「じゃんけんでんしゃ」 なかなかよいと思う みんなの声

４歳の息子と６歳の娘と一緒に、全ページ試し読みで読ませていただきました。
「じゃんけんでんしゃ」は子供たちが幼稚園などでよくやる大好きな遊びです。「今日、じゃんけんでんしゃのいちばん前になったんだよ」とうれしそうに話してくれたこともありました。そんな楽しい遊びがそのまま絵本になっています。
絵本の中でじゃんけんれっしゃを遊ぶのは、いろんな食べ物たち。おにぎりやハンバーガーやデザートまで。たくさんの食べ物たちがひとつの列車にずらっと並ぶ姿を見て、子供たちもニッコリ顔でした。
大勢でこの絵本を読んでから、実際にじゃんけんでんしゃ遊びをしたりするのも楽しそうだなぁと思いました。

幼稚園で、何度もやったことのあるじゃんけんでんしゃなのでルールはバッチリでした。
おにぎりやハンバーガーなど可愛い食べ物がたくさん出てきます。
じゃんけんするたびに、どちらが勝ったのか子供に聞いていきました。
最後の戦いは、あいこが続き白熱した試合でした。

じゃんけんでんしゃといえば、幼稚園から大人までレクリエーションの定番遊びの一つかと思います。
うちの子は2歳でじゃんけんは大好きですが、じゃんけんでんしゃは知らないしどうかな？と思いましたが、たくさん食べ物が出てくるのが面白かったようです。
ただ、じゃんけんでんしゃのルールは難しかったようで、説明したけれどピンと来ないようでした。一応ルールを特に理解できなくても、食べ物たちが次々出てきてじゃんけんをして列が長くなる絵本、としては楽しめるようです。

懐かしいですねこの遊び！小学生の頃によく遊びました。全校生徒でながーい列車になって遊んだことを思い出しました！
いろんな種類のおにぎりが出てきて、おもしろい！そして、美味しそう！
さらには、おにぎりの枠を越えてパンやお菓子やケーキまで出てくるのがいいですね！
性別、学年越えて、知らない人とも楽しく遊んだ記憶がよみがえり、素敵な遊びだなと思いました。
そのまま、おかしランドへ団体割引で入場していくのもいいですね。同じ列車になったら、それだけで誰とでも仲良く遊べちゃいそうですね。

じゃんけんれっしゃの遊び方が、とても分かりやすく楽しく紹介されている感じでした。
どうせ1回、2回やったら覚える遊び方だけど、分からない遊びに不安を感じて、幼稚園で分かるまでやろうとしない息子にはちょうど良かったかも。
いろんなおにぎりやパン、お菓子がでてくるのも楽しいですね。

じゃんけんを理解できるようになってきたので読んでみました。
じゃんけんのシーンもおもしろかったようですが、それ以上に、大好きなおにぎりがたくさん出てくるところが気に入ったようです。
さらに後半にはプリンやカステラなどお菓子まで！
娘はきゃーきゃー言いながら指差しして楽しんでいました。
おもしろさがいっぱいつまった絵本ですね。

食べ物の絵本や細かい絵が好きな息子は、
おにぎりをひとつづつ「これな〜に？これな〜に？」と聞いて
隅から隅までじっくり見ています。

じゃんけんも電車ごっこも分かってきたので
読みながら一緒にじゃんけんして楽しそうです。
どんどん、どんどんつながっていくのがたまらないんでしょうね。
本を読み終えてからもリアルじゃんけん電車で楽しんでいます。

ひとつ残念なのは、息子の大好きな昆布のおにぎり君がいなかったこと（笑）
自分の大好きなおにぎりがいなくて泣きそうだったので、他ので代用しちゃいました。

おいしそう・じゃんけん・でんしゃ、、、最高にいい組合わせですよね！
絵も可愛いし、ちいさい子からバッチリでしょう☆

７歳の娘は、おいしそうの中身に興味津々。
「てんむすってなに？」とか、「こんなのあるっ！」とか…。

じゃんけんぽん！じゃんけんぽん！
終点は、ここか〜♪
これがまた、コドモゴコロをくすぐります！

３歳１ヶ月息子に図書館で借りました。

てんむすがじゃんけんに勝ち、
負けた人（おにぎりやパンやお菓子）がお客さんになって電車のように後ろにつくという話。

息子はまだ、じゃんけんを完全に理解できていなかったので、
グー、チョキ、パーのどれが勝つかを説明しながら読みました。
じゃんけん、わかったかな？

まあまあ楽しかったみたいです。

色々なおむすびだ〜！
と、おむすび好きの私は嬉しくなりました！

しかも、その後には色々な食べ物が登場するので、
最初から最後まで、なんとも賑やかな絵本です。

色がはっきりとしていてキャラクターも愛嬌があるので
小さな子でも楽しめそうだと思いました。

ちょっとお腹がすいてしまいますが・・・
ほのぼのとした気持ちになれる絵本です。