庭のマロニエ −アンネ・フランクを見つめた木− 庭のマロニエ −アンネ・フランクを見つめた木−
文: ジェフ・ゴッテスフェルド 絵: ピーター・マッカーティ 訳: 松川 真弓  出版社: 評論社 評論社の特集ページがあります!

金曜日の砂糖ちゃん」 みんなの声

金曜日の砂糖ちゃん 作・絵:酒井 駒子
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
本体価格:\1,200+税
発行日:2003年
ISBN:9784039652409
評価スコア 4.16
評価ランキング 17,054
みんなの声 総数 30
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  • 版型が小さいし乗り物も出てこないから息子は興味ないだろうなーこれは大人向けの絵本だなー
    なんて思っていたのですが、1歳の息子がかなり気に入って自分で本棚から持ってきて何度も聞きたがります。
    酒井さんの絵本はこれまで「よるくま」「こりゃ、まてまて」「きつねのかみさま」「はんなちゃんがめをさましたら」を特に気に入っていました。この絵本では1話終わるごとに「もっと」のサインをするので絵柄が好きなのかもしれません。
    でもどのページが特に好き、というのは感じないので全体の雰囲気がいいのかもしれませんね。
    なんだかさみしいお話が多いので、この絵本を気に入ったのはなかなか不思議でした。

    言葉がわからない分、独自な世界観を堪能できるのかもしれません。文字が読めるくらいになったら案外興味なくなってしまったりして…?

    夜中に帰ってこなくならないようにと祈りつつ。

    掲載日:2015/03/07

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  • 子どもって近くて遠い

    酒井駒子さんの絵本の中でも、こちらは大人向きだと思ったので
    私が読もうと思ったのですが、娘も聴かせてほしいというので、
    一緒に読みました。
    娘の感想は「お話、ひとつひとつが短いんだね」でした。
    そう、きっと小さな子どもにはそんな風にしか言えない(言葉が
    みつからない)絵本なのじゃないかな、やっぱり。

    だからといって、大人がこの絵本の感想をぴったりな言葉で
    表現できるということでは全然ないのですけれど。

    私は、この絵本を読んで、なんだか寂しくなってしまいました。
    よく「自分の子どもでも人格は別なのだから」みたいな言い方って
    されますけど、それに近い感覚かなあ。
    子どもは近いんだけど、ほんとは遠かったりもするのだなあって。
    親でさえ入っていけない子ども自身の世界があるのだなあって。
    それは悪いことではなくってむしろそうでいいのだとは思うの
    ですが、でも、最後のお話みたいになっちゃうのは、寂しい。
    寂しくて怖いです。

    表紙の金曜日の砂糖ちゃんの髪型?が、かわいいです。
    娘もこんな風にしたら(娘だけでなく小さな子はみんな)
    かわいいだろうなあ。素敵だろうなあ。

    掲載日:2012/05/28

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  • 赤い目のかまきり

    3篇とは知らずに購入しました。ちょっと得した気分。
    私は2番目の「草のオルガン」が好きでした。男の子が音の出ないオルガンに出会って、鍵盤を押すと蝶々やからすがやってきて・・・
    わくわくしました。

    表題作は、かまきりがちょっと怖かったな。でも砂糖ちゃんのボディーガードとしては完璧でした。

    掲載日:2012/04/10

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  • 絵に魅かれて買ったものの

    酒井さんの絵に魅かれて購入しましたが・・・私には怖いです。特に三作目。飾っておいてもきれいだとは思いましたが、中身を思い出させしまうので、すぐに手放してしまいました。図書館で借りてから購入されるのがお勧めです・・・

    掲載日:2012/03/21

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  •  可愛いサイズの絵本です。
     幻想的な空気が漂う魅力的な酒井ワールドです。
     大人の書棚に置いて、何かの折にそっと開けこの世界に佇んでみることも素敵かもしれません。
     三編いずれも秀作です。
     子供の寝顔、少年の横顔、背伸びする少女のうしろ姿、いずれもお話に引き込まれてしまうあどけないしぐさや表情に、なんとも言えず惹かれます。

    掲載日:2010/06/21

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  • 宝物にしたい本。

    • デデ子さん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子2歳

    とにかく絵が素敵で、目を離すのがもったいない!!
    店先で一目惚れして、数日悩んだ揚句買ってしまいました。

    全く別個の話が3編入ってますが、どれも幻想的で、でも、きっと子どもの目線からみたらみんな本気で一生懸命なんでしょうね。
    女の子の名前に「砂糖ちゃん」とついていますが、ふわふわ甘い砂糖菓子のような、全部がそんなお話です。

    子どものため、というよりは、大人が愉しむためのような気がします。
    ただ、子どもって大人が思っている以上に感受性強かったり、想像力がたくましいから、意外とすんなり、この世界に入り込んじゃうかも…。

    掲載日:2010/05/31

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  • 繊細な絵に癒されています。

    • 珠李さん
    • 20代
    • その他の方
    • 北海道

    酒井駒子さんの絵が素晴らしいのは、「赤い蝋燭と人魚」を本屋さんで見つけた時から知っていました。
    そのころは高校生で、なけなしの小遣いもファーストフードに持っていかれてしまうというその辺に居そうな学生でした。1000円もするハードカバーの絵本は手が届かないわけです。
    でも、酒井さんの絵本ならハンバーガー我慢してでも買いたいな、と思っていた矢先、この絵本に巡り合いました。
    幼い少女の何とも言えない色彩の表紙。少年と、少女ともいえない子供の夢…
    しかも、これは1冊まるまる酒井さんの作品!こんな素敵な絵を描く人は、どんな絵本を作ってしまうのか。
    社会人となった今も砂糖ちゃんは私の眼の着く所に飾っています。この絵本と、酒井駒子さんという絵本作家さんに心底惚れてしまったということは言うまでもありません。

    この絵本の紹介は、絵本の詳細を書いてしまうのはもったいないのでこんな馴れ初めのような文章になってしまいました。できれば大人の女性に読んでほしい、甘い甘い絵本です。

    掲載日:2009/09/17

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    1
  • 絵が素敵です

    • しのべさん
    • 30代
    • ママ
    • 茨城県
    • 女の子1歳

    まずは絵の雰囲気から誘われて、タイトルを見てそのかわいさで思わず購入してしまいました。
    どの話もちょっとダークな雰囲気をかもし出しつつ、女の子特有の可愛らしさでひきつけられます。
    コーヒーブレイクに丁度オススメです。

    掲載日:2009/08/28

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    1
  • かわいらしい子どもたち

    • 14日さん
    • 20代
    • その他の方
    • 兵庫県

    酒井駒子さんの短編集のような絵本です。

    表題作を含む3編のものがたりが収録されていますが、
    どの作品も子どもにはピンとこない内容かと思います。

    しかし!
    絵がすごいんです!
    まず表紙の女の子のため息が出るほどの可愛らしさ。

    「金曜日の砂糖ちゃん」の女の子、「夜と夜のあいだに」の子ども。
    すべての話に表現されている花、動物たち。
    まっ黒な紙に描かれたこれらの絵がなんとも言えないほど美しいです。

    1編終わるたびにやさしい気持ちになる大人向けの絵本です。

    掲載日:2009/03/14

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  • 表紙のかわいらしさに騙されてはいけません。
    神秘・不安・官能・悲しみ・孤独・・・「黒」が印象的な絵が、心の奥底にある感情を揺さぶります。
    柔らかいタッチの絵なのになんとなく怖い。
    3篇の短いお話も、優しい言葉で綴られているけれど
    抽象的でやはりちょっと怖い。

    子どもを膝に乗せて読み聞かせるのではなく、
    夜、子どもが寝た後自分一人で読みたい。
    昔女の子だった大人の女性へ、ぜひ。

    私はアンドリュー・ワイエスのヘルガ像が好きですが
    酒井駒子さんの絵に、ふと通じるものを感じました。

    掲載日:2009/02/13

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