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ジャーニー 女の子とまほうのマーカー」 みんなの声

ジャーニー 女の子とまほうのマーカー 作:アーロン・ベッカー
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\2,090
発行日:2013年11月
ISBN:9784062830775
評価スコア 4.61
評価ランキング 4,096
みんなの声 総数 17
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17件見つかりました

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  • 字のない絵本

    2歳の娘が本棚から持ってきたのですが、字がない、物語がないのが不満だったようで、最後までページをめくり終わったら「読んでよ!!」と怒ってきました。一応、ページごとにこんなことが絵になっているね、さっきとここがかわっているね、などど声がけしながら読みましたが、だめなようでした。。

    投稿日:2024/03/18

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  • 文字のない絵本だとは知らずに手にとりましたが、絵の表現力だけでここまで読むものを引きつけ、壮大な冒険の世界へ連れていってくれるなんて、とても素晴らしい作品だと感じました。

    一緒に見ていた娘たちも、「次はこうなるんじゃない?」「あ!ここよく見て!」などとすっかり物語に夢中になっていました。ファンタジーですが絵のタッチが大人っぽいので、子どもだましのような雰囲気はありません。人物たちの心情も、楽しくてハッピーなだけではなく、孤独や心の闇などの深層心理を描きだしているように感じ、大人が見る絵本としても十分に楽しめるのではないかと思いました。

    投稿日:2021/03/11

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  • 冒険の旅へ

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子4歳

    描いたものが現物になる魔法のマーカーを手にした女の子が冒険の旅に出ます。絵本を見ている人をスケールの大きな想像の世界に連れ出してくれ、文字がないのに高揚感でいっぱいになります。行き先で捕らわれた鳥を解放に向かい、その引き換えに自らが囚われの身に。その鳥もまた別の少年が描いたものと分かったところで、続編へとつながります。頭の中で自由に物語が流れ、言葉が溢れだしてきます。字のない絵本なのに、絵本ナビの好評価に納得です。

    投稿日:2021/01/30

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  • 台詞はいっさいありません。

    セピア色で描かれた、たいくつな時間。
    主人公は、マーカーを手にします。
    そして始まる、美しい魔法の旅。

    どこかの国のようで、どこかの国ではない場所を、マーカー一本をたよりに進む旅。

    水道橋や空飛ぶ蒸気船、砂漠の町と、旅先の描写がとても素敵です。緻密で繊細というのでしょうか、作者は無類の旅好きだそうで、絵を眺めるだけで、どこか遠くに飛んでいけるような気持ちになります。

    旅の最後に辿り着くのは・・・小さな驚きと、新しいワクワクが待っている場所!

    読み返す度に新しい発見のある、絵本です。

    投稿日:2021/01/27

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  • 夢中になって

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子6歳、男の子4歳

    文字がなくても物語がどんどん進んて行くのがわかり、
    子どもたちも「わ、気球だ」「空飛ぶ絨毯だ!」と、
    普段読んでいるとき声を出さないのに、
    ついつい出てしまうようで、
    夢中になって見つめていました。

    捕まってしまったときには
    6歳児は「うわ〜」と動き回っていました(笑)

    絵も繊細でまるで世界旅行にいったような
    気分になり、面白かったです。

    投稿日:2019/07/23

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  • ふしぎな空間への旅

    赤いマーカーが導いてくれる旅は
    ふしぎで、心の騒ぐ知らない場所ばかり。
    女の子のぼうけんは、ずいぶんどきどきするような
    ものでした。
    こんな風に、どんな時代かわからない、知らない空間で
    さまよう夢を、見たことが、何度かあります。
    ふと目が覚めて、心の底から安堵しました。
    女の子も、ドアを見つけた時には、ほっとしたのでしょうね。

    投稿日:2018/03/26

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  • 赤いマーカーが鮮やか!

    赤いマーカーが鮮やかで、存在感が気になります。文字のない絵本だからこそ自分好みに想像を膨らませて冒険の世界へ誘いました。ひとりぼっちだった女の子に同じ境遇のお友達との出会いが一番嬉しく思いました。不思議な世界を体験できたように思いました。魔法のマーカーがほしいですね!

    投稿日:2017/07/14

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  • 字のない絵本

    この絵本は字のないタイプのものでした。一人で寂しそうにしていた一人の女の子が魔法のマーカーを使って、陸・海・空を旅して一人の男の子と出会うものでした。その男の子も魔法の鳥を持っていたので、多分寂しい二人が出会えるようにという素敵な魔法のお話だったのでしょうね。うちの子はこのお話を見て、こんな魔法の道具があったら素敵だねと言っていました。

    投稿日:2017/05/22

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  • 不思議な世界

    • じっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子5歳、男の子1歳

    不思議な絵本でした。文章がない絵本です。文章がない分、集中出来るし、想像がふくらみます。あまり色が使われていない分、赤いマーカーの赤が際立って、これがまたいい味を出しています。
    5歳の娘も楽しんでいました。
    描いたものが実物になるというアイデア、「くまさんのまほうのえんぴつ」に似ているなと思いました。

    投稿日:2017/02/24

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  • 夢のなか

    赤いマーカーで描いた扉をくぐった先にひろがる世界は、読んでいて、夢の中にいるような感覚を覚えました。くるくる変わって、なにがおこるかわからない、なんでもおこりうる感じです。
    そして、この絵の内容と、文字がないことは、とてもあっている気がしました。おかげで、自分の好きなように想像し、絵本の世界をたっぷりと楽しめました。予想外の(私には)ラストも良かったです。

    投稿日:2015/04/20

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