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ドラゴン」 みんなの声

ドラゴン 作・絵:ウェイン・アンダースン
訳:岡田 淳
出版社:BL出版 BL出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,496
発行日:1992年
ISBN:9784892388934
評価スコア 4
評価ランキング 28,208
みんなの声 総数 3
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  • ドラゴンの自分さがし

    卵から生まれたドラゴンが、自分の親を探してさ迷いました。
    自分はいったい何だろう。
    さかなでもない、虫でもない、鳥でもワニでも…。
    赤ちゃんドラゴンの孤独感、疎外感が、ひしひしと伝わって来ます。
    アンダースンの幻想的な絵が、ドラゴンの心でもあるかのように不安感でぼんやりした描かれ方をしています。
    この幻想的なところが魅力。
    仲間に出会えてよかったね。

    投稿日:2013/05/25

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  • 「そのときのこと、はっきりおぼえているわけじゃないけれど、ぼくは、なにかのなかにいて、ずっとだれかがぼくにはなしかけていたって、そうおもう。」
    この絵本の書き出しにとりこになってしまった絵本。
    (訳者の岡田淳さんのファンだからよけいに!?)
    赤ちゃんドラゴンが自分は何者かを探すお話。
    仲間だと思っても、しばらくするとみんなと違ってきてしまう「ぼく」。最後は人間の男の子によって自分が何者かを教えてもらい、お母さんにも会えてハッピーエンド。
    ドラゴンと長い旅をしてきたような充実感があります。

    投稿日:2006/03/22

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    1
  • ぼくは、だれ?

    タイトルページからお話が始まります。
    何かの拍子で落っこちてしまった卵。
    生まれたのは、赤ちゃんドラゴン。赤ちゃんドラゴンの、自分が何者かを知るための冒険が始まります。

    絵がふんわりと柔らかく、物語は静かに進みます。翼や輪郭の変化でドラゴンの成長をリアルに感じ、引き込まれました。

    『二分間の冒険』の岡田淳さんが翻訳されています。

    読み終わってから、裏表紙の地図を眺めるのも楽しかったです。

    投稿日:2024/04/15

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