もうなかないよ、クリズラ もうなかないよ、クリズラ
作: ゼバスティアン・ロート 訳: 平野 卿子  出版社: 冨山房 冨山房の特集ページがあります!
読み手の年齢を選ばない子どもから大人まで、それぞれの感性で理解してうけとめる事のできる「みんなの本」です。

12のつきのおくりもの スロバキア民話」 みんなの声

12のつきのおくりもの スロバキア民話 絵:丸木 俊
再話:内田 莉莎子
出版社:福音館書店 福音館書店の特集ページがあります!
本体価格:\800+税
発行日:1973年
ISBN:9784834021608
評価スコア 4.59
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みんなの声 総数 16
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  • 読み込んでいきたい

    • オパーサンさん
    • 30代
    • ママ
    • 福島県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    いじわるな継母&姉と暮らす美しい娘、マルーシカ。
    ある冬の日、すみれを取ってくるように命じられます。
    雪にうずもれた森の中にすみれなんて咲くはずがないけれど、マルーシカは泣く泣く出かけていきました。
    そして森の中で見かけた大きな焚き火。
    寒さに凍えたマルーシカが近づいていくと、12の月の精が座っていました・・・。
    私自身、小さい頃から知っているおはなしですが、この絵本ははじめて読みました。
    幻想的な美しい絵が、季節感あふれるこの物語を引き立てていていいですね。
    まさに王道、といったストーリーで安心感があります。
    娘の反応はいまいちでしたが、折に触れて読み返していきたい一冊です。

    掲載日:2010/11/09

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  • とても懐かしい絵本です!

    • ぼのさん
    • 40代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子15歳、女の子13歳、女の子8歳

    子どもの頃、「こどものとも」で読んで大好きだった絵本です。
    「こどものとも50周年記念」として、限定出版されたものを、数年前、金沢の福音館書店で見つけ、懐かしさのあまり即購入しちゃいました。

    すぐに、自分では読んだのですが、レビュー書きそびれていました。昨夜次女に読んでみたら、高反応でしたのでレビュー書きますね♪

    スロバキアの民話・・・というので、国旗絵本にはまり、世界の国々に関心がある次女は、興味津々で聞いていました。

    丸木俊さんの絵が、とても雰囲気が出ていて美しいです。
    暗い冬の森と、真っ赤な焚き火、そして華やかな民族衣装のコントラスト!
    特に、マルーシカたちや、12の月の精たちが着ている衣装が、うっとりするくらい美しいのです。
    ただ、醜い姉(ホレーナ)や意地悪な継母(やもめ)は、もっと醜く意地悪そうに描いてくれてもよかったな(笑)。

    シンデレラに似ているストーリーですが、12人の月の精たちが、老人〜若者までいるところや、季節感たっぷりのストーリーが、40年近く経った今でも、生き生きしていて、次女の心にも響いたようでした。

    勧善懲悪のラストシーンに、胸がすーっとしました。
    どなたかも書かれてた通り、残酷なシーンがさらっと書かれているのが好感が持てますね♪

    掲載日:2009/02/06

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    1
  • 継子いじめ

    継子いじめのお話って多いですよね。
    でも、いじめられていても救われるところがいいと思います。
    マルーシカは雪の中に、スミレやイチゴやリンゴを取りに行かされました。
    救ってくれたのは12の月の妖精。
    どの月の妖精もが守ってくれるから、マルーシカは生きていけるのです。
    美談に終わっているけれど、なんだか「救い」を感じたのは、丸木俊さんの絵のせいでしょうか。
    原爆や沖縄や、地獄さながらの極限から人の救いを描く丸木俊さんの世界のようにも感じました。

    掲載日:2013/12/21

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  • スロバキア

    別の本で、このお話を読んではいました。
    それでも、こちらも面白さはありましたね。
    スロバキアの民族衣装が描かれていて、カラフルで綺麗なデザインは興味深かったです。
    やはり、よく深い人間には罰があたるのは、日本の昔話と同じですね。

    掲載日:2013/12/12

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  • スロバキア民話の教え

    森は生きているのお話は知っていました。 私が保育士の頃、生活発表会で 5才児の子供たちが演じて感動しました!

    このお話はスロバキアの民話でよく似ていますが女王様ではなく、夫を亡くしたやもめのむすめと ままこのマルーシカのお話で わがままなやもめの娘は一日中遊んで暮らし醜くなる

    一方マルーシカは一日中働き美しい娘になる。(この対比も分かりやすいです)

     妬みからやもめの娘は寒い冬に マルーシカに森へすみれを積んでくるように言いつけます(こんな無茶なことをいいつけるいじわるさ)

    マルーシカが倒れそうになった時、森で出会った12の月の神様たちに助けられるのです
    謙虚に神様にお願いしたマルーシカ
    神様は心美しい者を助けてくれるのですね(こうあってほしいと思います) 

    森へリンゴをたくさんもらいに行った、意地悪な娘は、謙虚さなどみじんもなく、傲慢な態度で 神様たちを怒らせるにです

    母親も同じように意地悪な心の人で二人とも雪に埋まって死んでしまうのです(神様の怒りです)

    そして、マルーシカは幸せな結婚をするのです。 スロバキアの昔話は善悪がこのような形で結ばれています

    日本の昔話も善悪の対比が同じようなお話がたくさんあります(国は違っても人間の生き方の大事さは同じなんですね)

    この絵本は丸木さんの絵がお話をふくらませてくれたように思います

    お話だけで自分で想像するのもいいかもしれませんね・・・・

    掲載日:2011/12/09

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  • いちごの赤がてんてんと

    • Naoはるいちごさん
    • 40代
    • ママ
    • 千葉県
    • 男の子17歳、男の子13歳、女の子9歳、男の子7歳

    まま母から冬の森ですみれを摘んでくるように命じられたマルーシカは不思議な大きい焚火に出います。たき火の周りにはぐるりと12人の月の精が座っていました。3月の精がつえをふるとまわりの雪がとけて、すみれの花が咲き始めます。

    まま母がつぎつぎ冬の森にありもしないものを取ってくるように言いつけるのですが12の精が助けてくれます。

    私は6月のいちごを摘む絵が好きです。てんてんとちらばる赤。

    大人になって、画家の丸木俊さんは女性で、原爆の図を描いた人であったことを知りました。大人の目から見ると、子供の絵本にしては暗い感じがしますが、子供のころはそんなこと少しも思いませんでした。

    掲載日:2011/07/27

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  • 月の精が杖を振ると

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子15歳、男の子13歳

    「森は生きている」というお話の基になるスロバキアの民話だそうです。
    私もこのあらすじはどこかで読んだ覚えがありました。
    寒い冬の日、継母に疎まれ、すみれを採って来るよう命じられたマルーシカ。
    雪深い森の中で倒れる寸前に見かけたのは大きなたき火。
    そこには12の月の精たちがおり、マルーシカは彼らの助けで、
    無事、任務を果たすのです。
    寒い季節に読むと実感が湧きますね。
    12の月の精たちが、四季を感じさせてくれます。
    「原爆の図」で有名な丸木俊さんの絵が民族衣装をよりエキゾチックに
    しているように感じます。
    こんな絵も描かれていたんですね。
    民話らしい、教訓に満ちた展開です。
    誠実に生きることの美しさを子ども達も実感して欲しいですね。

    掲載日:2009/02/23

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  • 季節の変貌がとても印象的

    表紙や挿絵をみて、どことなく東欧っぽい雰囲気だと思ったら、スロバキアの昔話なのですね。
    登場人物の来ている服が民族衣装のようで、雰囲気を盛り上げています。

    お話は、例えばシンデレラとか、あるいは日本の昔話にもありそうなものなのですが・・・素直で正直な継子と、意地悪な継母・継姉のお話です。

    でも、この本の素晴らしいところは、継子を助けてくれるのが、12の月の化身?妖精?だというところです。
    12ヶ月がそれぞれ擬人化されていて、その月の化身が一瞬でその季節にしてくれる場面の鮮やかさは、とても印象的です。

    西洋の昔話は、メルヘンの世界のわりには敵役が残酷に殺されてしまったりして(グリム童話のように)、子どもに昔話そのままのお話を読ませるのをためらってしまうことが多いのですが・・・この本では、そのあたりはさらりとかわされていて、それも良かったです。

    さすがに長く読み継がれる作品はいいですね。お勧めです。

    掲載日:2008/12/10

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  • 民話のよさが表れている

    • バオバブさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子10歳、男の子7歳、女の子5歳、女の子1歳

     読んでから「このお話知ってる、映像で頭に焼き付いている。」と思いました。1971年初版ということは、この本を読んだのかも…。それほどに印象深いお話だったのだと思います。
     民話によくある「正直者や働き者には幸福が訪れる」お話です。四季をおうような展開や月の精たちの登場に気持ちがぐんぐん引き込まれていきます。
     5歳の娘にもお気に入りの一冊になりました。小学生でも充分、読み聞かせに向いている本だと思います。

    掲載日:2008/07/10

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  • 懐かしい!!

    読みながら、この絵本子供のころ読んだ好きな絵本だった
    ととっても懐かしくなる絵本でした!
    (内容は覚えていても題名が思い出せない絵本ってあるんですよね。
    そして偶然出会えるとめっちゃ嬉しい^^;)

    人生を四季のようにたとえると、
    春は若く、四季が進むにつれどんどん成熟していくといわれていることを、
    なんとなく思い出すような内容でした♪

    お話はシンデレラの王子様や魔法使いがでてこない版?!
    といった感じでしょうか。
    そのかわりでてくるのが12の月の守護神(あっているかなあ?!)。
    彼らがなんどとなく主人公を助けてくれる姿に、
    息子はにっこりでした。

    掲載日:2007/12/21

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