ぬけちゃった ぬけちゃった
作: スティーブ・アントニー 訳: せなあいこ  出版社: 評論社 評論社の特集ページがあります!
「スマホが手放せない」時代の子ども(と大人)へ……。 外の世界には、新しい冒険が待っている!

100万回生きたねこふつうだと思う みんなの声

100万回生きたねこ 作・絵:佐野 洋子
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
本体価格:\1,400+税
発行日:1977年10月
ISBN:9784061272743
評価スコア 4.61
評価ランキング 3,100
みんなの声 総数 260
  • この絵本のレビューを書く

並び替え

16件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ
  • 教室で4年生に読み聞かせたとき、はたで聞いていたら、「おぶいひもが首に巻きついて死んだ」というところで爆笑。「死ぬのなんか平気だった」というところで「すげぇ」とこれまた爆笑。笑うところじゃないんじゃ・・・? と複雑な気持ちでした。

    あとで聞いたところでは、この話をとても悲しい話として受け止めていた子が多かったようす。大人にはこの猫が最後にはとうとう幸せをつかんだんだということがわかって、充実感と満足感を覚えることができるのですが、子どもにはそこまで読み取るのは無理なのではないかと思いました。

    読み聞かせ講座の講師の方に聞いても、この話は低学年には向かないとのこと。低学年には人生に肯定感の持てる、真にハッピーエンドのものを与えて欲しいとのことでした。私もそう思います。この話はむしろ中学生以上から大人にかけての人が読むといい絵本なのではないでしょうか。

    掲載日:2003/09/10

    参考になりました
    感謝
    5
  • 思っていたよりも

     すごく有名で人気がある絵本ですよネ

     本屋で見かけ帯に藤井フミヤさんのコメントがのっていたので

     期待して読んだのですが、思ったよりも心に響きませんでした、

     深い本だとは思いますが.....?

    何だか1回ごとの生きる姿と100人の人の涙が今ひとつ

     理解に苦しみました。

     最後に愛する者を失って涙を流する、

     きっとココでグッとくるんだろうけれど...私は今ひとつ心が動きませんでした。

    掲載日:2009/02/17

    参考になりました
    感謝
    1
  • 大人になったら・・・

    この絵本、やはり賛否両論にわかれる絵本ですね。
    私は、もともと子供に対して「死」とかを扱った絵本を
    どう読み聞かせしていいか分からないんです。
    ある一定の年齢になったら、「死」というものを理解できると思うのですが、
    幼児の息子にそういった絵本を読むことって・・・と躊躇してしまいます。
    この絵本もそういう意味で、非常に躊躇してしまいました。
    (とはいえ、我が家の本棚にあるのですが・・・)
    ただお話自体は、テレビ絵本などでやっていることもあり、
    すでに息子は知っていたのも、何度も生き返るだよ・・・といった印象をもっていたようです。

    読み聞かせ後も、やはりまだまだ早かった、そんな気がしてしまいました。
    本当に好きな人ができたら、この絵本のすばらしさがわかると思うのですが、
    読み聞かせにはやはり向かないのではと思ってしまいました。

    掲載日:2007/12/03

    参考になりました
    感謝
    1
  • 良い見方と悪い見方

    • PDさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子8歳

    物事には何にでも「良い見方」と「悪い見方」があると思うのですが、このお話しは特に読み手に依存する内容だと感じました。

    良い見方をすれば、愛の強さ、生きることのすばらしさ、悲しみを乗り越える力、そのようなものを感じます。
    悪い見方をすれば、死や別れのつらさ、死んでも再生(蘇生・生き返り)できる生の希薄さ、飼い主の愛や恩恵を受け入れられなかった悲しさ、そのように読むこともできます。

    子供にはわからない、というよりも、その年代や経験、価値観によって見方が変わるということだと思います。

    私は個人的には、100万回ではなくてただ1回の人生(猫生?)で、愛を知るまで何億年でも何十億年でも死ねない猫、なら納得できただろうなという感想です。
    だめならやりなおしがきく人生じゃ、ちょっと・・・

    掲載日:2007/11/27

    参考になりました
    感謝
    1
  • みんなが良い本と口をそろえて言うが・・・

    • しずりんさん
    • 40代
    • ママ
    • 群馬県
    • 男の子12歳、女の子7歳

    私は人と感じ方が違うのかな。
    皆さんが言うほど、この本が好きにはなれない。
    よく一番好きな絵本として、この本を紹介する方がいる。
    100万回生き返って、初めて本当の愛に出会うことができ
    白猫が死んでしまい、その悲しみのなか100万回泣いて
    息を引きとる。
    本当の愛や悲しみを知って、幸せに死んでいく。

    娘に 「このお話どう?」って聞いたら、「良いよね」だって。
    私だけが、あまのじゃくなのかな。

    掲載日:2007/10/29

    参考になりました
    感謝
    1
  • 評価が難しい

    • 花ぶらんこさん
    • 30代
    • ママ
    • その他
    • 男の子11歳、女の子9歳

    ベストセラーだと言うことで
    ずっと前に購入していたんですが
    なかなか評価が書けない絵本でした。
    賛否両論ある本だと思います。
    私は読んでて100万回生き返ったと言うところに
    引っかかり、要はここだけを伝えたんじゃないんだろうけど
    子供達がもう少し大きくなったら
    再読しようと思います。
    後、猫がそれぞれの飼い主のもとで
    死んでいくシーンがちょっと残虐性の部分もあり
    読んでて想像してしまいました。
    でもやっと心から愛するパートナーを見つけた猫が
    初めて泣いたシーンは悲しさが伝わります。
    やっと彼らしい生き方ができたと言うのに。

    掲載日:2007/05/27

    参考になりました
    感謝
    1
  • 大人向きかな。。

    大人のための絵本かな、と思います。
    赤ずきんちゃんのお話で悪いことをした狼が死んじゃうのは理解できても、この猫がなんで死んじゃうのかは子供には理解できないのではないでしょうか。。(大人でも答えを見つけるのは難しいけど)。 
    従姉妹の家にも置いてあったけど、子供はあまり読んでいないようです。絵が地味なせいもあるのかな。

    掲載日:2006/04/13

    参考になりました
    感謝
    1
  • 微妙・・・

    • 金のりんごさん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子11歳、男の子8歳、男の子5歳

    初めて読んだのは、10代も終わりの頃。私自身は大好きで大感動した本です。長姉が初月給で次姉にプレゼントした、思い出の本でもあります。でも、子どもに読み聞かせとなると、ちょっと微妙かなというところです。

    一番上の子が3年生の頃に読んでみましたが、長いのと、言い回しは丁寧なのに、ものすごく残酷な感じを受けるシーンが多いのです。これは、読んでいる私もちょっと躊躇しました。
    子どもも途中から飽きてしまい、結局最後まで読むことも出来ず、傍らで聞いていた夫は「それ、ものすごく怖い話じゃない?」。

    以前受講した読み聞かせ講座の先生は、(終わり方を含め)幸せな感じが伝わらないという理由で、読み聞かせには不適切な本の代表としてこの本を挙げていました。
    私はそこまで批判する気はありませんが、やはり小学生にはちょっと無理かもしれないと思います。小さい子どもにはもう少し全体的に暖かい感じのものがいいでしょう。

    少しずつ世の中のマイナスな部分や不条理も学べるようになり、そういうものを心のどこかで受け入れることが出来るようになってきた10代半ば位からなら、お勧めの一冊です。

    掲載日:2005/09/26

    参考になりました
    感謝
    1
  • 深すぎて・・・。

    この絵本は、とってもとっても有名な絵本なのですが、
    私自身、幼い時に読んだことがありませんでした。
    先日、何かの雑誌で紹介されていたので、手に取り、
    3歳の娘に読み聞かせをしたのですが、娘にはまだ
    難しかったかもしれません。
    私自身も、この絵本の深さに圧倒されたというか、
    しみじみ考えさせられたというか・・・。
    娘に読む絵本としては、うーんと思わざるをえませんでした。
    小学生くらいにもう一度、読みこんでほしいなと思いました。

    掲載日:2014/06/24

    参考になりました
    感謝
    0
  • 死ぬことなんて何ともないと思って(だって生き返る)平気な顔で死んでいくねこが、なにか超越した存在のようでした。
    ねこをかわいがった100万人の人がねこが死んだとき泣くけれど、それは悲しいことじゃないと思えて痛快でした。

    でも最後、ねこは自分より大切な家族を持ち、愛するものを失ったときに悲しみ、涙をながす。
    やっぱりか、と思いながらも図らずも泣けてしまいました。

    ねこが初めて悲しみを覚えたことに泣けたのか。
    いや、ねこがその後もう二度と生き返らなかったということで、
    「ああ、このねこも本当に生きることを終えたんだなあ」という静かな風が吹いたようで泣けてしまった気がします。

    掲載日:2013/10/18

    参考になりました
    感謝
    0

16件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ぐりとぐらのおきゃくさま / がたん ごとん がたん ごとん / パパ、お月さまとって! / エミリー / ルピナスさん

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



『いちまるとふしぎな手』 <br>八田香里さん&宮下知子さんインタビュー

全ページためしよみ
年齢別絵本セット