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サンゴのしまのポポ」 みんなの声

サンゴのしまのポポ 作:崎山 克彦
絵:川上 越子
出版社:福音館書店
税込価格:\0
発行日:2013年09月01日
評価スコア 4
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みんなの声 総数 2
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  • よい精霊と悪い精霊

    フィリピンのセブ地方の創作物語のようです。
    海の近くで暮らす人々は、海の恵みに感謝して暮らしていますが、
    あるとき、欲の深くなる悪い精霊がついてしまったある少年のために
    村の人々は食べるものなくなってしまいました。
    老人は、いろいろな言い伝えを知っていて、ある日、子供のところにだけ現れる、良い精霊が亀に乗って、主人公の少年のもとにやってきます。
    外国のお話は、人の暮らし方も様々で興味深いです。

    投稿日:2017/05/03

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  • ちいさな みなみの島に住む ポポは さかなや ウニや 貝をとってそれを家族と一緒に食べて生きています
    おじいさんは 「うみのめぐみに かんしゃして いただくとしよう」とみんなに教えています
    先人の知恵を 伝える
    こうして 自然の中で生きていたのですが・・・
    ある時 よその島からやってきた人たちが あかいアミをつかうとたくさんサカナが捕れるそうだと話していて それを友達の ラモンが聞いていて 実行するのです

    なんと それから ラモンはひとが変わります

    この島には 悪い精霊がいてそれにとりつかれたんです
    先人のおじいさんの知恵で 「インカント」というよい精霊により
    ラモンは元に戻るというおはなしですが・・・

    この島に伝えられている 大切な掟です

     自然の掟 海の掟を破っている人間が 海を汚し サカナをたくさん捕獲して 海の生態系を壊していくのも 事実です

    どちらの生き方がいいか  私たち人間が きちんと選ぶことだと思います
    このお話は 私たちに 教えてくれています

    投稿日:2013/09/18

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