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絵・文: 川浦 良枝  出版社: 白泉社 白泉社の特集ページがあります!
お正月、節分、夏祭り...季節に縁のある遊びに触れながら、親子で楽しめる日本の行事をご紹介。

もぐらのバイオリン」 みんなの声

もぐらのバイオリン 作・絵:デイビッド・マクフェイル
訳:野中 ともそ
出版社:ポプラ社 ポプラ社の特集ページがあります!
本体価格:\1,200+税
発行日:2006年02月
ISBN:9784591090992
評価スコア 4.76
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  • 言葉と絵のハーモニー

    • かよたさん
    • 20代
    • その他の方
    • 東京都

    地面の下に住むもぐらは、楽しいけれど何か物足りない…そんな毎日を過ごしていました。
    ある日、美しい音楽に出会います。
    それからというもの、もぐらはバイオリンを毎日練習するようになります。そしていつしか、たくさんの人の前で演奏することを夢見るようになるのです。

    誰かが聴いているから美しい音楽を奏でるわけではなく、心を込めた音楽を奏でているから誰かに届く。
    音楽だけではなく、すべてのことに当てはまるのではないでしょうか。
    誰かの反応や見返りを期待した行動より、何気ない行動を他人は評価し、またそれによって心動かされたりするものだと思います。

    絵本の表現力が最大限に生かされた作品だと思います。
    まさに言葉と絵のハーモニー。
    アメリカでは人気のある絵本だそうです。日本ではあまり有名でないことがとても残念…本当に素晴らしい絵本なのに。
    私は図書館で借りてきて読みましたが、手元に置いておきたいので、購入しようと思っています。

    掲載日:2011/08/24

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  • 音楽のすばらしさを伝える

    • ムースさん
    • 40代
    • ママ
    • その他
    • 男の子12歳、女の子6歳

     もぐらの奏でるバイオリンを通し、音楽のすばらしさを伝える絵本です。初めは何も弾けなかったけれど練習を重ね、地中でうれしそうにバイオリンを演奏する姿が印象的でした。 
     腕の上達したもぐらはバイオリンを通して世界の平和を願いますが、実際にその音色が地上の人々に平安と幸福を与えているとは知りません。幸せそうにバイオリンを弾けば弾くほど、安らぎが地上を覆う光景を見て、音楽の力をあらためて実感しました。
     地上でのできごとは、彼の夢? 息子とわたしの間では、「これは、現実に起こっていることだよ」となっています。 

    掲載日:2006/06/25

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  • おどろきました!

    もぐらがバイオリンをひく、ほのぼのとした童話かなと思いながら読んでいたら、思いもかけない展開におどろきました。
    すぐに、最初から読み直し、また読み直し、そしてもう一度と……。
    感動がじわじわと心にしみていきました。
    地上と地下で描かれた絵が、物語をひろげていて、言葉に書いていない多くのことを教えてくれます。
    全然しらなかったのですが、ほんとに読めてよかった、と思いました。

    掲載日:2016/11/10

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  • 自分の知らないところで

    もぐらさんは、毎日一生懸命働き、自分の安らぎのためにバイオリンを始めました。
    初めはひどい音でも、次第に上手になっていく、ある意味当然のようでも、
    継続の力を感じます。
    そして、何とも言えないのは、もぐらさんの知らないところで、人の平和やしあわせが生まれているところです。
    もぐらさんは知らないままかもしれないけれど、素晴らしい存在です。
    絵本の読み聞かせを続けながら、私もこうありたいと思っています。

    掲載日:2016/10/11

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  • ステキなお話でした

    音楽って万国共通で、音だけでも心に響く。

    海外の曲をきいているとき、歌詞は理解できなくても

    音をきいて、ハッピーな歌かそうじゃないか

    つわたってくるものです。

    この絵本も土の中でバイオリンを演奏するもぐらさんがいます。

    この音で世界がかえられたらなと思いながら

    演奏してますが、地上の絵も一緒に描かれていますので、

    空想なのか、実現なのか、想像すると楽しいです。

    掲載日:2015/01/31

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  • 音楽で、平和な世界になりますように。

    • 多夢さん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子12歳

    バイオリンの音色を聞いていると、とても気持ちが落ち着きます。
    大好きな楽器のひとつです。

    地面の下に、いっぴきのもぐらが住んでいました。
    もぐらも、今まで聞いた中で一番美しい音楽・・・バイオリンの音色・・・
    に出会います。
    そして、もぐらは、「あんなふうに、きれいな音楽をかなでてみたいな。」
    と思うのでした。

    初めはうまく弾けませんでしたが、練習に練習を重ね、
    少しずつ弾けるようになるのです。

    毎日毎日、弾いていると、どんどん上手になっていきます。

    もぐらのひた向きな姿が素敵です。
    やはり、努力するっていいですよね。

    もぐらはひとり、もくもくと弾き続けていますが、
    地上では、思いもかけない出来事が起こっています。

    音楽に癒される人々。
    もぐらは、知らず知らずのうちに、
    人々をシアワセな気持ちにしていたのですね。

    「おれの音楽が、世界をかえられるかもしれない!」

    そんな強い気持ちが、音楽を通して、
    人々の気持ちを変えてしまうなんて、
    鳥肌が立つほど感動して、震えがとまりませんでした。

    誰もが願う平和。
    でも、実際は・・・
    言葉でだとけんかしてしまうけれど、音楽でなら出来るかもしれない。
    そんな、勇気を与えてくれるようなおはなしでした。

    おすすめは、高学年以上〜おとな。
    もぐらのバイオリンの音色に、癒されてください。
    そして、ひとりひとりが平和を願う気持ちを忘れずに。

    掲載日:2012/09/12

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  • 美しい音楽

    読んでいて心が洗われるようでした。
    どこからか、もぐらの奏でる美しいバイオリンの調べも
    聴こえてくるような気がして。
    そう。美しい音楽はそれを聴いた人の心を落ち着かせ
    優しい気持ちにさせるのだよなあって思います。
    弾き手と聞き手が対面して音楽のやりとりが行われる
    場合もあるけれど(それはとってもしあわせなことだけど)
    時として、そうでないこともある。
    この絵本の中でもぐらが「ひとりぼっちで弾いている」と
    思い込んでいるように。
    だけど、日々の暮らしの中ではそういうことってきっと
    いっぱいあると思うのです(音楽に限ったことではなくって)。
    でも、それでもいいのじゃないかな?そういうのこそ
    もしかしたら尊いことで素敵なことなのじゃないかな?
    なんて思いました。
    どこかで誰かが自然にやっている「優しさ」「美しいこと」が
    別の誰かの力になったり、心を動かしたり。
    私も、もぐらのバイオリンのようでありたいなあと思いました。
    そうなれるようでいたいなあって思いました。

    娘はそんな深読みはせず(笑)。
    「もぐらさんがぎいぎいやってるから鳥も逃げちゃって木も
    枯れそうになっちゃったんだよね」とか「上手になったから
    みんな来たんだよね」と言っていました。
    そうだよね。今練習しているピアノも素敵に弾けたらいいよね♪

    掲載日:2012/04/11

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  • 祈りに似た バイオリンの音色

    • ランタナさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子8歳、男の子5歳

    繊細な線と柔らかな色合いの美しい絵に魅かれて手にとりました。

    「なんだか なにかが たりないなあ」
    そんな暮らしをしていたもぐらは、テレビで流れたバイオリンの音に心を揺さぶられ、
    バイオリンを購入します。
    何年も練習し、美しい音色を奏でるようになった頃、地上では・・・。

    標題紙のリスの絵から伏線が始まっています。
    リスが落としたどんぐりから、
    地下では、根がもぐらの部屋に突き出て、
    地上では、芽が出ます。
    やがて、もぐらの奏でる美しいバイオリンの音は根を通じて、
    大きく育ったどんぐりの木から流れ出すのです。

    文章は、地下に住むもぐらだけの物語を追っているのですが
    絵は、地下のもぐらの暮らしと同時進行で、
    地上の物語も描いていきます。
    絵本ならではの表現に感嘆させられました。
    音が出ない絵本で、音楽を美しく描いているのも素晴らしい!

    もぐらが奏でるバイオリンはどんな音だったのでしょう。
    心に届き、怒りや悲しみを溶かしてしまう旋律。
    それは祈りのようなものだったのかもしれないなぁと思います。

    もし、地上の出来事が、もぐらの思い描く夢の形だったとしても、
    自分の想いをのせて、見えない誰かのためにバイオリンを奏でるもぐらからは、満たされた幸せが伝わってきます。

    テーマが深く、私は大人向けかな、と感じましたが
    子どもたちにも出会って欲しい、おすすめの絵本です。
    夜、寝る前に読んだら、美しくて平和な夢が見れる、かも。

    掲載日:2011/09/30

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  • この絵本は とても深いと思いました!

    はじめのページ リスが 狐に追っかけられて ドングリを落とします
    そのドングリが 雨と 太陽に守られ 根を張り芽を出すのです!
    モグラさんの家の上の木はどんぐりの木ですね

    リアへ 

    この本に音色を与えてくれた ナンシーにも、ありがとう
    こんな言葉の下にある絵にも惹かれました!!

    もぐらは トンネルを掘っています。 夜は テレビをみて 眠る
    こんな暮らし「なんだか なにかが たりないなあ」
    心の変化?そんなとき 美しい音楽を聴き バイオリンを練習するのです
    はじめは下手でも 毎日練習 (えらいな〜! )
    このまじめさがいい!
    音楽の美しさは 人々を心優しくしてくれますね 
    気のまわりに 人や 鳥が集まりいたされる 木の中に ♪が書かれていて  ステキな音楽を奏でてくれます 
    絵の描き方が もぐらさんと木 なかなか しゃれているな〜
    音楽が このように 平和を もたらせてくれる。

     夢 現実であってほしいですね!

    もぐらさんの生き方を変えた バイオリンの奏でる音楽  聞いてみたいですね〜
    なぜか 勇気をもらえる 絵本でした!(もぐらさんから)
    みんなにも読んであげたいです。

    掲載日:2011/09/01

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  • 音楽を愛するって素敵

    テレビで興味を持った「バイオリン」を取り寄せ、
    1人もくもくと練習を重ねるモグラ君。
    最初は上手く弾けなくても、少しずつ上手になっていくのが細かい絵の描写で分かります。
    上手になってくると夢を持つようになり、人々に聞かせたいと思うようになる。
    夢なのか現実なのか分からないけれど、外の世界ではモグラ君の音楽で人々の心が癒され争いがおさまる.....。
    作者の思いが分かりやすく伝わる絵本でした。

    音楽で人々の心が癒される。争いがなくなる平和な世界。

    音楽を習っている高学年の子に読んでもらいたい本ですね。
    音楽ってすばらしいなって思える本でした。

    掲載日:2010/11/05

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