「くるまあそび（スキャーリー）」 ママの声

ユニークな表紙に魅せられたのでこの絵本を選びました。様々な種類の車が登場するのが良かったです。娘は果物の車が気に入った様子でした。私はほっとドックにぴったりの動物が載っているのに見せられました。ディテールにも凝って描かれているので細部を見る楽しみがある絵本です。

さすが，リチャード　スキャリー氏の描く絵本ですね。
「くるまあそび」といっても，ただの車ではありません。
果物だったり野菜だったり動物だったり！？
わくわく楽しい，絵本の醍醐味ともいえる内容です。
「私はこれ乗りたい〜」などと盛り上がりそうな絵本ですね！

小さい頃にリチャードスキャーリーの車の絵本が
家にあったので､それをイメージして購入しました。
しかけ絵本なので見開きで５ページくらいとページは少なめです。
引っ張るとダンプカーの砂が落ちて､ブタさんにかかってしまったり､車の荷台がのぞけたり・・・と楽しいしかけもありますが､ネズミがチーズの形の車に乗っていたり､ゴリラがバナナの車に乗っていたり･･･それぞれの絵を楽しむことが出来ます｡
母としては､もっとたくさんページがあると思っていたので物足りない気持ちですが､４歳の娘は気に入ってみています．