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とうさんかあさん」 ママの声

とうさんかあさん 作・絵:ながの ひでこ
出版社:石風社
税込価格:\1,540
発行日:2005年12月19日
ISBN:9784883441310
評価スコア 4.79
評価ランキング 471
みんなの声 総数 23
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  • すきだなぁって 思っちゃう1冊

    • みぽみぽさん
    • 40代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 女の子15歳、女の子11歳、女の子6歳

     
    ただただ
    おとうさんと おかあさんの 子どものころを 書いた絵本
    なのだけど


    ふふっって 笑えるところもあったり
    お母さんより お父さんのほうが
    素直なのかなぁ なんて ちょこっと照れながら思ったり


    うん
    好きだなぁ なんて思っちゃいます
    母が(^o^)


    ちょっと 
    時代が古かったりもするから・・ね(汗っっ)
    もし小学校などで
    みんなに読み聞かせをするのなら
    もしかしたら ある程度 学年が高学年な方がいいのかもしれないなぁとも 思うのだけれど



    すきだなぁ
    って 



    そうそうっ(*^。^*)
    それから
    きっと こんなこと 娘から言われたら〜
    最高にうれしいよなぁ。。。なんて
    そんな ページが最後に待っているんです^^


    ついつい
    にっこりしちゃう 
    うん
    読んだあとに 
    読み手も聴き手も
    思わず にっこりさんになっている絵本だなぁって思います♪

    投稿日:2011/01/15

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  • 初めて!

    ながのひでこさんの作品だったので選びました。表紙にはお父さんと御母さんがニコニコ笑っている顔が書いてあって背景が温かみのある黄色で本当にうっとりするほどほのぼのしていて優しい表紙だったので中身も期待しました。中を開いて驚きました。半分に切ってあってお父さんと御母さんのプロフィールみたいになっていてアルバムをめくっているような感覚でした。斬新です。こんなアイデア初めてです。お父さんと御母さんを別々に読んでもいいし、交代に読んでもいいし読み手が選べるところも良かったです。”僕もそのころ生まれていたかったなあ”とは両親にとって最大の尊敬であり最大の喜びだと思いました。私と旦那バージョンでこの絵本を作ってみたくなりました。アイデアが斬新でした。暖かい空気が流れるアルバムみたいに親近感がある楽しい絵本でした。

    投稿日:2007/12/10

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  • 悲しいお話ではないはずなのに、

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子5歳、男の子3歳、女の子0歳

    読んだ後、何か知らないけど涙がボロボロ出て来ました。何ででしょう。自分で自分の感情が理解出来ていません。ただ、物凄くいい絵本です。帯に「この面白さはこの楽しさはまさに絵本の原点」とありましたが、私は泣きながら「ほんとそう!」と思いました。

    投稿日:2017/05/08

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  • お父さんとお母さんの子供のころ

    この絵本は、子供が自分のお父さんとお母さんに子供のころのことを今の自分と比べながら聞くお話でした。今とは時代も全く違うので、その環境の違いが今の子供にはうらやましかったりしていました。お母さんが自分の誕生日を聞かれたときに年のところをごまかしていたのがクスッと笑えました(笑)気持ちがよくわかります!!

    投稿日:2016/06/21

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  • 両親の子供時代

    読んでいて、親子の会話のやり取りに、こちらまでほのぼのしてきました。
    会話の内容は、両親の子供時代のことです。
    どこにでもある平凡な子供時代、でも、大切な思い出でしょう。
    本当に中がいいのだなー、と思いました。

    投稿日:2013/09/14

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  • お父さん・お母さんにも子ども時代があった

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子17歳、女の子12歳

    発行年月日を見ると、長野ヒデ子さんの初期の頃の作品だと思います。
    簡単な仕掛け絵本になっていて、
    主人公『ぼく』のお父さんの昔の話は切れ目より上に、お母さんの昔の話は切れ目より下に描かれていて、
    同時に捲っていったり、片方ずつ薦めたり、時々どちらかの時間だけを遡ったりしながら、読者の好きに読み進めることができます。

    時代が時代なので、「ぼく」のお父さんとお母さんの子どもの頃は、はっきり描かれてはいませんが、昭和20年代くらいのようで、平成の今の子どもたちからすると、すごく昔に感じるかもしれませんし、
    どちらかというと、おじいちゃんおばあちゃんの子ども時代に近いかもしれません。
    どっちにしろ、自分のお父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃんにもちゃんと子供の時代があったのだということが、この絵本から伝わってきてくれるといいなぁと、思いました。

    投稿日:2012/10/07

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  • タイムマシーンに乗って

     この絵本に出てくるお父さん、お母さんは、今、絵本を読んでいる子どもたちのおじいちゃん、おばあちゃんの世代でしょうか? 昔の遊びやおやつを通して、当時の素朴な生活が伝わってきます。
     でも、子どもは、今も昔もそんなに変わってないんですよね。

    「ぼくも そのころ うまれていたかったなあ」・・・お父さんとお母さんの子どもの頃の話を聞いて、「ぼく」が言った一言。その理由がとってもかわいくて、なんだか胸がじーんとなりました。
     タイムマシーンに乗って、子どもの頃のお父さんとお母さんに会えたらいいね。

    投稿日:2010/11/24

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  • 長野さんのデビュー作

    真中でとうさんとかあさんの話が区切られているので、先にとうさんだけ読んで次にかあさんを読みました。

    子どもって自分の小さい頃の話もそうですが、両親の小さい頃の話としても興味がありますよね。

    おねしょや宿題のそれぞれの対応で、男女差や性格さが感じられておもしろかったです。

    カバーの説明を読むと、長野さんのデビュー作なんですね。

    最後の言葉がとてもかわいらしいのですが、夫は「お父さんとお母さんとぼくが小さいとき友だちだったらぼくが生まれてこないだろう」と現実的なツッコミを入れていました。

    そういう気分でということでしょうね。子どもも大人も親近感を持って読めそうです。

    投稿日:2009/07/05

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  • 親子

    主人公のお父さんとお母さんの子供の頃を
    色々聞いていくお話で
    年代がえっ?!っていう感じだったけど
    長野ひで子さんのご両親のお話なのかな。なんて思いながら
    読みました。
    「昔はこんなだったんだね」と話ながら読むと
    「おかあちゃんの小学校のときは何先生だった〜」
    と子供たち。
    ほのぼの楽しい絵本でした。
    親子で読んで見ると楽しめると思います。

    投稿日:2009/03/19

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  • 父の日にも母の日にも

    • ハリボーさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子4歳、女の子1歳

    お父さんとお母さんの小さいころのお話が、子どもの質問に答える形で進んでいきます。

    ページの上にお父さんのお話、下にお母さんのお話があり、真ん中を切って分けられるので、二人の小さい頃を比べながら、はたまた、それぞれ別々に読むこともできるよう工夫されているので、子どもの(大人も)遊び心をくすぐります。

    兄弟のことや、好きな食べ物、担任の先生の名前、おねしょや宿題を忘れたかどうかなど、子どもは興味津々で質問して、お父さんお母さんはちゃんと覚えていて答えてあげているところがすごい!と、物忘れの多い私は関心してしまいました。

    最後に、子どもが両親に「ぼくもそのころうまれていたかったなぁ・・・(略)とうさんやかあさんとともだちになれたのになぁ」と言うセリフ、私も幼い頃、母に言ったことがありますが、母はつれない返事で、すごく寂しい思いをしたのを今でも覚えています。私が子ども達に同じ質問をされたら、きっとこの絵本のお父さんお母さんのように言うのになぁ、そう言ってくれるだけでもうれしいだろうなぁと想像して思わずニヤニヤしてしまいました。

    投稿日:2008/06/04

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