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絵・文: 川浦 良枝  出版社: 白泉社 白泉社の特集ページがあります!
お正月、節分、夏祭り...季節に縁のある遊びに触れながら、親子で楽しめる日本の行事をご紹介。

山いっぱいのきんか」 みんなの声

山いっぱいのきんか 作:君島 久子
絵:太田 大八
出版社:童話館出版
本体価格:\1,400+税
発行日:2005年09月
ISBN:9784887500778
評価スコア 4.57
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みんなの声 総数 13
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  • 失ったのはかごだけ

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子、男の子

    欲張りすぎて、失敗するお話です。
    人というのは、欲が深いもので、与えられた幸運を(物だけではなく)、もっともっとと思うものです。

    元々なかったものなのに失うと、それがとても惜しく感じて、とても損した気持ちになります。
    それをどうぶつたちの言葉で教えられました。
    失ったのは「しょいかご」だけなのに、金貨まで失った気持ちになって残念がるのは愚かなことですね。

    掲載日:2008/01/30

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  • 欲張ったら

    • さみはさみさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、男の子3歳

    久々に7歳の長男に読み聞かせた絵本です。

    欲張りすぎた人間の結末が描かれています。金貨を手に入れようとしているあたりは、読んでいてもなんだか期待が高まってくるから不思議です。でも、欲張りすぎると、手に入らないばかりか、持っていたものまで失うことに・・・。

    最後の場面で繰り返される「せめて〜だけでもあればよかった」という台詞に、ついつい感情移入してしまう私も結構な欲張りかも?

    低学年の読み聞かせに良さそうです。

    掲載日:2016/02/04

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  • よくばってはいけない

    月夜の晩に山へ草かりに出かけたランフー。
    山道いっぱいに並べられた金貨、突然現れた不思議なおばあさんに、6枚の金貨を貰います。
    でも、帰る道々、欲がでてくるのです。

    結局、ランフーは、金貨を1枚も手に入れられないどころか、最初に背負っていた籠も失い、みんなの労力までプラスすると大損ですね。

    このお話は、中国のむかし話だそうです。
    世界共通、いちばんよくあるテーマなんだなって思いました。

    世界中の先人たちが言っている。
    やっぱり、よくばってはいけないのです。

    掲載日:2015/02/05

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  • そんなに調子のいい話もないと思うのですが、目の前に金貨が転がっていたら理性など飛んでいってしまうのが人間の性かもしれません。
    男の失ったのは、よく考えればしょいかごひとつですが、不思議なお婆さんにもらった金貨も、宝の山も、家族の信頼も失って、残るのは悔いと恥ずかしさと、失望と…。
    ほどほどにしておけば良いのにね。
    自分だったらどうだろう?
    主人公が、ちょっと可哀想に思えました。

    掲載日:2014/08/03

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  • 滑稽なランフーを楽しんで欲しい

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子16歳、女の子11歳

    地域で読み聞かせをしているボランティアの人にこの作品を教えてもらいました。
    このお話は、ひとりで黙読するより、絶対声に出して読んでもらうほうが面白いです。

    やはり中国に伝わる昔話を君島さんが邦訳してくれた作品です。
    絵本には、○○族に伝わる……とかいう説明書きはなかったのですが、太田大八さんが描いてくれた登場人物たちの服装を見ると、同じ中国でも、かなり南の方の部族に伝わるものではないかと思いました。

    物語は読めばわかりますが、人間の「欲」は、その顔を出し始めると際限がないのだということがよ〜くわかりました。
    ただ、子どもたちにこのお話をする時には、そんな大人の思いや乾燥とは別に主人公ランフーのあっち行ったりこっち行ったり、一晩でアタフタと動き回る、滑稽でジタバタした姿を単純に楽しんでほしい気がします。

    掲載日:2012/02/10

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  • 中国のお話です
    月夜の晩に 草刈りに行って 山の神様出会うのです。 キラキラ光る金貨を 山の神様は 3枚くれました・・・・
    ところが ランフーは 欲が出てしまうのです。 もう三枚らい後戻りここらでやめればいいのに・・・・話の筋は こうなるだろうと分かりましたが・・・・
    家に帰り 奥さん おじいさんおばあさん 子供たち 家畜まで連れていっぱいの金貨をもらおうという 欲張り方がおもしろい(日本の昔話にはない発想ですね)

    太田大八さんの絵が効果的で 最後の 橋の上を ぶた いぬ やぎ ひよこが 通る絵は 微笑ましくもあり お話も おもしろく 
    昔話の おもしろさを 味わいました。

    ランフーのまぬけさ 人の良さが 感じられ これからはまじめに 家族で暮らしていくんだろうな〜

    人相応の暮らしが 何よりですね!

    掲載日:2010/05/31

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  • あ〜あ!

    ランフーという若者が月夜の晩に
    山へ草刈りに行くと・・・

    どんどん欲が出る、人間の心理をついた
    お話だと思います。
    子供たちは「あ〜あ。欲張るからだよね。」
    と言っていました。
    私だったら同じようにするかなぁ・・・
    もらった分だけでやめるような気もするけど
    本当にそこにいたらどうするかな。
    なんて考えながら読みました。

    中国の昔話だそうですが
    やはり国を越えても昔から伝わるお話は面白いですね。

    掲載日:2010/05/19

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  • 自戒をこめて

     表紙の絵の色使いが綺麗だなと思い手に取りました。

     主人公のランフー。
     背負篭をしょって、月夜の晩に、山へ草刈りに。
     山道が光ってる様子に近づいてみると…。
     銀色の髪のおばあさんのいうことには、
     「今夜は、八月の十五夜さまで、
      山の神が、月の光に金貨をさらす日じゃ。
      運良くそれに出会ったから、これをあげよう。」
     と、金貨を三つもらいます。

     ランフーのキャラクターは、貧しい生活をしていても、特に欲張りそうでも、図々しそうでもないのですが、“光っている山道”を見てしまっては、人は皆こうなるものなのでしょうか。
     
     ランフーが、「もう三枚」と催促するシーンの銀髪のおばあさんの表情が、『この若い衆もただの人間じゃのう〜』という、なんとも呆れた顔つきに見えました。 
     
     小川の石橋の上でのひと休みのシーンで、ランフーの冷静さを欠いた行動に、口あんぐりの息子でした。
     家に着き、再び山へ引き返すあたりから、息子は、「動物たちは、入れ物を持っていないから、口にくわえてくるのかな?」と呆れ笑い。
     もともこもない、いえ、篭もないエンディングに、笑えない話だと気づいた様子。
     
     おばあさんの十五夜の話や、月がおちるシーンなど、表現がとても綺麗で、絵をとおしその情景が音付きでイメージできました。
     絵もやはり私好みで、一家で朝日をうけ下山してくるページも美しかった。
     
     自戒を込めて、息子と再読しました。

    掲載日:2009/10/13

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  • 少欲知足

    欲張ることはよくないという戒めを持つ昔話は多く存在しますが、これは中国のお話です。

    月夜の晩に山道を歩いていたランフー。

    八月の十五夜に山の神様が月の光にさらしていた金貨を、そこにいたおばあさんから3枚もらいます。

    欲張っておばあさんから3枚またもらうランフー。

    そこで止めておけばいいものの、人間の欲望ってそこで収まらないのですね。

    おばあさんがいなくなると、しょいかごにいっぱい拾います。

    きっとここで終わらないのだろうなと思って読んでいると、ランフーは、家族も呼んで拾おうと思います。

    ここからどうなるのでしょうね。

    読み終わった息子、「かごじゃなくてさ、ポケットに入れておけばよかったのに」と言っていました。

    私はどうしてかごとかご入った金貨を捨ててしまうようなもったいないことをしたのだろう?と思いました。

    どちらにしても、少欲知足という生き方が一番いいのかな?と思いました。

    掲載日:2008/11/26

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  • あーあ、欲張ったばかりに・・・・

    • たまっこママさん
    • 40代
    • ママ
    • 三重県
    • 女の子14歳、女の子12歳、女の子7歳

    中国のお話だそうです。
    十五夜の夜、山へ草刈りへ出かけたランフーは、帰り道月明かりに照らされた山いっぱいの金貨をみつけます。
    山の神さまに金貨を3枚もらったのですが
    「私は貧乏なのでもう少し下さい」とたのんでみると、
    「あと3枚もあれば充分であろう」と金貨をまた3枚くれたのです。
    そこですんなり帰れば良かったものの、山にはまだまだ沢山の金貨があるのだから気になりますよね〜!
    ここからがこの話の展開が面白くなっていくんですよ。
    是非読んでみて下さい。
    最終的な結末は予想が付くと思いますが、
    その過程が実に面白かったです。

    掲載日:2008/01/25

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