句を楽しみながら、ヘタに描こうと悩み、やっぱり嵐山の俳句はヘタだななんてにやけながら、ヘタに描こうと腕を奮っていたにちがいない。
     ちなみに、どんな俳句が書かれているかというと、「おぞうにを たべてすぐねて うしになる」「ゆきだるま ゆきをかぶって ふとったよ」など。
     もちろん嵐山さんはヘタに詠むのは難しいというにちがいないだろうが。

    投稿日:2018/07/01

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  • 大人があれこれ考えた句よりも、

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子6歳、男の子3歳、女の子0歳

    子供の純粋な感性で何となく読んだ句の方が心に響いちゃう、っていうね。それぞれの動物のキャラクターに合った句を、それぞれの動物が読んでいて可愛いなと思いました。五七五は我が家の子供達も大好きです。やぎの先生は届いた年賀状食べちゃうのね。笑

    投稿日:2018/01/11

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  • 面白い!

    やぎせんせいがピッキーとポッキーにはいくのつくりかたを教えました。
    これをきっかけに、いろいろと面白いはいくが沢山出てきます。
    4歳の子どもにもわかりやすくかいてありました。
    私のお気に入りは、やぎせんせいの「ねんがじょう もらってわたし たべてます」です。
    つい、童謡の歌を思い出してしまい、笑えました。
    言葉遊びが好きになる絵本でした。

    投稿日:2016/10/01

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  • 5.7.5!

    • らずもねさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、男の子5歳

    小学一年生の息子と読みました。
    俳句そのものは知らなかったようですが
    5.7.5で文章を作ると
    リズムが良くって歌える感じだねと言っていました。
    すごいなぁと感じました。
    その通りなのです。
    リズムの良さが俳句のいいところなんですよね。
    ピッキーとポッキーの俳句絵本を読んでから
    しばらく子供達と俳句ごっこしました。
    「せんせいが やすんだしゅくだい なかったよ」
    「よかったね これでいっぱい あそべるね」と
    俳句会話を繰り返して大笑いしました。

    投稿日:2014/11/18

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  • 俳句とは

    二歳の息子に図書館で借りてきました。

    俳句をまだわからない息子は何?何?
    と聞いてきます。

    ピッキーとポッキーシリーズが好きなのですが
    今回はちょっと息子には早かったのか
    反応が薄かったです。

    俳句を日常生活で使うことがないのですが
    何か考えてみるのも楽しいなと思います。

    投稿日:2014/04/06

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  • 俳句が身近に感じられる一冊!

    図書館から借りてきて、9歳と4歳の娘たちと読みました。
    ピッキーとポッキーは、私が子供の頃から大好きだったシリーズです。
    図書館の新刊コーナーで見つけてびっくりしました!
    ピッキーとポッキーが俳句?!
    しかも季節はお正月!!
    タイムリーな発見に心躍りました!!o(^▽^)o

    お正月、やぎ先生の所に新年のご挨拶に行ったピッキーとポッキー。
    そこで2人は先生に俳句のことを教えてもらいます。
    そしてみんなで、公園やもみ山で俳句の読み合いっこ!
    楽しく俳句について学ぶことができる一冊です。

    「俳句」というと、難しく感じるかもしれませんが
    この本では「見たこと、感じたことを書くとっても短い詩」としています。
    みんなが作る俳句も、難しいことではなく、
    本当に見たこと、感じたことを詠んでいるだけ(^^)。
    厳密にいうと、「川柳」になってしまうのかもしれませんが
    難しいことは言いっこなし!でいいんだと思います。
    自分の気持ちを五・七・五で詠むのは楽しいよ〜!と教えてくれます。

    俳句のことを「5文字もじ」として知っている次女がもっと喜ぶかと思ったのですが、
    意外に9歳の長女の方がとても喜んでいました。
    ちょうど国語の授業で俳句や短歌について習うらしく、
    なかなか食い付いて聞いていました。
    それぞれの動物の個性も知っているのでますます楽しめたようです。
    次女には意外と難しかったのかも、と思いました。

    俳句について楽しく学べるので、小学生くらいのお子さんにオススメです。
    そしてピッキーとポッキーシリーズを知っているお父さん・お母さんにもオススメ!
    懐かしいごちそうも登場していて、なんだかとっても嬉しくなりますよ!

    俳句が身近に感じられる一冊でした(^^)。
    『おしょうがつのまき』とのことなので、
    是非是非季節ごとの俳句絵本を期待しています!

    投稿日:2014/01/12

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  • 俳句ごっこしました

    私が大好きなピッキーとポッキー。
    娘たちも大好きになってくれています。
    そして、その新刊!びっくりです。
    今出るのが。すごい!
    で、俳句についてもわかりやすく書かれていて
    一年生にもとっつきやすかったようで
    読み終わった後、早速575で文章を作っていました。
    若干標語的なものでしたが…。
    季語の説明もあったらよかったな〜。
    でも、ピッキーとポッキーの新刊っていうだけでもう
    嬉しかった私でした。

    投稿日:2014/01/06

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