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えんふねにのってなかなかよいと思う みんなの声

えんふねにのって 作:ひがし ちから
出版社:ビリケン出版
税込価格:\1,760
発行日:2006年03月
ISBN:9784939029387
評価スコア 4.82
評価ランキング 215
みんなの声 総数 72
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  • わくわくします

    • オパーサンさん
    • 30代
    • ママ
    • 福島県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    こんな風に通園できたら素敵ですねぇ。
    うちの娘たちは自家用車で保育園へ通っているので、カラフルな幼稚園バスを見かけると、「あれに乗りたい〜」と叫びます。
    バスでさえそうなんですから、船だったらなおさら。大人だって乗ってみたいですもの。
    船がお空を飛んで、町全体が見渡せるページが気に入ったようで、すみずみまでじーっくりと眺めていました。
    子どもだけでなく、大人もわくわくさせてくれる絵本でした。

    投稿日:2010/06/12

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  • 「えんふね」。

    「園バス」ならぬ「園舟」に乗って登園する子どもたちのお話でした。

    どこかトトロを思い出させるようなのんびりとした街のほのぼのとしたお話は、大人の私にとっても魅力的でした。
    もちろん、娘にとっても素敵なお話だようです。

    投稿日:2020/03/17

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  • そういう意味だったか

    えんふねってどんな船かな

    と思ってましたが、保育園のお迎えバスと

    同じ園バスの船バージョンのことでした。

    船に乗りながら、自然に触れて

    園に向かう。なんて贅沢なんでしょう。

    ハプニングがあり

    クレーンでえんふねをもちあげるシーンが

    とってもドキドキしました。

    どこまで持ち上げるんだろう。

    まちが小さく見えます。

    すごいなと思いました。

    投稿日:2018/10/10

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  • 園ふね

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子5歳、女の子3歳

    園ふねに乗って、園に通うこどもたち。
    途中、こまったことが起こるのですが…!?
    ふねで通うのも楽しそうですねー。本当にこういう園ってあるのでしょうか?
    雨の日はどうなるのかな?傘さすの?
    やっぱりこまったことを乗り切るために登場する「奥の手」がわくわくですねー。

    投稿日:2017/03/18

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  • 大人も憧れますね

    NHKの「テレビ絵本」という番組でこの絵本を知り、
    図書館でかりてきました。

    今年の4月から幼稚園に行き始めた息子。
    園バスに憧れつつも、歩いて3分という寄り道すらできない
    近所の幼稚園に入ったので、この絵本はとても魅力的だったようです。

    一緒に読みすすめて行くと、親の方もワクワクしてきます。
    まるで息子と一緒にえんふねに乗って幼稚園に行くような、
    そんな感覚に襲われるから不思議です。

    船に乗って幼稚園に通園。
    その途中で、おばあちゃんがトマトをくれたり、
    アクシデントがあったり。
    そんな毎日はワクワクしますね。

    息子は、えんふねが空に飛んで行くように描かれた、
    文字のないページが大のお気に入り。

    飛んで行く帽子や、園バッグ、
    そして子どもたちの風を感じるあの表情がとても素敵です。

    今もどこかでえんふねは活躍しているのかな?

    投稿日:2014/04/29

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  • 入園後にオススメ

    入園まで、まだ半年ある子ということもあって、あまり理解出来なかった様子でした。
    少し長かったですし、入園後、「園バス」のことがわかってからのほうが「えんふね」という面白さが、伝わるのではないかなと思います。

    絵本の中の風景は、のどかな田舎の雰囲気です。
    あまりにも自然に「えんふね」が存在しているので、どこかの地域では、本当に「えんふね」があるのでは?と思えました。

    投稿日:2012/09/20

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  • 空飛ぶおふね

    幼稚園に行くのに、園バスでなくえんふねに乗っていく
    子ども達。東南アジアあたりにはこんなところもありそうな
    気がするけれど、日本のどこかにもこんな園はあるのかしら?
    なんだかとっても楽しそうでうらやましくなりました。
    普段歩いたりしている道の上から眺める景色と、川の上のおふね
    から眺める景色とでは全然違いますものね。風の感じも。
    しかも、このおふね、空を飛んでしまうし!
    飛んだのはみんなの気持ちだけかもしれないけれども。
    「とびうお号だから飛ぶんだよ!」と、娘も当たり前のように
    話していましたが(笑)。
    娘は親と一緒に徒歩で幼稚園に通っているせいか、それほど
    興奮しているようではありませんでした。園バスで通っている子の
    方が「こんなのもいいなあ」ってわくわくしそうな気がします。

    投稿日:2012/09/03

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  • すごい経験

    タイトルではピンとわからなかったのですが
    「園バス」じゃなくて「園船」が登場する絵本です。
    なかなか素敵な設定です。
    途中、えんふねはクレーン車につるされて、
    ふわりと宙に浮かびます。
    空から見下ろす町の景色は絶景です。
    みんなを乗せたえんふねが空に飛んでいった気持ちがわかります。

    投稿日:2011/11/12

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  • すてきな幼稚園

    ここの幼稚園に行くには
    園バスじゃなくて園船に乗っていくんです
    家の前を流れている小川に行けば
    先生が船に乗せてくれて
    お友達ももう乗っています
    これからのんびり園までおふねにゆられて行くんです

    とっても素敵な話です
    のんびりしていて
    昭和の頃ならあったのかな〜
    これって実話なのかなぁ〜
    実際に今もどこかにあるお話なのかなぁ〜
    なんていろいろ想像しちゃいました

    うらやましくなっちゃって
    次の日から子どもがだだこねないかなって
    少し心配しちゃうくらい
    かわいいお話です

    投稿日:2010/04/23

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  • 迫力!

    えんふねって何?と思ったらこういうことでしたか。
    本当にあったら大人気でしょう。
    そのうえ絵本ならではの迫力ある展開にびっくりです。
    子供たちにはこんな風に自由でのびのびした環境を与えてあげたいと
    思うのですが・・・。

    投稿日:2010/01/28

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