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ネパールの民話 大塚勇三さんの再話 秋野亥左牟さんの絵 さすがに 秋野さんの絵がインパクトがあって、見入ってしまいます。 やぎときつねの頭をもつドーン・チョレーチャが不思議でした 殺されてしまうのですが・・・継母にいじめられている プンクを助けるのです ヤモリーという まんじゅうが木になると言う お話しはおもしろいな〜 ネパールにはこんな民話が伝えられているのですね 原画を見られたと言う 絵本ナビの感想を読んで 羨ましくなりました 私もできることなら原画を見たいと思いました! そして いつかネパールに訪れたいと思っています
投稿日:2012/11/02
子供にはちょっと怖い絵かな? けれどその独特さは怖いもの見たさというか、 子供心に不思議に惹きつけられました。 心根のいい少女には助けてくれる者があらわれ、 いじわるなまま母とその娘は徹底的に懲らしめられる話。 悪役にとっては残酷にも思えるような結末ですが、 どちらも、その性格が招いた福と災いでして、 つまりは自業自得なのです。 ふしぎなヤギや、鬼や、しゃべるネズミやまんじゅうのなる木など、ファンタジーの世界にありながら、それらの言動は妙にリアル。 そこらのガキんちょを突き放したような語り口も、 乾いてブラックで、おすすめです。
投稿日:2007/02/26
ネパール民話だということですが、インパクトのある絵に民族性を感じていたら、この個性的な絵を描いたのは日本人と知ってびっくり。 でも、秋野さんはネパールに滞在したことがあるそうですから、ネパール色が濃い作品なのでしょう。 まずは絵に圧倒されました。 継母に虐げられたプンクマインチャを主人公にした数奇な物語。 良い人悪い人のパターンは日本の昔話と共通性を感じますし、継母の執拗ないじめはヨーロッパ的なのですが、きつねとやぎの頭をもったやぎという動物は、ネパールの伝承動物なのでしょうか? 話の展開に強引さと残酷さを感じましたが、個性的で心に残る一冊です。
投稿日:2013/04/28
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